無印良品のアロマキャンドルとお香を比較 2021.6.26(土)

コクハク編集部
更新日:2021-06-26 06:00
投稿日:2021-06-26 06:00

無印良品のアロマ・フレグランス

 日々の疲れをアロマで癒したい! と思い立ち、無印良品に直行。アロマキャンドルにするかお香にするか迷った挙句、どっちも購入することに。人と会ったり、お出かけがしづらい今だからこそ、お家で香りのある暮らしを楽しんでみませんか? 

お香

・お香 白檀の香り・緑茶の香り 各12本入・スティックタイプ(税込390円)

 お香のゆらゆらする煙を眺めているとリラックスします。少し前に流行ったマインドフルネス瞑想にもうってつけ。思考を集中するときや仕事中にもオススメです。

 お香は香りが強いので、部屋の片隅に置いても匂いを感じられます。お部屋の中にベストな置き場所を作ってあげてくださいね。

フレグランスキャンドル

・フレグランスキャンドル ミニ ウッディ(白檀・ひのき)/12個入(税込490円) ※燃焼時間1個につき約4~5時間

 アロマキャンドルは、お香と比較すると、ふんわり優しい匂いです。人間は焚き火を見ると癒されるといいますが、こんなに小さな火でも温かい気持ちになるんですね。

 やさしい灯りなので寝る前に焚くと、部屋の雰囲気も良くなるのでオススメです。好きな香りを選んで、リラックスしてくださいね♪

磁器アロマポット+エッセンシャルオイル

・エッセンシャルオイル ユーカリ 30mL(税込2,490円)
・磁器アロマポット(税込790円)
・キャンドル ミニ 無香タイプ/12個入(税込290円)

 フレグランスキャンドルは香りの種類が3種類のみ。自分の好きな香りがなかった人は、エッセンシャルオイルから好みの匂いを見つけてみてください。香りの種類が豊富なため自由度も高いです。

 磁器アロマポットは、キャンドルの熱でエッセンシャルオイルをあたためて香りを楽しむアイテム。上部の小皿に、オイルをたっぷり垂らして温めると、部屋中に好きな香りが広がります。

まとめ

 筆者は、リラックスしたいときはアロマキャンドル、集中したいときはお香と使い分けて楽しみたいと思います。まだ試していなかった方は、ぜひこの機会に、くらしに彩りをプラスしてみては?

(編集S)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


「大谷翔平です」はアレンジOK!? 初対面から好印象を抱いたLINEの面白い挨拶3つ
 LINE交換をしてから最初に送る内容は、意外と大切かもしれません。だって、ただの挨拶よりも面白い挨拶を送れば好印象を抱...
自分の年齢を言いたくない時は「98歳になるよ!」もアリ。困った時のスマートなかわし方6選
 40代を超えると、年齢はあまり言いたくないものになりませんか?(苦笑)年齢を聞かれた時には、スマートなかわし方を身に付...
幹事は多めに払うべき? 同窓会で見たちょっと切ない「友情とお金」の話
 ずっと続く友情っていいものですよね。大人になっても昔の友だちと飲みにいけるなんて幸せなことだなと思います。だけどスナッ...
【ゼクシィ付録】結婚予定はないけど買ってみた!「アフタヌーンティー」ポーチの実力は?
 結婚の「け」の字すらない状況なのに、こんなことをしていいのでしょうか。付録目当てでゼクシィを購入してしまいました!(汗...
メルカリか永久引き出し奥か。女友達からのいらない誕生日プレゼント6選
「誕生日プレゼントってもらえるだけで嬉しい♡」と、どんなものにも感激していたかわいい時代は、遥か昔。アラサー・アラフォー...
男社会で出世する女性は何が違うの? 特徴&今すぐ身に付けたい3つの習慣
 女性の社会進出はかなり進んできましたが、まだまだ男社会で出世する女性になるのはたやすい話ではないでしょう。では、どのよ...
「鏡も見たくなかった」対人恐怖症の筋肉マッチョが自分を好きになるまで
 日本で唯一のコンテスト主催団体による“生涯現役で魅力ある存在を目指す”ミスターコンテスト「Mr. Phoenix(ミス...
出費額は100万円!? なぜ筋肉マッチョは「ミスターコンテスト」に挑むのか
 女性の外見や内面の美を競うミスコンテスト(以下、ミスコン)。ルッキズムの議論が広がる昨今、ミスコンの意義を問う議論が絶...
記憶鮮明な阪神・淡路大震災発生前夜の“異変”。冬眠モードのカメが突然大騒ぎして…
 8月8日16時42分ごろ、日向灘を震源とする最大震度6弱の地震が発生。その後、気象庁が初めて「南海トラフ地震臨時情報(...
“たまたま”チェックに余念のない茶トラ君♡ 写真集の表紙になれるかな?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「妊娠アウティング」経験者たちのエピソード 悲劇はどうすれば防げたのか
 皆さんは、「妊娠アウティング」という言葉を知っていますか? もしかしたら、実際に被害を受けたことがある人もいるかもしれ...
あの人気観葉植物が地震を予知!? 植物の異変から事前兆候を察知する話
 テレビ画面に映し出される南海トラフの「巨大地震注意」の文字…。不安で心が押しつぶされそうになりますな。ワタクシが生...
アプローチ中のおんにゃの子は塩対応? “たまたま”の恋の行方にドキドキ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
盆地を見下ろす丘で
 盆地を見下ろす丘で。  くるくると回る風に吹かれ、空に風の交差点を観た。
ほっこり癒し漫画/第79回「来るかな? ニャー」
【連載第79回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「女郎花と男郎花」読める? ヒント:ジョロウは間違い。初秋に愛でたい
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...