あなたも目指せる♡ 愛され女子の共通点&心掛けるポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-02-20 06:00
投稿日:2021-02-20 06:00
 男性から愛される女性を見ると「羨ましいな」と思いながらも、「でも、どうせ私は美人じゃないし……」なんて諦めてしまう人もいるでしょう。でも、モテる愛され女子は、見た目だけで判断されている訳ではないんですよ。そこで今回は、愛され女子に見られる共通点や、彼女たちが心掛けているポイントをご紹介します。

愛され女子に見られる6つの共通点

 愛され女子というと、「モテる女性」というイメージが強いですが、実は同性からも人気があります。まずは、愛され女子に見られる共通点を探っていきましょう。

1. 常に笑顔で感情の起伏を表に出さない

 仕事が忙しくなり、時間に追われるようになると、誰だってイライラするものです。ミスも増えて、苛立ちが大きくなる場合もあるでしょう。そして、それを顔に出してしまう人も多いのではないでしょうか?

 そんなイライラしがちな場面でも、愛され女子は笑顔で接することができます。感情の起伏を表に出したりしないため、嫌な空気を作ることがありません。だからこそ、みんなから頼られ、人が集まってきます。

2. 人によって態度を変えない

 人付き合いは、大人になっても難しいもの。誰にだって気が合う人もいれば、合わない人もいるはずです。そんな気持ちが、態度に出てしまう人も意外と多いのではないでしょうか?

 その点、愛され女子は人によって態度を変えることはありません。「苦手だなぁ」と思っている人に対しても変わらぬ態度で接することができるため、誰からも信頼されます。

3. 感謝の気持ちを伝えられる

 人は、一人では生きていくことができません。「すべて一人で頑張った」と思っていたとしても、影で誰かが支えてくれているものです。

 そんな周りの助けや愛情に気づけるのも、愛され女子の特徴。手伝ってくれたり、差し入れをしてくれた人に対し、素直に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることができます。

4. 人の悪口を言わない

 女性は意外にも噂話や愚痴、悪口が好きなものです。友達や同僚が集まると、そんな話題で盛り上がることもあるでしょう。しかし、こういった愚痴や悪口を言わないのも愛され女子の特徴のひとつです。

 悪口というのは、思いのほか信用に関わります。誰かの悪口を言っている人を見たら、「私の悪口も言われているかも……この人、信用できないな」と思ってしまいますよね。それゆえ、悪口を言わない愛され女子は男性からも信頼されるでしょう。

5. ポジティブで明るい

 人は、明るい場所へと引き寄せられるもの。暗い雰囲気のところに、あえて「行ってみよう」と思う人は少ないですよね。

 ポジティブな愛され女子は、いつも明るい雰囲気を発しています。落ち込んだり、悩んでいる時にそんな愛され女子と接することで、癒しやパワーをもらう人も多いでしょう。

6. なんとも言えない愛嬌がある

 愛され女子には、なんとも言えない愛嬌があります。愛嬌がある女性は、老若男女から好印象を持たれるもの。

 モテる女性というと、「美人でスタイルがよい」という外見的イメージを持つ人が多いですが、実はどんなに美人であっても愛嬌がなければ、心惹かれることはありません。世で言う「理想の顔やスタイル」ではなくても、内面から滲み出る愛嬌はとても魅力的に映ります。

愛され女子が心掛けている3つのポイント

 愛され女子を見ると、「あんなふうに、自然な振る舞いでモテるなんて羨ましいな」と思うでしょう。確かに、中には自然に振舞えている人もいますが、実は意識的に行動している人が多いんですよ。

1. 常に笑顔を心がける

 人から好印象を持たれるためには、笑顔が欠かせません。誰に対しても、どんな時でも笑顔を絶やさない女性は男性にとって魅力的に映るものです。

 仕事をしていると、時にはイライラすることもあるでしょう。そんな時も、あえて笑顔を意識しましょう。そうすることで、あなたを包む空気感も変わってくるはずです。

2. 感謝の気持ちをその都度伝える

 同僚や後輩に仕事を手伝ってもらった時、「仕事だから、当たり前」なんて思っていませんか? ちゃんと感謝の気持ちを伝えているでしょうか?

