はじめての食事デート♡ 心がける4つのこと&会話のポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-14 06:00
投稿日:2022-01-14 06:00
 気になる男性とはじめての食事デートの約束ができたら、「絶対にデートを成功させたい!」と思うのは当然でしょう。そこで今回は、はじめての食事デートで心がける4つのことと、食事中の会話のポイントをご紹介します! 今の恋を成就させたいですよね。

はじめての食事デートで心がける4つのこと♡

 まずはじめに、はじめての食事デートで心がける4つのことを確認していきましょう!

1. 食事に行く場所に合ったファッションを心がける

 デートに行くお店の雰囲気とかけ離れたファッションで行くと、男性にドン引きされてしまう可能性も。事前に行く場所がわかる場合は、食事に行くお店に合わせたファッションを心がけることが大事です。

 もしどんなお店に行くのかわからない場合は、清潔感のある上品な服装で行けば間違いないでしょう。

2. メイクはナチュラル系が基本

 はじめてのデートであれば、気合いを入れてメイクするのは当然のことですが、食事デートの場合、あまり濃いメイクは好まれません。

 お店の食器やグラスに口紅の跡が残るのはマナー的にもNGなので、食事デートの際にはできるだけナチュラル系のメイクを心がけましょう。

3. 小さめのバッグで荷物は少なめに

 はじめての食事デートがたまたま仕事帰りの場合は仕方がありませんが、それ以外であれば、小さめのバッグで荷物を少なめにしておきましょう。

 もしも彼が高級なレストランを予約してくれていた場合、大きな荷物を持っているより、小さなバッグを持っている方が女性らしくスマートに見えますよ。

4. 食事のときは髪をまとめる

 はじめての食事デートの際には、髪の毛が長い人はまとめ髪でデートに出かけるか、食事の前にさりげなくトイレで髪の毛をまとめるようにしましょう。

 清潔感が出るのはもちろん、突然髪の毛をまとめることで、ちょっとしたギャップをアピールすることもできますよ。

はじめての食事デートでの会話のポイント3選♡

 はじめての食事デートは、どんな会話をしていいのかわからずに悩んでしまう人も多いでしょう。続いては、食事デートでの会話のポイントをご紹介します!

1. はじめての食事デートでプライベートな話はNG

 はじめての食事デートで、プライベートなことをあれこれ質問するのはNGです。

 まだ付き合っていないのに根掘り葉掘り聞いてしまうと、男性に「もしかしてこの子って面倒なタイプかも……」と思われてしまうかも。はじめての食事デートでは、できるだけ当たり障りのない話題を心がけるようにしましょう。

2. 最初はできるだけ聞き役に徹する

 相手の男性が話をしてくれるタイプの場合、最初はできるだけ聞き役に徹して、少し慣れてきたら少しずつ自分のことを話してみるといいでしょう。

 最初から自分の話だけで暴走してしまうと、男性から“疲れる女性”だと思われる可能性もあるので、十分に注意してくださいね。

3. 食事中の会話は明るく笑顔で

 はじめての食事デートは、誰だって緊張するものです。とはいえ、無表情のまま座っているだけでは、男性につまらない思いをさせてしまいます。

 緊張していても、食事中はできるだけ明るく笑顔で会話することを意識しましょう。

事前にしっかり準備をしてはじめての食事デートを楽しもう♡

 お付き合いを始める前のはじめての食事デートでは、適度な距離感とマナーが大事なポイントになるようです。行き当たりばったりで失敗しないように事前にしっかり準備をして、はじめての食事デートを思い切り楽しんでくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


40代の合コン、若者との違いは? 物足りない判定を回避するポイント5つ
「40代になったけど、久々に合コンに誘われちゃった…!」「十数年ぶりの合コン、どうしたらいいかわからない!」と40代の合...
恋バナ調査隊 2025-03-23 06:00 ラブ
「育児疲れかな? ま、そんなもんでしょ」妻の異変を軽く受け流す37歳男のお気楽思考
「冷酷と激情のあいだvol.238〜女性編〜」では、離婚となる“決定打”はないものの、結婚4年目の夫に不満な妻・奈緒さん...
並木まき 2025-03-28 17:25 ラブ
「発達遅めの我が子を横目に、夫はまだ独身気分…」離婚の決定打はなくても夫婦関係が苦痛な35歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-22 06:00 ラブ
《この男を落とすわ…》同期CAの夫だと知って罠を張り、寝取った証拠を自撮りする女 #2
 咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
蒼井凜花 2025-03-21 06:00 ラブ
未来の義母に難あり! 彼氏の親が原因で破局を決めた4つのケース。別れて悔いなし
 彼氏の母親は、結婚すればあなたの義母になります。その義母が癖のある人でも、彼氏と結婚したいと思えますか?
恋バナ調査隊 2025-03-21 06:00 ラブ
マッチングアプリの狙い目は「地方男子」!本当の恋を求めたい、じっくり仲を深めたいなら…
「マッチングアプリはやりたくない」という女性が少なくありません。カラダやお金が目的の男性が多く、本気の恋愛を求めている人...
内藤みか 2025-03-20 06:00 ラブ
既婚者はスッキリ、未婚者はウジウジ? 不倫相手と別れた後の男性心理
 不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか? でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた...
恋バナ調査隊 2025-03-20 06:00 ラブ
【女性200人調査】元彼との復縁、言い出したのはどっち? ヨリを戻した理由は「愛を囁かれているうちに…」
 誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
セックスレスは「むしろ嬉しい派」の本音7選。ムダ毛処理が面倒など、女性なら共感できるかも?
 パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
恋バナ調査隊 2025-03-17 06:00 ラブ
実はSSR級のスパダリだったな…。人生の先輩方が振り返る「別れない方がいい彼氏」4選
 年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
恋バナ調査隊 2025-03-16 06:00 ラブ
「誕プレに指輪を渡しただけなのに…」恋人からの婚約破棄の慰謝料話に困惑する38歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
婚約指輪は何だったの? 婚約破棄され「慰謝料請求」も辞さない34歳女性の憤りと動揺
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
厄介な“相談女”を3タイプに大別。その特徴と彼氏を守る方法は?
 男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
恋バナ調査隊 2025-03-15 06:00 ラブ
他人の男を欲しがるアラサーCA。ルッキズムに苦しんだ過去から一転、恋愛ゲームのハンターに… #1
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
蒼井凜花 2025-03-14 06:00 ラブ
スペックの低い旦那にイラッ&恥ずかしいと感じたら、思い出してほしい6つのこと
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
恋バナ調査隊 2025-03-14 06:00 ラブ
アラフィフになって“恋愛圏外”だと実感。そんな女性2人がシニアコミュニティーに参加したら…
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...
内藤みか 2025-03-13 06:00 ラブ