更新日:2019-06-13 06:00
投稿日:2019-06-13 06:00
(C)koji Takano
Koji Takano
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フォトグラファー
1963年神奈川県横須賀市生まれ。日芸写真学科卒業後、外国航路の船乗りとして世界を股にかけ、出版社勤務を経て、現在はフリーのフォトグラファーとして活動。近著は写真集「東京の風に漂う」(銀河出版)。
http://www.kojitakano.com/

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寒い時は寄り添うのが良いね 2022.12.23(金)
 寒い日にぬくもりを求めるのは、人間も動物も同じ。  こんな風にみんなで集まって寄り添えば、心もからだも温まりそう...
子どもの目に映る大人に見えないもの 2022.12.19(月)
 懐かしさを感じた路地で子どもの目の高さになってみた。  見慣れたはずの風景のいつもと違う顔をのぞき見てしまったよ...
大人も子どもも楽しそう 2022.12.16(金)
 商店街を歩くと無性にワクワクしてしまう。大人も子どもも楽しい何かと出会える場所。  最近は寂れてしまった場所も多...
好きな景色を観たいと思うタイミング 2022.12.12(月)
 昔から、特に訳もなく好きな景色を観たいと思う時がある。  人から、街から離れたところで、悠々とそびえる景色や自然...
美女と鉄の塊のコントラストに心掴まれた 2022.12.9(金)
 黒光りする鉄の塊と美女の放つ「それぞれの艶」の混ざり合う時間。  バックの分厚い雲が、いい脇役になっている。 ...
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 通りがかり。誘惑に負けずやり過ごすのが難しい光景。  さすがにシャンプーはないけれど、リュックにはちょうどタオル...
遠くまでいかなくても季節はそこに 2022.12.2(金)
 商店街を歩いていたら、頭の上の色鮮やかなもみじに気が付いた。  今ごろはこれが、クリスマス飾りやイルミネーション...
いつか彼らが大人になるとき 2022.11.28(月)
 こどもの成長を願う七五三詣り。いつもは静かな神社が、華やかな着物姿と笑い声でにぎわう。  彼らが成長して大人にな...
朝露が胸に染む 2022.11.24(木)
 秋が深まり冬が近づいてくると、過ぎた季節が恋しくなるタイミングがある。  まだ誰の気配もしない朝、朝露のきらめき...
峠の上、静寂の中で考えたこと 2022.11.21(月)
 峠の上、静寂の中、ただじっとしていると秋が心に入ってきた。  秋は短い。  その短さがきっと、秋をさらに美...
洗濯物と吊るし柿が連なる窓辺の懐かしさ 2022.11.18(金)
 青空に映えるオレンジ色を見上げる。  秋の日差しが照らす窓辺には、吊るし柿が良く似合う。ある日の懐かしい風景。 ...
東京湾を渡る風を眺めて 2022.11.14(月)
 秋の終わりの東京湾。  風の音に耳を澄ませて、波の先の遠い人を思う。  どうか幸せでありますように。
442年ぶりって! 2022.11.9(水)
 442年ぶりの皆既月食と惑星食の共演。思わずスマホを夜空にかざし、撮影しちゃったり。でも、うまく撮れなかったり? ...
ほろ酔いで全てが美しく見える夜 2022.11.7(月)
 上を見ても下を見ても、きらきらと明るい夜。  街がいつもよりも綺麗に見える。  あー、またあの子に会いたく...
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にぎわう街を独り歩きが心地よい 2022.10.31(月)
 気の置けない仲間と肩が触れる距離で飲み明かす。  お互いにちょっとヒートアップしちゃって、翌日の午後に思い切って...