 どんなことであっても、誰かに何かをしてもらったら、その都度「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることが大切。そう素直に言える女性は、「礼儀がちゃんとしている人」と男女問わず好感を持ってもらえるはずです。

3. 悪口を言わない

 女性同士が集まると、ついつい上司や先輩の悪口などで盛り上がることもあるでしょう。そう思っていなくても空気が悪くならないように、「本当、嫌だよね」なんて、話を合わせている人もいるのではないでしょうか。

 しかし、愛され女子を目指すのであれば、悪口は言わないこと! 気軽な発言でも、どこで誰が聞いているか分かりません。男性に聞かれれば、「信用できない」と思われ、恋愛対象から外されてしまうかもしれませんよ。

今からでも遅くない! 誰だって愛され女子になれる♡

 愛され女子は、「生まれつき、美人でスタイルが良い人」と思っている人が多いでしょう。でも、愛され女子の特徴を見てみると、外見というよりは内面が魅力的な人だということに気づくはずです。

 ほんの少しの意識で、誰でも愛され女子になることができるはず。ぜひ、特徴やポイントを抑えて、モテを引き寄せてくださいね♪

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「喧嘩するほど仲がいい」って本当なの?男と女、嘘か誠か。
 昔から「喧嘩するほど仲がいい」という言葉を耳にしますが、実は、喧嘩はカップルが別れる原因でもあるため、「嘘」だと言われ...
恋バナ調査隊 2022-06-12 06:00 ラブ
梅雨のデートで湿度よりイチャ度が上がる!?【屋内・外出編】
 梅雨の時期になると、どんよりとした空に降り続く雨でなかなか「外デート」という気分にはなりませんよね。  そこで今回は...
恋バナ調査隊 2022-06-12 06:00 ラブ
性格の不一致で離婚 元夫の復縁アプローチに不信感を抱く女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-11 06:00 ラブ
両親の介護問題から“着火”→元妻への愛が再燃したこじらせ男
「冷酷と激情のあいだvol.94〜女性編〜」では、元夫のカズトさんから3年ぶりに連絡がきて復縁を迫られている女性・亜紀子...
並木まき 2022-06-11 06:00 ラブ
「女として見られない」発言は男性からのレッドカードです…
 男性から「女として見られない」と言われた経験はありませんか? もしあるのなら、危機感を持つべきかもしれません。  一...
恋バナ調査隊 2022-06-11 06:00 ラブ
「個人情報全部晒すから」サレ妻が不倫相手に送った復讐LINE
 テレビを賑わす不倫の話題。でも、一般社会でも不倫をしている人は多いようです。旦那に不倫をされた「サレ妻」が不倫相手に送...
恋バナ調査隊 2022-06-11 06:00 ラブ
彼氏と会えない時の不安対策 “出して・埋めて・先手”がいい
 彼氏と会えない時は寂しく感じますよね。寂しさが募ってくると、次第に不安も襲ってくるでしょう。  そんな時はどのように...
恋バナ調査隊 2022-06-11 06:00 ラブ
思いやりがない彼氏を引いちまった!でも別れたくない貴女へ
 思い続けていた男性と付き合ってみたら、実は「思いやりのない人だった」と気づくこともありますよね。そんな彼の言動に不安に...
恋バナ調査隊 2022-06-10 06:00 ラブ
サプライズ成功の秘訣 達人は“ダミーから本命プレ”で心掴む
 大好きな彼の誕生日や記念日に、ただお祝いするのではなく「サプライズ」で思い切り喜ばせたい! と思ったことがある人は多い...
恋バナ調査隊 2022-06-09 06:00 ラブ
年下男子が猛アタック!“羨ま”年上女性の行動を考察してみた
 ガツガツしすぎて年下男子に逃げられてしまう年上女性もいれば、のんびりしているように見えるのに年下男子に追いかけられてい...
内藤みか 2022-06-09 06:00 ラブ
「俺、離婚するから」と不倫相手 嘘か誠か“本音”を見抜く3点
 妻がいる男性と不倫をしてしまう女性が近年増えているようです。そんな不倫男たちが必ず言うセリフが「妻とは離婚する」という...
恋バナ調査隊 2022-06-09 06:00 ラブ
「距離を置こう」は別れる前のクッション 冷却期間や対処法
 大好きな彼氏から、「距離を置こう」と言われたらショックですよね。自分は距離を置きたくないから拒否した方がいいのか、それ...
若林杏樹 2022-06-08 06:00 ラブ
浮気バレで「タヌキとニワトリ」の攻防! 修羅場LINEの行方
 修羅場といえば「浮気現場の目撃」といった、衝撃的な場面を思い浮かべる方が多いはず。相手が誰であれ、できることなら修羅場...
恋バナ調査隊 2022-06-08 06:00 ラブ
結婚を諦めた女性は最強かも!“願望ポイ捨て”から始まる幸せ
 結婚願望があるのに「出会いがない」と、焦りを感じている女性もいるでしょう。週末のたびに、婚活に出かけたりしても成果が得...
恋バナ調査隊 2022-06-08 06:00 ラブ
“女”にこだわった元妻 養育費5万円は愛娘へのせめてもの贖罪
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。私は大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻...
「子犬系男子」出現!手なずけ方法は? 相性のいい女性は?
「◯◯系男子」といった呼び方はいろいろありますが、今、特に話題なのが「子犬系男子」。対照的な意味を持つ、気まぐれタイプの...
恋バナ調査隊 2022-06-07 06:00 ラブ