今回は、結婚を見据えたお付き合いの期間についてご紹介します!
結婚を前提に付き合う時に確認すべき3つのこと
「結婚はゴールではなくスタート」と、よく言われますよね。結婚を前提に付き合うなら、結婚生活をうまくいかせるためにも、確認しておきたい事柄があります。
1. 結婚後の生活を話し合っておく
結婚を前提に付き合うなら、結婚後の生活を話し合っておきましょう。たとえば、
・どんな生活習慣にしたいか
・子供を望むか
・家事の分担について
・仕事で転勤があったらどうするか
・家の購入について
など、楽しく想像しながら、お互いの価値観を確認していきましょう。話し合いを重ねるほど、結婚に踏み切るかどうかの判断材料が増えるはずです。
2. 相手の両親や価値観を確認しておく
結婚は2人だけの問題ではなく、相手の両親も含めて家族になるということです。その付き合いは一生続くものになるので、相手の両親の価値観や性格をよく知っておくことも大切でしょう。
結婚前でも相手の両親と会う機会を作り、良好な関係を作れるかを確認しておくと、結婚後のイメージがしやすくなりますよ。
3. 許せないところはないか
人には、「これだけはどうしても譲れない」というポイントがありますよね。たとえば、浮気や借金、ギャンブル、ほかにもマザコンや理解できない趣味など……。
結婚してから、相手のこういった一面に気づいてしまうと、いったんは許そうと思ってもいつか限界がきてしまうかもしれません。これだけは譲れないというポイントがないかは、事前にしっかりと確認しておくと良いでしょう。
どのくらい必要? 結婚を前提に付き合う場合の交際期間
結婚前に確認したいポイントがわかったら、それをどのくらいの期間で見定めるのが良いのかをチェックしていきましょう!
結婚の準備ができているなら「1〜2年」
結婚に関する蓄えや生活の基盤ができているなら、1年〜2年程度の交際で相手の多くがわかるはずです。1年後に結婚したいと考えているのであれば、付き合って半年くらい経った頃には、お互いの両親とも顔合わせしておいたほうがいいですね。
また、結婚にはタイミングも大切です。あまり長く付き合いすぎても新鮮さがなくなってしまい、タイミングを逃してしまうので注意しましょう。
少しでも気になる部分があるなら「3年」
彼によくわからない部分がある、何か違和感があるなど、少しでもモヤモヤする部分があるなら、気持ちが晴れるまで3年程度は交際を続けることをおすすめします。
また、その期間に同棲をすると、生活習慣やより深い価値観などがわかるはず。ただし、同棲をした場合、万が一別れるとなると大変なので、あらかじめ期間を決めてから暮らしはじめるのも良いかもしれませんね。
結婚を前提に付き合うなら1年以上の期間は必要
「直感だけを頼りに結婚するのは怖い」と思う人は、1年以上の交際期間を設けておくと安心です。その期間中、この記事でご紹介した3つのポイントをしっかり確認しておきましょう。「この人となら生涯のパートナーになれるかも」と感じたら、ぜひ素敵な結婚生活に向けて準備をはじめてくださいね♡
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