元彼への未練を断ち切ることができない…4つの理由&対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-12-15 06:00
投稿日:2021-12-15 06:00
 ラブラブだったカップルが、別れてしまう原因はさまざま。中には、終わった恋だとわかっていても、元彼への未練を断ち切ることができずに悩んでいる女性も多いはずです。今回は、元彼への未練が断ち切ることができない理由と4つの対処法をご紹介します!

元彼への未練を断ち切ることができない4つの理由

 まずはじめに、元彼への未練を断ち切ることができない4つの理由から見ていきましょう!

1. 別れた現実を受け入れられていないから

 突然彼から別れを告げられてしまうと、別れた現実を受け入れることができないのは仕方がないこと。

 また、別れた原因に納得ができていない場合も、「もっと◯◯しておけばよかった……」という後悔から、元彼への未練が残ってしまうようです。

2. 元彼が自分の理想通りの男性だった

 元彼が自分の理想通りの男性だった場合も、未練を断ち切れなくなるパターンのひとつ。

 自分の理想通りの男性と、カップルになれるチャンスを掴める女性はごくわずか。だからこそ「もう二度とあんな男性は現れない」と、別れたあとも未練が残ってしまうのでしょう。

3. 次の恋愛ができるか不安だから

 自分に自信がないと次の恋愛ができるか不安になってしまい、元彼の存在に執着してしまうことがあります。

 ほかの男性に出会う機会があっても、「どうせ私なんて……」とネガティブな雰囲気を出していると、良い出会いを逃してしまうこともあります。

4. 人生ではじめての彼氏だったから

 付き合っていた彼氏が人生ではじめての彼氏だった場合も、未練が残りやすいです。初恋がいつまでも思い出に残るように、初めての彼氏も人生にとって強く印象に残る存在。

 別れても「彼以外に考えられない」という思いが強いと、いつまでも未練を断ち切れなくなってしまいます。

元彼への未練を上手に断ち切るための3つの対処法♡

 元彼との復縁が難しい場合は、できるだけ早く元彼への未練を断ち切って新しい恋をしたいものですよね。続いては、元彼への未練を上手に断ち切るための対処法をご紹介します!

1. 無理に忘れようとしない

 元彼に未練がある状態で無理に忘れようとしても、余計に元彼のことばかり考えてしまって逆効果になってしまいます。

「早く忘れなきゃ」と自分を追い詰めることをやめると、意外と気持ちが楽になる場合も。あえて無理に忘れようとしないことも、元彼への未練を上手に断ち切る対処法だと言えるでしょう。

2. 新しい出会いのチャンスを探す

 昔の恋を忘れるためには、新しい恋をすることがもっとも効果的な方法です。そのためには、行動範囲を広げて新しい出会いのチャンスを探すことも大事でしょう。

 周囲の友達に彼氏が欲しいことを伝えておけば、出会いの場に誘ってもらえたり、良い人がいれば紹介してもらえる可能性もあります。

3. 恋愛以外の楽しみを見つける

 元彼への未練を上手に断ち切るためには、恋愛以外の楽しみを見つけることも大切。仕事や趣味など、恋愛以外で集中できるものを探してみましょう。

 興味があることがまだないという人は、この機会に習い事をはじめてみるのもおすすめですよ。

元彼への未練を断ち切る方法を見つけて新しい恋をしよう♡

 大好きな彼氏との別れは、どんな女性にとって辛く悲しいものです。しかし、昔の恋をいつまでも引きずっていたら、前に進むことができなくなってしまいます。元彼への未練は上手に断ち切って、新しい恋を見つけましょう♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


本命の男が貴女から去る言動 能ある女性は爪を隠しています
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-28 06:00 ラブ
“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ
「本命の女にはしないよ」一流男性が明かすシビアな検査項目
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-29 15:00 ラブ
急増する“貝男子”の生態 激戦を制しアプリでやり取りすると…
 コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。  プロフィー...
内藤みか 2022-04-21 06:00 ラブ
性欲が強い男は“テカ顔”!?「夜の営み」改善は人相学にあり
 統計学のひとつに「人相学」というものがあります。顔立ちから“人となり”を判断するものですが、中には性欲の強い人に共通す...
恋バナ調査隊 2022-04-21 06:00 ラブ
ほっとけないよ! 男性が「何かやってあげたい」女子の特徴
 よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やっ...
若林杏樹 2022-04-20 06:00 ラブ
30代40代独女の鬱憤 “結婚願望ゼロ彼氏”でも嫌いになれない
 これ以上婚期を逃したくない30代、40代の女性にとって、彼氏が「結婚する気がない」と知った時ほどつらいものはないでしょ...
恋バナ調査隊 2022-04-20 06:00 ラブ