更新日：2022-01-22 06:00
投稿日：2022-01-22 06:00
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があります。ひとつの出来事への解釈や目的が、男性と女性では異なる場合もしばしば。男性と女性では、夫婦のあり方への認識が大きく異なる場合も少なくありません。
魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様分析を得意とする並木まきが、結婚前提で交際していた恋人から振られた理由を知りたい女性の叫びをお届けします。
魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様分析を得意とする並木まきが、結婚前提で交際していた恋人から振られた理由を知りたい女性の叫びをお届けします。
結婚前提だった恋人に突然振られ…
全ての画像を見る藍美さん（仮名・31歳女性）は、3年前に別れた元恋人・マコトさん（仮名・37歳男性）に対して、当時自分を振った理由を教えてもらいたいと今でも思っています。マコトさんとは約2年間の交際でしたが、お付き合いを始めるときから“結婚前提”だったとのこと。
それなのに、ある日、突然に「君とはやっぱりやっていけないよ」とマコトさんから告げられ、一方的に振られてしまったことに不満を抱いています。
「マコトとは、一緒に暮らすマンションまで決めていたのに、いきなり振られたんです。
彼の両親は海外に暮らしていて、結婚後は日本と彼の両親が暮らすオーストラリアとを行き来する予定だったので、私はそのために英会話スクールにも通っていました。
交際は順調だと思っていたし、振られる前の週にはマコトと新居に置く家具まで買いに行っていたんです！
それなのに、いきなりあっさりと別れを告げられてしまい、何が理由で振られたのか……、今でもわからずにいます」
並木まき
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
好きな人の気を引くため、あるいは言ってほしい言葉を引き出すためにLINEで駆け引きする人もいるでしょう。でもその駆け引...
恋バナ調査隊 
「冷酷と激情のあいだvol.258〜女性編〜」では、5年前に離婚をした元夫から一方的に悪口を言われ続けている里香さん（仮...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 
39歳のメーカー勤務女性です。婚活中ですが、子供がほしいと思っています。仕事一筋で貯金もしていたので、経済的な余裕はあ...
植草美幸 
夏のデートといえば花火大会。できれば素敵な男性と、大空を見上げて鑑賞したいものです。
そんななか、年下のイケメ...
内藤みか 
「人は夢を追うべきだ」――そんな言葉は一見美しい。だが、それが現実逃避と紙一重であることに気づくのは、いつも巻き込まれた...
おがわん 
結婚していない女性の中には、「その原因は自分にある」と自覚している人もいるようです。その理由を聞いてみました。
誰にだってできれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑って話せるエピソー...
遠距離恋愛は寂しい思いをしたり、付き合っている実感が持てなかったりするため、「私にはムリ！」という意見が多い傾向にあり...
なんとも思っていない男性に「付き合ってる」と勘違いされることほど迷惑な話はないですよね。いきすぎた言動には「ウザ！」と...
「冷酷と激情のあいだvol.257〜女性編〜」では、実母にセクハラを繰り返す義父に不快感を抱く妻・英里さん（仮名）の苦痛...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
夫が家事をしてくれず、不満を抱えている女性もいるでしょう。「なんで私ばっかり！」とイライラもしてきますよね。でも、夫へ...
友達から「結婚して1カ月」と聞いたら、ラブラブな新婚生活をイメージしますよね。でも、「もう離婚したい」と思うほど悩んだ...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
