彼氏の浮気を疑ってしまうのが嫌…安心したい時の対処法7選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-13 06:00
投稿日:2020-06-13 06:00
 大好きな彼の言動に、いちいち不安を感じてしまうという方は多いでしょう。「今、誰といるのかな?」「浮気をしているんじゃないかな?」など、一度ネガティブな気持ちになると、どんどん不安は増してしまいます。挙句の果てには、疑いすぎて言ってはいけない言葉を口にしてしまい、ケンカになってしまうことも……。
 そこで今回は、そんな事態を避けるための対処法を紹介します。不安な気持ちを安心に変えて、彼と仲良くしてくださいね!

彼氏の浮気を疑ってしまう時の7つの対処法

 ふとした瞬間、彼氏の浮気を疑ってしまうことってありますよね。疑った瞬間からとてつもない不安に襲われ、彼のことが信じられなくなることもあるでしょう。しかし、ただの勘違いということもあるため、不安を証拠もなく怒りや悲しみに変えてはいけません。そこでさっそく、彼を疑ってしまう時の対処法を見ていきましょう。

1. 素直に不安だと彼氏に伝える

 彼の浮気を疑って、不安を抱えたままモヤモヤしているのは苦痛なものですよね。そんな時は素直に、彼に不安な気持ちを伝えてみるのも一案でしょう。そもそも彼は浮気をしていないかもしれないのに、あなたが勝手にイライラして不安を募らせている可能性もあるのですから。

 その返事を聞いて安心できるならそれで構わないし、もし本当に浮気をしていたならその時はお別れする選択もアリでしょう。

2. 彼氏と2人だけのルールを作る

 付き合う際に、あらかじめ彼と2人だけのルールを作っておくのもおすすめです。たとえば「飲みに行く時は必ず伝えてから行く」「スマホのロック番号を教え合う」など、お互いに不安になったらすぐに連絡ができたり、確認ができるようにするといいかもしれません。

 先にルールを作っておくと「今どこにいるの?」としつこく連絡したり、彼が寝ている間にスマホを勝手に見るといった裏切りのような行為をしなくて済みます。とはいえ、プライバシーへの考え方は人それぞれ。一方的に願望を押し付けるのではなく、価値観をすり合わせながらルールを作ることも大切でしょう。

3. 浮気を疑っていると正直に話す

 どうしても彼が浮気をしているように感じてしまうのであれば、彼に浮気を疑っていることを正直に話してみましょう。「していない」とウソをつく可能性もありますが、あなたが「こういう風に感じている」ということを彼に分かってもらうだけでもOK。

 彼が本当に浮気をしていればドキッとするでしょうし、していなければちゃんとあなたに誠意を示してくれるはずです。

悪いことを「考えない」時間を作る

4. あえて余裕なそぶりをする

 あえて彼に対して余裕を見せるのも、一つの対処法。彼がもし本当に浮気をしていたとしても、あなたが普段通りに優しくしたり、彼が遊びに行く時に「楽しんできてね」など余裕を見せることで、彼に罪悪感を抱かせることもできるはず。

 しかし、その結果、彼が浮気相手を選んでしまうのであれば、その程度だったのだと諦めるのが◎。もし、いっときの浮気のつもりであれば、あなたの凛とした態度に反省して戻ってくるでしょう。大人の対応をすることで、「敵わないな」と思わせることもできるため、試してみるのも良いかもしれません。

5. 1人の時間を充実させる

 彼の浮気を疑ってしまう時、何もせずにいると次から次へと悪い想像ばかりしてしまって気分も落ち込んでしまいます。そんな時こそ、自分の好きな趣味や読書、運動などで一人時間を充実させて、「考えない」という状況を作りましょう。

 彼との連絡がない時間は「自分時間」と決めて、彼を信じてあげるのも大切なこと。違うことに集中することでイライラ解消もできますし、運動などで体を動かしたら気分もスッキリします。そんな充実したあなたを見て、彼もきっと惚れなおすでしょう。

6. 自分磨きをして彼の気持ちをひきつける

「私に魅力がないから、彼が浮気をしてしまうかもしれない……」と、自信をなくしている女性もいるでしょう。そんな方は、彼が浮気をしているかどうかを確かめるよりも、先に自分磨きをしてみてはいかがでしょうか?

