更新日:2021-04-24 06:27
投稿日:2021-04-24 05:00
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があります。ひとつの出来事への解釈や目的が、男性と女性では異なる場合もしばしば。男性と女性では、夫婦のあり方への認識が大きく異なる場合も少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、コロナ禍で交際をスタートさせた彼女から、なんの予兆もなく振られた男の困惑をお届けします。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、コロナ禍で交際をスタートさせた彼女から、なんの予兆もなく振られた男の困惑をお届けします。
一方的な別れにモヤモヤ
Tさんは、40代半ばでバツイチの男性。社会がコロナ禍真っ只中にあった2020年の秋に、コロナ禍以前に開催された飲み会で知り合った女性・Kさんと交際をスタートさせました。
「コロナ禍に入る前から、このコとは気が合いそうだなって思っていて、ちょこちょこLINEでは連絡をとっていました。
昨年の夏から秋くらいにかけては、オンラインデートもするようになって、一気に距離が縮まったんですよね。
それで、夏の終わりくらいから頻繁に会い始めて、向こうから熱烈な告白をされて、付き合い始めました」
クリスマス、年末年始と恋人同士が盛り上がるイベントも一緒に楽しく過ごし、おうちデートを中心に愛を深めてきたというTさんとKさん。
しかし、今年の春になってからKさんの様子が変わり「なんだか変だな」と思っていた矢先に「やっぱりもう、付き合うのはやめたい」と、Kさんから一方的に別れを告げられたそうです。
ラブ 新着一覧
現代の出会いの場といえば、マッチングアプリ。昔はマッチングアプリでの出会いはマイナスのイメージが定着していましたが、今...
自分よりも年上の男性には、包容力や安定感など、なんとも言えない魅力がありますよね。10歳以上、年の離れた男性と結婚する...
「冷酷と激情のあいだvol.159〜女性編〜」では、半同棲中の恋人・カズナリさん(31歳・仮名)に対して、夜の生活を「生...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
最近では、ファッションとしてタトゥーを入れる人が増えていますよね。とはいえ、まだまだ日本はタトゥーや刺青に厳しい国とい...
「この人と一生一緒にいたい!」と思って結婚した夫。しかし、長い年月が経てばそんな夫への想いも見方も変わるもの。今回は、久...
アラフォーになってから婚活を始める女性が増えています。そうした女性たちのなかには「どうしても年下の男性がいい」と、譲れ...
結婚してから、節約して将来のために貯金をしている人は多いですよね! それなのに、ある日突然、夫が相談もなしに高い買い物...
男性には、女性に対し「守りたい」と思う庇護(ひご)欲が備わっているため、Sっ気のある人が多い傾向にあります。ですが性格...
学生時代や20代の頃は恋愛に対して前向きになれていたのに、年齢が上がるごとに億劫になってしまう傾向ってありますよね。
...
人によって性格は千差万別。のんびりマイペースな人もいれば、せっかちで1秒も待てない人もいます。
今回は、せっかちす...
SNSでセルフプレジャーについて発信を行っているので、女性からDMをもらう時もあります。
そこで気になったのが...
「生理前になるとなんだかムラムラする」「生理後はセックスしたくてたまらなくなる」など、生理前後で性欲が強くなる女性は多い...
素敵な女性はいい香りがする――。
そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
夫婦に関する悩みの中でも、特に最近増えているのが、夫婦の会話がないというお悩み。離婚原因にもつながりかねないので、なん...
付き合っている彼氏の様子がなんだかおかしい……。そう感じることはありませんか? 女の勘が働くと、理由がなくても違和感を...