理系女子の恋愛あるある5つ♡ 相性バツグンの男性の特徴は?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-05-03 06:00
投稿日:2021-05-03 06:00
 いつも理論的な、「リケジョ」こと理系女子。頭の回転が早くて、なんとなく甘えるのが苦手そうな彼女たちは、いったいどんな恋愛をしているのでしょうか? 今回は、ある意味、特殊な特徴をもった理系女子の恋愛あるあるをご紹介。さらに、理系女子と相性バツグンの男性の特徴もお伝えしていきます♡

恋愛に向いてない? 理系女子ってこんな人!

「理系女子」とは、理系学部で学んできた女性や、理系の仕事についている女性のことを言います。曖昧でグレーな要素が多い文系と比べて、理系の学問には法則や答えがはっきりしている分野も多いためか、以下のような特徴を持った女性が多いとされています。

・理論的に物事を考える
・オチのない無駄な話が苦手
・サバサバしている
・頭の回転が速い
・探究心旺盛で真面目
・愛情表現はあまりしない

 まとめると、感情よりも理屈で考え、物事に白黒はっきりした答えを導き出したいと思っているのが特徴だと言えるでしょう。女性特有の意味のないだらだらした会話も苦手なので、男性によっては“付き合いやすい女性”と捉えられるかもしれません。

普通の女子とはちょっと違う! 理系女子の恋愛あるある5つ

 サバサバしていて一見恋愛に向いていなさそうな理系女子ですが、恋愛の際にはどのような付き合い方をするのでしょうか? 理系女子の恋愛あるあるを、チェックしてみましょう!

1. 喧嘩の時も冷静

 一般的なカップルは、喧嘩となると感情のぶつけ合いになることが多いですよね。その点、理系女子との喧嘩はとにかく冷静。感情で言葉を選ぶことなく、自分の中の理論に基づいて「答えを出すため」に会話するので、一見喧嘩に見えないことすらあるでしょう。

2. 自分の意見のない男性は恋愛対象外

 理系女子は、対等な目線で建設的な議論をするのが大好き! そのため、感情に流されやすく、確固たる信念や意見のない男性は、一緒にいるだけでイライラしてしまいます。恋愛対象外どころか、友達としてもキツイとすら思ってしまうようです。

3. 好きな人と友人関係からなかなか抜け出せない

 男性から見ると理論的に話をしてくれる理系女子は、一緒にいて心地良いと思われやすいです。ただ、その反面、感情を見せたり、愛情表現をしたりといったことがあまり得意ではないので、好きな男性と友人止まりになってしまうこともしばしば。

 また、女性らしい見た目とは縁遠い人も少なくありません。恋愛対象として見られるためには、少し工夫が必要なケースもあるでしょう。

4. 環境によってはモテモテ

 理系学部は、男性が多い傾向にあります。そのため、理系学部に通っている少数派の女子は、意外とモテるのです。確かに、男性からすると会話はしやすいですし、掴みどころのない女っぽい性格の女子よりは、気持ちが読み取りやすいですよね。

 そんな理由もあって、環境によっては理系学部で争奪戦になるほどモテる、なんてこともあるようです。

5. 彼との連絡頻度は少なめ

 自分の時間を大切にする理系女子は、依存しない恋愛関係を好みます。そのため、彼氏といえど、連絡頻度は少なめ。一緒にいる時間は有意義に過ごしたいと思いますが、自分1人の時間も確保しないと辛くなってしまうのです。

理系女子の恋愛におすすめなのはこんな男性!

 一般的な女性に比べて個性的な面もある理系女子ですが、どんな男性と付き合えば幸せになれるのでしょうか? 相性の良い男性の特徴をチェックしてみましょう。

ストレートに気持ちを伝えられる男性

 理系女子は、曖昧なことが苦手です。そのため、理系女子への気持ちをもじもじと遠回しに伝えるような男性とは、あまり相性がよくありません。ストレートに「好き」と言ってくれる真っ直ぐな男性のほうが、恋愛の相性は良いでしょう。

1人だけの時間を尊重してくれる男性

 基本的に恋愛に依存することのない理系女子は、自分1人の時間を大切にします。そのため、「会いたくないの?」「俺よりそっちが大事?」なんて、嫉妬深く独占欲の強い男性とは長続きしません。1人の時間も大切なことを理解し、尊重してくれる男性がおすすめです。

理系女子の知らない分野を極めている男性

 探究心旺盛な理系女子は、自分の未知の世界に対するワクワクが大きいのも特徴。そのため、知らない分野を極めている男性には、魅力を感じやすいです。たとえば、白黒で説明をつけられない「音楽」など、芸術関係を極めた男性にも興味は湧くかもしれません。

 理系女子が尊敬できて知らない世界を広げてくれる男性なら、相性が良いでしょう。

理系女子の恋愛には男性の理解が必要!