 ダイエットをしたり、苦手な料理をマスターしたりなど、彼好みの女性にレベルUPして見せつけてみましょう。一段と女子力UPした、あなたの虜になってくれるはずですよ。

7. 彼氏のことを信じる努力をする

 彼を疑ってしまうのは、彼を信じていないことが根本的な原因かもしれません。彼の性格が優しすぎて自分以外の女性にも親切に接していたり、相談事にのってあげていたりするとヤキモチから心配になってしまうこともあるでしょう。

 しかし、そんな彼はあなたのことを大切に思ってくれているはず。ちょっとしたことで彼を疑わず、ドンと構えて彼を信じる努力をすることも必要です。そんな堂々としているあなたを見て、きっと彼ももっとあなたを好きになってくれることでしょう。

疑ってしまう気持ちは彼氏に素直に伝えて解消しよう♪

 彼の浮気を疑ってしまう時は考えこまずに彼に直接聞いてみたり、自分磨きで時間を充実させたりすると、意外と自分の考えていたことがたいしたことに感じなくなるものです。なんといっても大切なのは、彼を信じる心なのかもしれません。

 彼との仲をうまく続けるためにも、不安な気持ちを上手に解消する対処法を試してみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「無駄が多すぎる!」だらしない妻に限界寸前の38歳夫。つけっぱなし、出しっぱなし…貯まらないお金にため息
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「夫の節約は間違ってる!」“おつとめ品”は買いたくない39歳パート妻の不満。働いているのは何のため?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「ホテル集合で」って舐めてんの? クリぼっち女の心をエグるLINE3つ。父の優しさが逆にツラい!
 恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
恋バナ調査隊 2025-12-13 08:00 ラブ
「女の“賞味期限”が気になって…」幸せな一夜が地獄へ。37歳女性を襲った“残酷すぎる”言葉
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-12 13:21 ラブ
不安なのはわかるけど!恋愛でやっちまう悪い癖4つ。ネトストでプチ探偵化、スマホチェックは止められない
 悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
恋バナ調査隊 2025-12-12 08:00 ラブ
妹が原因で“2回連続”破談に…。もう結婚は諦めるべき?(34歳、会社員)
 私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
植草美幸 2025-12-11 11:45 ラブ
「お母さんに会いたい」イブの夜、SNSでの切ない願い。ぼっち女性の“自虐”投稿が生んだ小さな奇跡
 今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
内藤みか 2025-12-11 11:45 ラブ
なんであの子が!? 高収入男性が「最後に選ぶ女性」意外な4つの共通点。女子力はもう古い?
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
恋バナ調査隊 2025-12-11 08:00 ラブ
トホホ…全部ハズレ!喜ばれなかったプレゼント6選。ブレスレットで夫婦の危機、食料品は“オカンみたい”って!?
 男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋バナ調査隊 2025-12-10 08:00 ラブ
「とりあえず付き合う」は古い? 恋愛経験ゼロの20代が増えた現代、私たちが見直すべき“たった一つ”のこと
 恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
おがわん 2025-12-09 11:45 ラブ
プレゼントは自作ラブソング!? 心底がっかりした「クリスマス」事件簿5つ。元カノとLINEはやめてくれ…
 彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
恋バナ調査隊 2025-12-09 08:00 ラブ
あれ? 10歳上の彼が“おじいちゃん”に見えてきた…私が年上男を苦手になった4つの瞬間
 昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
恋バナ調査隊 2025-12-08 08:00 ラブ
10年支えた彼と35歳で破局…女たちが燃え尽きた3つのエピソード。立ち直るにはどうする?
 仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
恋バナ調査隊 2025-12-07 08:00 ラブ
45歳夫「月9万も出してるんですよ」生活費折半が不満。結婚のメリットは“家事の負担が減る”ことでしょ?
「冷酷と激情のあいだvol.275〜女性編〜」では、結婚5年目で家庭内において損得勘定の強い行動をする夫・マコトさん(仮...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
夫がセコすぎる! “家事代行代”は片方が負担するべき?「搾取され続ける関係はもう嫌」と呆れる42歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
自分勝手すぎる!既婚者を「婚活アプリ」で見抜くポイント。自称“ペットを飼ってる”男性が怪しい理由
 先日、独身だと嘘をついて婚活アプリに登録して女性を騙した既婚男性に対し、裁判所が賠償金の支払い命令を出しました。 ...
内藤みか 2025-12-05 11:45 ラブ