重いと思われたくない! 避けるべき手作りお菓子4つのcase

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-03 06:00
投稿日:2022-03-03 06:00
 お菓子作りが得意な女性は、好きな人の誕生日やバレンタインデーなどに気持ちを込めた手作りお菓子を作って渡しているかもしれませんね。でも、相手との状況や関係性によっては「手作りお菓子は重い……」と思われてしまうかもしれません。
 そこで今回は、男性が重いと思ってしまう手作りお菓子のパターンを4つ、ご紹介します!

男性に「手作りお菓子は重い」と思われる3つの関係性

 家庭的なところをアピールできる「手作りお菓子」ですが、関係性によっては「重い」と思われてしまう可能性があります。手作りお菓子を男性にあげようと思っているのであれば、まずは彼との関係性をチェックしてみましょう。

1. あまり知らない女性

 ほとんど会話したことがない、面識がないなど、よく知らない女性からもらう手作りお菓子は「重い」と思われてしまうようです。

 中には、「人が作った食べ物を食べたくない」という潔癖症の人もいるので、仲良くなる前は市販のものをあげたほうが良いかもしれませんね。

2. 親しい女友達

 仲の良い女友達からの手作りお菓子に対しては、意見が別れるようです。恋愛対象の女友達からもらう場合、「嬉しい」と思う男性もいるでしょう。

 でも、男性が“ただの友達”だと思っているなら、「もしかして俺のこと好きなの?」と疑いはじめてしまい、ギクシャクした関係になるケースもあるようです。

3. 職場の同僚

 職場の同僚からもらう手作りお菓子を「重い」と感じる男性は少なくありません。仕事上の関係なので、「どんな反応をしたらいいのかわからない」という意見が圧倒的に多いです。

 仕事に恋愛を持ち込みたくないという考えの男性もいるため、手作りに限らず、プレゼントをすること自体、慎重にしたほうが良さそうです。

要注意! 男性から「重い」と思われる手作りお菓子パターン4つ

 続いては、彼女や妻以外の女性からもらった時に、「重い」と思われがちな手作りお菓子のパターンをチェックしていきましょう!

1. ハート型の手作りお菓子

 好きな男性にお菓子を作る時、ついハート型のチョコやクッキーなどを作りたくなってしまうでしょう。しかし、まだ付き合っていないのに「ハート型」を選ぶのは避けたほうが良いでしょう。

 ハート型は女性の気持ちの重さが形に表れているので、「面倒なタイプの女性かも……」と、引いてしまう場合もあるようですよ。

2. 高価なプレゼントを添えた手作りお菓子

 彼への特別な思いを伝えようと、手作りお菓子に高価なプレゼントを添えるパターンも、重たいと思われてしまいがち。

「お返しをどうしたらいいか迷ってしまう」「本気度が怖い」と思う男性は多く、かなり不評のようです。

3. 本格的なワンホールのケーキ

 お菓子作りが得意な女性の場合、好きな男性に料理の腕を見せようと「ワンホールケーキ」に挑戦する人もいるでしょう。

 でも、一人ではなかなか食べきれないうえ、ケーキの大きさに比例した思いの強さを感じて、「重たい」と思われてしまうそう。どうしてもワンホールケーキをプレゼントしたいのであれば、小さめの型を使うと良いかもしれませんね。

4. 手作りお菓子+手作りプレゼント

 手作りお菓子だけでも重いと感じる男性は多いのですが、ここに手編みのマフラーなどの手作りアイテムをプラスしてしまうと、さらに重たい印象に……。

「気持ちに応えてあげられないから」と、受け取り自体を躊躇してしまう人もいるようです。

男性に手作りお菓子をあげるなら関係性が重要!