 一般的な女性とは違い、独自の考え方を持っている理系女子。たとえ、連絡や愛情表現が少なく、自分の時間ばかりを大切にしていたとしても、彼氏のことを嫌いになったわけではありません。

 そんな真面目で不器用な理系女子には、男性の理解が不可欠! 心から理解してくれる素敵な男性に巡り会えると良いですね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


贅沢な悩み?「人が良すぎる彼氏」とのお付き合いってどうよ
 人が良すぎる彼氏。一見メリットだらけに感じる男性ですが、意外とそうとは限らないようです。  今回は、人が良すぎる...
恋バナ調査隊 2022-11-18 06:00 ラブ
「同じ出身地の人」と結婚!幸せ夫婦になりやすい5つの理由
 結婚相手に求める条件はいろいろありますが、「同じ出身地」を挙げる人は少ないかもしれませんね。でも実は、同じ出身地の人と...
恋バナ調査隊 2022-11-17 06:00 ラブ
高学歴男性と結婚するには?東大卒と結婚して感じたメリット
 高学歴の男性と結婚したいと考える女性は少なくありません。  必ずしも学歴が高いイコール高収入というわけではないのです...
内藤みか 2022-11-17 06:00 ラブ
もうすぐクリスマス…なのに本命彼氏ができない理由と解決策
 年齢を重ねていくにつれて、なかなか本命彼女になれない……。見た目や言動に気をつけているはずなのに、なぜか彼氏ができない...
若林杏樹 2022-11-16 06:00 ラブ
フリーランスの人との結婚は大変? 成功させる“決め手”とは
 結婚したい相手がいるけれど、仕事がフリーランスの人だった場合、「本当に結婚してもいいのかな?」と不安になる人は多いよう...
恋バナ調査隊 2022-11-16 06:00 ラブ
彼氏に嘘つかれたら「嘘つく理由&判断基準」で精査しましょ
 彼氏に嘘をつかれたら、あなたはどうしますか? 将来を考えているとしたら、彼氏の嘘に気づいたとき「もう信用できない……...
恋バナ調査隊 2022-11-15 06:00 ラブ
「40代の恋愛」で別れました 失恋の傷から立ち直る3つの方法
 女性にとって40代の恋愛で失恋するのは、心身ともにとてもつらいものですよね。だからこそ、失敗から学んで次の恋愛こそは幸...
恋バナ調査隊 2022-11-14 06:00 ラブ
「家持ち独身男性」でババを引かないために確認すべき点は?
 婚活中に家持ち独身男性に出会ったら、あなたはどう思いますか? 少し前までは「持ち家は財産」と考えられていましたが、今は...
恋バナ調査隊 2022-11-14 06:00 ラブ
大人女性の「あざとLINE」3選~私はこれで彼を落としました
 同性から嫌われがちなぶりっこが、男性からモテるのは謎ですが事実。“あざとさ”は、恋愛するうえで多少は必要なのかもしれま...
恋バナ調査隊 2022-11-13 06:00 ラブ
「上司が好きかも!?」その気持ちには“勘違いフィルター”が…
 毎日顔を合わせる男性上司に「好きかも」と感じているそこのあなた……! もしかしたらそれは、単なる勘違いかもしれません。...
恋バナ調査隊 2022-11-13 06:00 ラブ
夜のベッドもねちっこくて…婚約者の豹変ぶりに悩む35歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-11-12 06:00 ラブ
「妻になる自覚ある?」妥協で決めた年下婚約女に辟易する男
「冷酷と激情のあいだvol.116〜女性編〜」では、婚約後に性格が豹変した恋人・タカオさん(49)に困惑する理沙さん(3...
並木まき 2022-11-12 06:00 ラブ
実録・合コン失礼発言集「女の子紹介して」って何でやねん!
 素敵な出会いを求めて合コンに行ったのに、失礼なタイプの人に出会ってしまった時、本当に嫌な思いをしますよね。今回は、女性...
恋バナ調査隊 2022-11-12 06:00 ラブ
アラフォー妻達の“夫”後悔録 結婚相手を妥協したばっかりに
 結婚している女性を「羨ましい」「勝ち組」と思う人もいるでしょう。でも、現実はそうでもないようです。  結婚相手に妥協...
恋バナ調査隊 2022-11-11 06:00 ラブ
恋人未満の彼と“お泊り”旅行したい!OKになる3つの誘い方は
 旅行クーポンなども発行され「彼と旅行したい!」と考える女性が増えています。 「でも女性から旅行に誘えない」などと迷っ...
内藤みか 2022-11-10 06:00 ラブ
「あの無理目な男と付き合いたい」実現させるための恋愛テク
「あの人は自分と住む世界が違う」。そう感じる男性を好きになった経験はありませんか? 無理目な男性に恋をしたとき、なにもせ...
恋バナ調査隊 2022-11-09 06:00 ラブ