45歳、いつになれば楽になる? 自由に生きてるはずの私が、定食屋の秋刀魚で涙を滲ませた理由

新井見枝香 元書店員・エッセイスト・踊り子
更新日:2025-09-30 11:45
投稿日:2025-09-30 11:45
今日も曇りか…(写真:新井見枝香/無断転載禁止)
※注:気を取り直して読んだら大きな気付きがありました。(写真:新井見枝香/無断転載禁止)
サーフィンはできないけどサップなら立てる!(写真:新井見枝香/無断転載禁止)
手頃な釣り船に乗るのが何よりのご褒美だ。(写真:新井見枝香/無断転載禁止)
刺身も塩焼きも脂ノリノリ!(写真:新井見枝香/無断転載禁止)
美味しすぎて2日連続で食べた。(写真:新井見枝香/無断転載禁止)
明日はきっと晴れ!(写真:とみたえみ/無断転載禁止)
新井見枝香
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元書店員・エッセイスト・踊り子
1980年、東京都生まれ。書店員として文芸書の魅力を伝えるイベントを積極的に行い、芥川賞・直木賞と同日に発表される、一人選考の「新井賞」は読書家たちの注目の的に。著書に「本屋の新井」、「この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ」、「胃が合うふたり」(千早茜と共著)ほか。23年1月発売の新著「きれいな言葉より素直な叫び」は性の屈託が詰まった一冊。

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