更新日:2021-03-19 06:00
投稿日:2021-03-19 06:00
音楽ユニット「ファンキーモンキーベイビーズ」が再結成されたことが3月16日に発表された。ネット上ではファンから喜びの声が相次ぐ一方、「ファンモンがいいなら(アンジャッシュ)渡部もええやろ 渡部がダメならファンモンもダメってこと」といった皮肉めいた声も聞こえてくる。
ファンモンは2013年の解散後となる2016年に、メンバーのファンキー加藤(42)が既婚者でありながら不倫をしていたことが週刊誌報道により判明。相手は「アンタッチャブル」の柴田英嗣(45)の妻で、しかも出産を控えた時期というドロドロぶりに、世間は呆れかえった。
渡部建(48)は2020年、やはり週刊誌によって複数女性との“多目的トイレ不倫”が暴かれ、猛バッシングを浴びたのは記憶に新しい。現在も活動休止中だが、東京・豊洲市場でアルバイトをしていることが報じられるなど、何とか「完全消滅」だけは避けられている状態だ。
実は、2人の共通点は「不倫」だけではない。ともに「東京・八王子出身」と地元が同じ。
ファンモンは地元愛を歌った「八王子純情物語」といった楽曲など、その地域性もユニットの魅力として機能してきた。渡部も、バラエティー番組で中学時代の同級生と再会するなど、自身が八王子出身であることをたびたびネタにしてきた経緯がある。
そのため、八王子市民のあいだでは、2人に対し愛憎入り交じった複雑な思いがあるという。これまで応援してきたのに、不倫スキャンダルで裏切られたことで“憎さ百倍”というわけだ。
「今や八王子の恥晒しは渡部に無事バトンパスしたからね」
「ファンモンと同じ八王子ということで、渡部建さんが復帰の際には、MVに使ってほしいなぁ」
ネット上では2人をまとめて皮肉る声が後を絶たない……。
エンタメ 新着一覧
結婚した寅子(伊藤沙莉)は弁護の依頼も来るようになり順調な日々を送る。
ある日、手伝いとして働くよね(土居志央...
圧倒的な強さと精神力、鍛え抜かれた筋肉美、昭和の名横綱“ウルフ”千代の富士、整った顔立ちと沸き立つ色気がたまらない“各...
寅子(伊藤沙莉)は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせて欲しいと直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)...
晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子(伊藤沙莉)。「女の幸せより大事なものか...
2018年にコンビとして『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)のチャンピオンとなり、2019年にピン芸人として『R-1ぐ...
寅子(伊藤沙莉)の1年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたの...
先月までNHK-BSで放送していた「舟を編む~私、辞書つくります~」はなかなか素敵なドラマでした。
三浦しをん...
昨年6月、人気シェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫が報じられ、無期限の謹慎処分を受けていた広末涼子。その後、夫だったキャン...
とうとう合格した寅子(伊藤沙莉)、先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)。そして寅子と合格者が3人も出たことで、廃...
俳優の生田斗真(39)が大炎上している。生田はインスタグラムのストーリーズで、ファンから質問に回答する企画で「今日で妊...
涼子(桜井ユキ)と香淑(ハ・ヨンス)の思いを背負って、寅子(伊藤沙莉)たちは再び高等試験に挑むが、今度は梅子(平岩紙)...
NHK連続テレビ小説『虎に翼』が好評だ。主人公は日本初の女性弁護士・三淵嘉子をモデルとした猪爪寅子。彼女が投げかける疑...
昭和13年春、明律大学を卒業した寅子(伊藤沙莉)たち。寅子は雲野(塚地武雅)の法律事務所で働きながら高等試験合格を再び...
ゴールデンウィークといっても、どこかにお出掛けの予定になんの予定もなく、ただ漫然とテレビを見ていたら、神様から思わぬご...
昭和11年12月。1年半に及んだ直言(岡部たかし)の「共亜事件」がいよいよ結審の日を迎えた。
寅子(伊藤沙莉)...
公判中に倒れた直言(岡部たかし)は、自分の無実を信じる寅子(伊藤沙莉)の気持ちに応え、取り調べで自白を強要されたことを...