更新日:2019-02-25 13:26
投稿日:2014-09-27 06:00
前回のパーティーでの取材を生かして、オーバー40歳のパーティーに参加。グループトークのおかげであまり話さずにニコニコしていたら、これが当たり! プチモテ期がやってきました。
手持ちの連絡先を書いた用紙を都合6人の男性と交換して終了。なかなかの釣果です。
さらに2次会なるものがあるというので参加することに。ところが、なかなか店が決まらない。暑いのに外で立たされ、ヒールは疲れるし「とにかく早く次の店決めて!」と思いました。もたついているうちに女性は減り、結局男性6人、女性2人に……。男性同士はこの相談所の古参で顔見知りとのこと。だったらサクッと決めてよ……。
中に、1次会からお酒がぶ飲み、たばこも吸うのに一言も話さず、そっぽを向いていた男性がいました。鉄道の保線関係というから、男の職場の様子。ところがその人が私が好みだと言ってきた。さっきは目も合わせてくれなかったけど、と言うと、いや一言挨拶したと。
婚活パーティーなのに酒臭い、目も合わせない、ニコリともしない人。さすがにムリ……ところがその晩また強烈なメールが届いたのです。
(つづく)
ラブ 新着一覧
付き合って3年目は、男女共に心境に変化が訪れやすい時。結婚を目的として彼と付き合っている女性は、なかなか進展がないこと...
素敵な男性がいる一方、女性を不幸にするダメ男っているんですよね……。なんとなく違和感を感じながらも、結局流されて付き合...
自分が彼にとってはじめての彼女でない限り、どんな男性にも存在する「元カノ」。もう関係が終わっているのはわかっているのに...
「結婚前と結婚後で、相手の性格が別人になった」という話は、よく聞きますよね。今回は、そんな事例の中でも、結婚後に本性が見...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.60〜女性編〜」では、自分とはコロナ禍を理由に会わないのに、他の人とは出かけている恋人・エツ...
一見普通そうに見えるのに、付き合うと問題が勃発しやすい「地雷男」は、誰だって敬遠したいものでしょう。でも、多くの地雷男...
男性から告白されるのは嬉しいことではありますが、異性として意識していなかった相手から突然告白されてしまったら戸惑ってし...
好きになった人がプライドの低い男性だと、なんとなく頼りがいがなさそうと感じて、少し不安を覚えてしまうことってありますよ...
モテるとモテないの違いって、実はとても些細なことだったりします。恋愛上級者たちは、その小さな違いをさりげなく言動に織り...
せっかく付き合えた彼氏。なぜか毎回、最初は楽しいのに数カ月経つとデートや連絡が激減したり、奢ってくれなくなったり、「好...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
おしゃべりな彼女と無口な彼女、あなたはどちらですか?「無口だとつまらないと思われるかも……」「おしゃべりな女は嫌われる...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
彼とのデートが決まったら、「どこに行こう?」と、盛り上がるプランを考える人も多いでしょう。デートといえば映画や遊園地と...
好きな人と付き合えただけで幸せを感じていたはずなのに、交際が進むにつれて「もっと愛されたい」と欲張りになる人は少なくあ...