恋愛に向いてない? 理系女子ってこんな人!
「理系女子」とは、理系学部で学んできた女性や、理系の仕事についている女性のことを言います。曖昧でグレーな要素が多い文系と比べて、理系の学問には法則や答えがはっきりしている分野も多いためか、以下のような特徴を持った女性が多いとされています。
・理論的に物事を考える
・オチのない無駄な話が苦手
・サバサバしている
・頭の回転が速い
・探究心旺盛で真面目
・愛情表現はあまりしない
まとめると、感情よりも理屈で考え、物事に白黒はっきりした答えを導き出したいと思っているのが特徴だと言えるでしょう。女性特有の意味のないだらだらした会話も苦手なので、男性によっては“付き合いやすい女性”と捉えられるかもしれません。
普通の女子とはちょっと違う! 理系女子の恋愛あるある5つ
サバサバしていて一見恋愛に向いていなさそうな理系女子ですが、恋愛の際にはどのような付き合い方をするのでしょうか? 理系女子の恋愛あるあるを、チェックしてみましょう!
1. 喧嘩の時も冷静
一般的なカップルは、喧嘩となると感情のぶつけ合いになることが多いですよね。その点、理系女子との喧嘩はとにかく冷静。感情で言葉を選ぶことなく、自分の中の理論に基づいて「答えを出すため」に会話するので、一見喧嘩に見えないことすらあるでしょう。
2. 自分の意見のない男性は恋愛対象外
理系女子は、対等な目線で建設的な議論をするのが大好き! そのため、感情に流されやすく、確固たる信念や意見のない男性は、一緒にいるだけでイライラしてしまいます。恋愛対象外どころか、友達としてもキツイとすら思ってしまうようです。
3. 好きな人と友人関係からなかなか抜け出せない
男性から見ると理論的に話をしてくれる理系女子は、一緒にいて心地良いと思われやすいです。ただ、その反面、感情を見せたり、愛情表現をしたりといったことがあまり得意ではないので、好きな男性と友人止まりになってしまうこともしばしば。
また、女性らしい見た目とは縁遠い人も少なくありません。恋愛対象として見られるためには、少し工夫が必要なケースもあるでしょう。
4. 環境によってはモテモテ
理系学部は、男性が多い傾向にあります。そのため、理系学部に通っている少数派の女子は、意外とモテるのです。確かに、男性からすると会話はしやすいですし、掴みどころのない女っぽい性格の女子よりは、気持ちが読み取りやすいですよね。
そんな理由もあって、環境によっては理系学部で争奪戦になるほどモテる、なんてこともあるようです。
5. 彼との連絡頻度は少なめ
自分の時間を大切にする理系女子は、依存しない恋愛関係を好みます。そのため、彼氏といえど、連絡頻度は少なめ。一緒にいる時間は有意義に過ごしたいと思いますが、自分1人の時間も確保しないと辛くなってしまうのです。
理系女子の恋愛におすすめなのはこんな男性!
一般的な女性に比べて個性的な面もある理系女子ですが、どんな男性と付き合えば幸せになれるのでしょうか? 相性の良い男性の特徴をチェックしてみましょう。
ストレートに気持ちを伝えられる男性
理系女子は、曖昧なことが苦手です。そのため、理系女子への気持ちをもじもじと遠回しに伝えるような男性とは、あまり相性がよくありません。ストレートに「好き」と言ってくれる真っ直ぐな男性のほうが、恋愛の相性は良いでしょう。
1人だけの時間を尊重してくれる男性
基本的に恋愛に依存することのない理系女子は、自分1人の時間を大切にします。そのため、「会いたくないの?」「俺よりそっちが大事?」なんて、嫉妬深く独占欲の強い男性とは長続きしません。1人の時間も大切なことを理解し、尊重してくれる男性がおすすめです。
理系女子の知らない分野を極めている男性
探究心旺盛な理系女子は、自分の未知の世界に対するワクワクが大きいのも特徴。そのため、知らない分野を極めている男性には、魅力を感じやすいです。たとえば、白黒で説明をつけられない「音楽」など、芸術関係を極めた男性にも興味は湧くかもしれません。
理系女子が尊敬できて知らない世界を広げてくれる男性なら、相性が良いでしょう。
理系女子の恋愛には男性の理解が必要!
一般的な女性とは違い、独自の考え方を持っている理系女子。たとえ、連絡や愛情表現が少なく、自分の時間ばかりを大切にしていたとしても、彼氏のことを嫌いになったわけではありません。
そんな真面目で不器用な理系女子には、男性の理解が不可欠! 心から理解してくれる素敵な男性に巡り会えると良いですね♡
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