何か隠してるの? 元カノに連絡する彼氏の心理4選&対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-02-27 06:00
投稿日:2022-02-27 06:00
 付き合っているのに、彼氏が元カノに連絡していると、なんだか心がざわざわしますよね……。「もう、ただの友達だから」と言われても、やっぱりやめてほしいのが女心。そこで今回は、男性が元カノに連絡する時の心理や、連絡をやめてほしい時の対処法をご紹介します。

別れているのに…元カノに連絡する彼氏の男性心理4選

 まずは、元カノに連絡する彼氏がいったい何を考えているのか、男性心理をチェックしてみましょう!

1. 連絡しなければいけない内容があった

 元カノが仕事関係の人である場合や、同棲解消に伴う連絡事項があるなど、必要に迫られて連絡するケースがあります。

 この場合には、特にやましい気持ちはなく、仕方なしに連絡を取っているというのが彼氏の本音。心配する必要はないでしょう。

2. 都合の良い関係になろうとしている

 男性の中には元カノを都合良くキープしたり、体だけの関係になったりと、うまく利用しようとする人もいます。

 また、不安や自分への自信のなさから、過去に受け入れてくれた元カノに依存しているケースも。この場合、彼を励ましたり、たくさん愛情表現をしたりすれば、あなた一筋になってくれるはずです。

3. 元カノに未練がある

 あなたとの関係に不満があったり、「元カノのほうが良かった」と思っていたりする場合、未練があって連絡を取り続けている可能性があります。

 こういったケースでは、彼とよく話し合いをして彼の不満を聞き出し、お互いの関係性を改善する必要があるでしょう。

4. 普通の友達関係だと思っている

 元カノがもともと友達だった場合なら、気楽な関係に戻れたと思って連絡する場合もあるでしょう。しかし、彼氏に未練がなくても、元カノは未練を感じているかもしれません。このケースでは、正直に不安な気持ちを伝えてみると良いかもしれません。

彼氏が元カノに連絡するのをやめてくれない時の対処法3つ

 彼氏が元カノに連絡するのをやめてくれない時には、どうしたらいいのでしょうか? 対処法をご紹介します。

1. 連絡を取る理由を聞く

 まずは、なぜ連絡を取っているのかを確認しましょう。どうしても連絡事項がある、相手から連絡がきたなど、理由はさまざまだと思います。そのうえで、これ以上連絡を取る必要がないと判断できる内容なら、「今後は連絡を取らないでほしい」と伝えましょう。

2. 彼氏と距離をおく

 正直に気持ちを伝えても連絡するのをやめてくれない時には、束縛したり文句を言ったりするのではなく、少し引いてみるのが効果的です。

 LINEの頻度を減らす、同棲中なら定期的に実家に帰るなどしてみましょう。あなたの変化を感じれば、彼氏ももっと耳を傾けようと思ってくれるかもしれません。

3. 彼女としての自分を磨く

 そもそも、彼氏の気持ちが元カノに向かないように、自分を磨くのも対処法のひとつです。美容や料理の腕などの表面的な魅力だけでなく、優しさや共感力などの内面的な魅力を磨いて、元カノなんか忘れてしまうくらいあなたに夢中にさせれば良いのです。

 もしこれで効果がなかったとしても、きっとレベルアップしたあなたに見合う男性に出会えるはずです。

元カノに連絡する彼氏には自分の魅力アップで対処しよう♡

 元カノに連絡する彼氏への不満は、大好きな彼氏に自分だけをもっと見ていてほしい女心からくるもの。

 それなら、無理に連絡をやめさせて嫌われるよりも、自分を磨くのが効果的! ぜひ、彼氏の頭の中を、素敵なあなたでいっぱいにしてあげてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


梅宮アンナは大病を経験した“しびれ仲間”と再婚…「いたわり婚」がブームの予感
 梅宮アンナさんが52歳で電撃再婚されました。お相手とは出会って10日、乳がんの診断を受けたことを公表し、現在も治療を続...
内藤みか 2025-05-29 06:00 ラブ
早めに逃げて! モラハラ夫、3つの常套句。卑劣な行為は母親の影響か?
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
「対岸の家事」に共感。それでも私が“専業主婦”を選んだ3つの理由
 夫婦共働きが当たり前になってきている今の時代に、あえて専業主婦を選択する女性もいます。セレブならいざ知らず、物価高のご...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
今すぐ離れて! 自己中男があなたから搾取する6つのこと。お金より大事なものを失うかも
 恋愛は人生を豊かにする要素の1つであるはず。マイナスになるような恋愛はしたくありませんよね。だとしたら、これら6タイプ...
恋バナ調査隊 2025-05-28 06:00 ラブ
なぜ? 親友の夫が襲来…彼女の「裏の顔」に愕然。まさか私が“使われてた”なんて!
 著名人が不倫で活動自粛するというニュースが相次ぐ昨今。そのせいか日常生活で「不倫」という言葉を聞くことが増えたと感じて...
彼とのスキンシップが面倒。性欲が低いのはおかしいですか?(46歳・会社員)
 46歳・会社員の婚活女性です。好きな人が相手でもスキンシップを取るのが面倒くさく感じてしまいます。同世代の元彼とも仲は...
植草美幸 2025-05-26 06:00 ラブ
ぎゃー! 初対面デート、相手がタイプじゃない…どうする? 5つの対処法
 素敵な男性と出会えるチャンスが潜んでいる、マッチングアプリ。マッチングアプリで恋愛成就させる人も増えている一方で、初デ...
恋バナ調査隊 2025-05-26 06:00 ラブ
【男女別】結婚の理想と現実をガチ告白。思ってたんとちがーう!
 あなたは結婚に対してどのような理想を持っているでしょうか? 理想の結婚生活を求めて婚活している人もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-05-25 06:00 ラブ
「妻は不倫報道のたびにギャーギャーと…」浮気を罪悪感ゼロで繰り返す47歳男性の主張。慰謝料は高い恋愛代?
「冷酷と激情のあいだvol.247〜女性編〜」では、何度も浮気を繰り返す夫・ツヨシさん(仮名)と、離婚をしたくても経済的...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
夫の浮気は6回、女性からDMも…芸能人の不倫報道のように「制裁を下したい」と願う40歳主婦の苦しみ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
恋バナ調査隊 2025-05-24 06:00 ラブ
43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ
ぽっちゃり女、マチアプでの悲劇。緊張で「寄行」に走った結果、まさか自分が“モンスター”側になるとは…
 世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...
返信が遅い=脈ナシは嘘! 好きだからこそ「即レスできない」5つの理由
「好きな人からメッセージが来ると、つい即レスしてしまう」このような女性が多い一方で、なかには「好きだからこそ返信が遅れて...
恋バナ調査隊 2025-05-22 06:00 ラブ