 男性に「重い」と思われがちな手作りお菓子ですが、彼女や妻、思いを寄せていた女性にもらう手作りお菓子ほど嬉しいものはない、という意見もあります。中には「手作りのほうが嬉しい」という男性もいるので、一概にはNGと言えないのも事実。

 要は、相手との関係性を見極めることが重要ですね! 意中の彼が「何を一番喜んでくれるか」を考えてから、お菓子を用意してくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


恋愛めんどくさい!? モテるがゆえに逃げたくなる5つの瞬間があるらしい
 きっと誰もが1度は「モテモテの人生を味わいたい!」と思った経験があるでしょう。でも、モテたらモテたで悩みが尽きないみた...
恋バナ調査隊 2023-09-12 06:00 ラブ
夫に「他の男性としていい?」と聞いたら…レス9年目夫婦の現状は玉虫色
 以前からこのコラムでお伝えしていますように、筆者の夫婦はセックスレス状態がかれこれ8年間ほど続いています。  女...
豆木メイ 2023-09-12 06:00 ラブ
たとえ“出会いの主流”でも「マッチングアプリを使わない」納得の理由6選
 異性との出会いにマッチングアプリが欠かせなくなった時代ですが、世の中にはまだまだ「マッチングアプリは使わない」と言う女...
恋バナ調査隊 2023-09-11 06:00 ラブ
墓場まで持っていく覚悟で…不倫カップル「密会デート」スポット5選
 既婚者の男性の70%、女性の30%が経験済みといわれているのが、不倫。読者の女性の中にも、もしかして不倫をしている方が...
恋バナ調査隊 2023-09-11 06:00 ラブ
妄想は自由です!アプリもいいけど憧れる「ロマンチックな出会い方」6選
 現代の出会いの場といえば、マッチングアプリ。昔はマッチングアプリでの出会いはマイナスのイメージが定着していましたが、今...
恋バナ調査隊 2023-09-10 06:00 ラブ
結婚から介護まで直滑降かも…すごい年上を好きになったら覚悟すべきこと
 自分よりも年上の男性には、包容力や安定感など、なんとも言えない魅力がありますよね。10歳以上、年の離れた男性と結婚する...
別れたら彼女が不憫でしょ? セックスレスと冷めを自覚する30男の葛藤
「冷酷と激情のあいだvol.159〜女性編〜」では、半同棲中の恋人・カズナリさん(31歳・仮名)に対して、夜の生活を「生...
並木まき 2023-09-09 06:00 ラブ
夜のベッドインは「褒美デー」限定! 年下男調教中の34歳女が漏らす不安
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-09 06:00 ラブ
タトゥーの入った彼と恋愛、そして結婚…心配する周囲との付き合い方は?
 最近では、ファッションとしてタトゥーを入れる人が増えていますよね。とはいえ、まだまだ日本はタトゥーや刺青に厳しい国とい...
恋バナ調査隊 2023-09-08 06:00 ラブ
現実ってやつは残酷です…久々のデートで“おじさん化”した夫にドン引き!
「この人と一生一緒にいたい!」と思って結婚した夫。しかし、長い年月が経てばそんな夫への想いも見方も変わるもの。今回は、久...
恋バナ調査隊 2023-09-08 06:00 ラブ
年上女性好きは質問3つで見極め!新妻の約4人に1人が姉さん女房の朗報
 アラフォーになってから婚活を始める女性が増えています。そうした女性たちのなかには「どうしても年下の男性がいい」と、譲れ...
内藤みか 2023-09-07 06:00 ラブ
待て待て待て、金銭感覚の壊れ具合もA5級!高い買い物をする夫の対処法
 結婚してから、節約して将来のために貯金をしている人は多いですよね! それなのに、ある日突然、夫が相談もなしに高い買い物...
恋バナ調査隊 2023-09-07 06:00 ラブ
知った気になってない?「ドМな男性」の特徴と付き合い方のお作法
 男性には、女性に対し「守りたい」と思う庇護(ひご)欲が備わっているため、Sっ気のある人が多い傾向にあります。ですが性格...
恋バナ調査隊 2023-09-06 06:00 ラブ
好きな人ができない…でも結婚したい人が取るべきアクション
 学生時代や20代の頃は恋愛に対して前向きになれていたのに、年齢が上がるごとに億劫になってしまう傾向ってありますよね。 ...
若林杏樹 2023-09-06 06:00 ラブ
「つまり」「要するに」でまとめたつもり? “せっかち夫”に対抗する方法
 人によって性格は千差万別。のんびりマイペースな人もいれば、せっかちで1秒も待てない人もいます。  今回は、せっかちす...
恋バナ調査隊 2023-09-06 06:00 ラブ
セルフプレジャーはむなしい行為なの? 固定概念を変える方法を伝授
 SNSでセルフプレジャーについて発信を行っているので、女性からDMをもらう時もあります。  そこで気になったのが...
豆木メイ 2023-09-05 06:00 ラブ