更新日:2022-01-12 06:00
投稿日:2022-01-12 06:00
個性派オシャレの人は知っている
コウモリランという植物をご存知ですか?
本当の名前はビカクシダという名前ですが、最近……といってもここ数年ですけれども、コウモリランブームがやってきております。
ちょっとオシャレだなぁというカフェや、アパレルショップなんぞに飾ってあったりもするので、名前は知らなくてもきっと1度は見たことがある、それがコウモリラン(ビカクシダ)でございます。
昨今、このコウモリラン(ビカクシダ)の愛好家は、それはもう大枚をはたいてこぞって育てている……そんな状況でございます。コウモリランと一口に言っても結構な種類がございますし、オシャレなプランターやハンギングで育てている方もいらっしゃいますが、「おや?」と思う仕立ては、まるで3Dの絵画のような壁掛け仕立てのビカクシダ(コウモリラン)でございます。
土もないのに不思議な形をしたキャベツの塊から、いきなりシルバーがかったまるで鹿の角かコウモリの羽のような形の葉っぱが飛び出している。かわいいと言うよりも圧倒的に「カッコイイ」。
以前は流行に敏感な「オシャレ男子」の探究心を大いにくすぐっていたビカクシダではありますが、コロナ禍以降、観葉植物ブーム、食虫植物ブームと並行して性別を問わず、最近は「イケてる女子」もこぞって高額で売買をしている様相でございます。
「ちょっと気になっていました」と思っているアナタ。今回は、そんなアナタに「コウモリランの沼」のほとりへご案内をさせていただきたいと思います。
ということで今回は「底なし沼へようこそ、ビカクシダ」の解説でございます。
ライフスタイル 新着一覧
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
働く側としても、お客さんとしても大好きなスナック。今後も良いところをどんどん書いていければと思っているのですが、今回は...
アラフィフ独女ライターのmirae.です。前回のコラムでは、「50代の恋愛にときめきは必要なのか?」というテーマについ...
今回ご紹介するのは、アラフォー女性の悲鳴。「もう頑張れない」と思っていることを教えてもらいました。同じ悩みを抱えている...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日頃の感謝を伝えるために贈った母の日のプレゼント。なのに微妙〜な反応をされたら悲しいですよね。今回はそんな“母の日のガ...
もしも憧れの芸能人の顔に近づけるとしたら……あなたは誰を「理想」だと感じますか?
ここ数年でよく見聞きするようになった「やりがい搾取」。仕事や日常生活で相手のやる気を利用して低賃金で働かせるような言動...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第98回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...
こんな人、いるいる〜!と共感せずにはいられない「ちょっとイラっとくる女」ネタでブレイクして以来、テレビで大活躍のお笑い...
今年も早いものでもう6月。この半年で、あなたにはどんな思い出ができたでしょうか?
今回は上半期を振り返り、春の...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
人生100年時代の現代では、キャリアを築く上でリスキリングが重要だといわれています。今回は、リスキリングを続けるコツを...
子どもの学校生活や交友関係を考えると、ママ友は簡単に切ったり無視したりできませんよね。だからこそ、ママ友にまつわる悩み...
















