仲良し家族のLINEあるある5選♡ 幸せを感じちゃう面白い内容

コクハク編集部
更新日:2021-05-15 06:23
投稿日:2021-05-15 06:00
 多くの場合、仲良し家族はLINEグループを作っているそう。そんなLINEを覗いてみると、それぞれの家族の独特の世界観を感じるほっこりと幸せな世界が広がっていました。そこで今回は、そんな仲良し家族のグループLINEを5つご紹介します。

見れば幸せになれる♡ 仲良し家族LINEあるある5選

1. 家族共通のネタがある

 仲良し家族LINEでは、しばしば“晩ごはん会議”が開かれるようです。こちらの家族も、お母さんが多数決で晩ごはんのメニューを決めようとしていますね。そして、散々意見を聞いた結果、実はもう作ってた!というオチ。そして最後は、家族みんながずっこけます。

 実はこのパターン、家族のお決まりのボケだそう。ずっこけるところまで決まっているのに、お母さんが気まぐれでメニューを相談してくるのだそうです。こうして、家族共通のネタを持っていると、楽しくて良いですね♡

2. お父さんとお母さんがのろけ出す

 仲良し家族LINEのあるあるが、お父さんとお母さんの“おのろけトーク”。こちらの家族は、お母さんがよその奥さんを見つめていたお父さんに嫉妬していますが、結果的にお父さんは、お母さんと手をつなぎたかっただけのようです。

 こんな両親だからこそ、娘さんのツッコミがキレッキレになってしまったのでしょう。とても素敵な関係ですよね。

3. 落ち込んだらみんなから愛の激励!

「家族の誰かが負った傷は、みんなで癒す!」というのも、仲良し家族LINEのあるあるでしょう。こちらの家族は、お兄さんが7年も付き合った彼女との別れをカミングアウト。それに対して、お母さんが「今すぐ追いかけろ! それが本心か!」と、激励!

 さらに、お母さんに乗っかって、妹は「空港まで走って!」と、愛ゆえのいじりを。そして最後に、お父さんが遠い目で一言……。

 このやりとりに、きっとお兄さんは心がほっこり癒されたことでしょう。真面目に励まされるよりも、こうしたほうが元気が出ることを知っている家族なんだと思います。

4. 母の天然ネタで盛り上がる

「お母さんが天然」というご家庭は多いですが、家族LINEでも、お母さんの天然ネタを家族が楽しみにしているというあるあるです。こちらのお母さんは娘のために昼食を作って冷蔵庫に入れておいたそうですが、「冷蔵庫を見てね」と書いた紙まで冷蔵庫で冷やしてしまったそう。

 そして毎回、家族全員から「さすがお母さん」の一言。お母さんがネタを増やしてくれるから、家族で集まった時の思い出話にも笑いの花が咲きますよね♡

5. たった一言で父がネットスーパー化!

 最後のあるあるは、たった一言でお父さんがネットスーパー化してしまうというもの。こちらのお父さんは、お給料日に家族に何かお土産を買って帰ろうと、意見を募りました。すると、お土産というより、まるで買い出しのように、それぞれが必要なものを羅列することに……。

 お父さん、実際に全部のお店を回って買い出しをしたのでしょうか? そして、家族は一体どこまで本気なのか? ネタなのか?……気になりますね。(笑)

仲良し家族LINEには幸せがいっぱい詰まってる♡

 仲良し家族は、LINEでもそれぞれのキャラや役割が決まっている場合が多いようです。いじられ役のお父さん、天然なお母さん、ツッコミ役の息子や娘。それぞれ思いやりがあるからこそ、誰も嫌な気持ちにならないのでしょう。これこそ、まさにチームプレー♡

 幸せいっぱいの仲良し家族LINEは、覗いたみんなを幸せにしてしまうパワーが詰まっているんです♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


仕事一筋の私が『対岸の家事』詩穂に共感した理由。くだらない「専業主婦vsワーママ」対立してる場合じゃない
 多部未華子さん主演のドラマ『対岸の家事』が6月3日に最終回を迎えた。毎回放送されるたびに話題になり、SNSを中心に視聴...
ストゼロでも消えない死への恐怖。介護に離婚…友人それぞれが歩む人生に救われた夜。人が最後に行きつく先は
 学生時代から今に至るまで赤羽に20年住む百恵。非正規雇用、独身だが、行きつけのスナックが居場所となり、不自由なく暮らし...
48歳、乳がん検診の「要精密検査」に衝撃。独居暮らし男の孤独死に重なる…誰にも看取られない恐怖
 学生時代から今に至るまで赤羽に20年住む百恵。非正規雇用、独身だが、行きつけのスナックが居場所となり、不自由なく暮らし...
40代は“知人の訃報”がくる年齢だ。憎んだ男の「死亡通知書」で20年ぶりに集う同級生、独身の私はどう映る?
 板チョコのような重い扉を百恵が開けると、真っ赤な口紅を施したママさんがいつものように明るく出迎えてくれた。 「い...
「20年モノのフライパン」がかっこいい? 貧乏戦線に異状あり!
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
お酒の席の“あのルール”に物申したい! グラスに注ぐベストタイミングは…
 働く側としても、お客さんとしても大好きなスナック。今後も良いところをどんどん書いていければと思っているのですが、今回は...
若者が『めおと日和』の“昭和な恋愛”に胸キュンするのは何故? タイパ重視じゃないもどかしさ
 アラフィフ独女ライターのmirae.です。前回のコラムでは、「50代の恋愛にときめきは必要なのか?」というテーマについ...
婚活に介護…もう頑張れない。アラフォー女性が抱えがちな問題、6つのケースを聞いた
 今回ご紹介するのは、アラフォー女性の悲鳴。「もう頑張れない」と思っていることを教えてもらいました。同じ悩みを抱えている...
怒った中年の顔は「ブス」だと知った。更年期世代がイラついた時にするべき大事なアレ
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
ゴロンする一瞬♡ 奇跡のモフモフ“にゃんたま”とプニプニ頬っぺが尊すぎる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「現金がよかった」ってそりゃないよ~!『母の日』のガッカリエピソード
 日頃の感謝を伝えるために贈った母の日のプレゼント。なのに微妙〜な反応をされたら悲しいですよね。今回はそんな“母の日のガ...
女性の「理想の顔」ランキングが発表。石原さとみや新垣結衣を抜いた第1位は、上品なイメージのあの女優!
 もしも憧れの芸能人の顔に近づけるとしたら……あなたは誰を「理想」だと感じますか?
好きならやってよ…って、それ「やりがい搾取」されてない? 職場で警戒したい言葉5つ
 ここ数年でよく見聞きするようになった「やりがい搾取」。仕事や日常生活で相手のやる気を利用して低賃金で働かせるような言動...
ぷにぷに肉球が愛おしい♡ 青空に映える癒しの“にゃんたま”爆弾
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第98回「先日のお礼です!パワー!」
【連載第98回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【11万いいね】横澤夏子の“ママチャリ”写真がリアルすぎ!「うちの保育園にいそう」「ママ友になりたい」と共感の嵐
 こんな人、いるいる〜!と共感せずにはいられない「ちょっとイラっとくる女」ネタでブレイクして以来、テレビで大活躍のお笑い...