日本中から祝福の声が上がっている星野源(40)と新垣結衣(32)の“逃げ恥婚”。いまだネット上では「改めて結婚おめでとうございます!」といった声が上がり続けるなど、もはや国民的慶事の様相だが、一部から「新垣結衣が星野源の下ネタについていけてるのか一番気になる」といった声もチラホラ。
というのも、星野は2017年4月からラジオ番組「オールナイトニッポン」の火曜深夜のパーソナリティーを務め、仕事の話から身の上に関することまで赤裸々に語っているのだが、中でもファンをドン引きさせつつ楽しませているのが、星野お得意の「下ネタトーク」だ。
内容を詳述することは避けるが、ひと言で言ってしまえば、「セクシー女優の中では誰が好きか」といったテーマでも臆せず言ってのける過激なトークがファンを楽しませている。「星野源の下ネタは嫌いな人が多いけど、隠さないのが源さんの魅力でもある」といった賛辞も多く、その下ネタを持ち味として許容しているファンは多い。
ただ、一方で上記のように、妻となる新垣を心配する声が少なくないのも事実だ。
星野と新垣をめぐっては、こんなエピソードもある。
2017年1月の「女性自身」に掲載された「新垣結衣を赤面させた星野源の『逃げ恥』打ち上げエロトーク」と題した記事では、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系、2016年)の打ち上げの様子を描写。ドラマで新垣がセーラー服に身を包んだシーンについて星野が、「結衣ちゃんにはまた着てほしい」と語ったといい、これに対し、新垣が赤面していたという。
当時、すでに2人の間に「それなりの」信頼関係が築かれていたことは想像に難くないが、それでも、ドラマの打ち上げという「公の場」で、共演女優だった新垣を赤面させていた星野。当時、ファンからは「全然エロトークじゃないって思った私は星野源ANN(オールナイトニッポン)リスナーだから?」といった擁護の声に対し、「セーラー服を着てほしい以上の文章にできないトークがあったのか?」といった詮索を招くなど、さまざまな声が上がったものだ。
そんな星野の下ネタトーク好きは今も変わらず。新垣と結婚し、家庭内での秘め事までうっかり口を滑らせるようなことはないか……新垣ファンでなくても気になるところだろう。国民的人気女優を「うんざりさせない」最低限度のバランス感覚が星野に求められている!?
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