「今朝の朝食w」LINEの勘違いモテテク5選、男性ドン引きです

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-04-02 06:00
投稿日:2022-04-02 06:00
 ネットで情報を検索すると「LINEのモテテク」としていろいろな技が紹介されていますよね。でも、男性たちに本音を聞いたところ、モテテクどころか「勘違いモテテク」だと思われているものも多いようなのです。そこで今回は一見モテテクにも思えるのに、送ると彼にドン引きされてしまう内容をご紹介します!

恋が終わるかも…彼に引かれるLINEの勘違いモテテク5選

1. 自撮り写真を送る

 自撮り写真を送るのを、モテテクとして使っている人は多いですよね。自撮り写真を送っても違和感がないように会話をコントロールして流れを作り、あとは可愛く写った渾身の写真を送るというもの。

「きっと彼は今頃、私の顔をじっくり見てくれているはず♡」と思いきや、男性の本音としては「したたか」「計算高い」「下心が丸見えで引く」と感じているかもしれません……。自撮り写真を送るのは、相当関係が深まってからか、確実に脈ありだと思えた相手に留めておくのが懸命かもしれませんね。

2. 相談をして弱い部分を見せる

 LINEで弱さを見せて、彼に「守ってあげたい」と思わせるテクニックを使う人がいます。このテクニック自体は間違ってはいないのですが、弱さの中に「重たさ」を感じてしまうと男性は引いてしまうそう。

 たとえば、このLINEのように「両親が離婚して、家族がバラバラになり不安で……」という内容はとても重たく、どう返したら良いのか相手を悩ませてしまいます。

 弱さのレベルとしては、「実は、ペットボトルの蓋を開ける握力がないの」くらい軽いものにしておきましょう(笑)。

3. 自分が作った料理の写真を送る

 料理上手で家庭的な女性は、男性にモテますよね。実際、LINEの会話の中で自然と料理の話になった時、「実は料理大好きなんだ♡」と伝えるくらいなら、好感を持たれるかもしれません。でも、料理上手をアピールしようと自分から手作り料理の写真を送る場合は、注意が必要です。

 この場合、今朝の朝食=今日の朝の朝ごはん、という重複表現は御愛嬌だと受け流してもらえても、写真は別物。男性からすると「料理の写真が送られてくる=私、料理上手でいい女でしょ」とアピールされている気持ちになってしまうのだそう。実際に料理上手であっても、多くの男性は、やたらとアピールをしてくる自己主張の強い女性が苦手なため、引いてしまうのかもしれませんね。

4. 焦らして意識させようとする

 LINEのモテテクの中でもポピュラーなのが、「返信を焦らして、こちらを意識させる」というもの。サクサク返事を返してしまうと相手に脈ありだとバレてしまうため、返信を焦らして男性に「脈なし?」と思わせ、「なんとしても手に入れたい!」と意識してもらう方法ですね。

 でも実はこれ、逆効果! 返信が早かったり遅かったりすると「これって、駆け引きされてる?」と即座にバレてしまうだけでなく、あなたのテンポに振り回されていることにストレスを感じてしまうのです。

 返信は一定の間隔で送るのが、一番好感度が高いといえるでしょう。

5. わざとらしい送信ミス

 自分の思いに気づいてもらうため、女友達に送るフリをして彼への気持ちを“誤送信”によって伝えようとするテクニックもありますよね。でも、これは100%の確率でバレています。

 そもそも、送信してから一定の時間以内なら送信取り消しもできるはず。それなのに、送信取り消しをしないで「ごめんね」「もう恥ずかしすぎる!」といった言葉で「本人に誤送信してしまったんだな」と思わせようとするほど、したたかさを感じてしまうからです。

 それなら、いちかばちかストレートに告白してしまったほうが良いかもしれません。

勘違いモテテクLINEで恋のチャンスを逃さないで!

 こうして勘違いモテテクLINEをチェックしていくと、ほとんどの方法で男性側に「下心があるな」と気づかれているということがわかりますね。結局は、テクニックなしで楽しく自然なLINEのやりとりができる女性が一番モテるのかもしれません。

 勘違いモテテクで恋のチャンスを逃さないように、彼と楽しいLINEのやりとりを続けてみてください。そのほうが恋のチャンスを掴めるはずですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


会える推し求む! どこまでOK?話題の「セクホス」大阪ルポ
 女がすなる「推し活」なるものを、私もしてみたい。  世間は、空前の推し活ブーム。特に女性の推し活は、リアルでもS...
久留米あぽろ 2024-02-19 12:31 ラブ
セックスレススルーは危険?仲良し夫婦こそ早めに向き合おう
「5年後に離婚する主婦」というインパクトのある名前をつけてTwitterや各SNSで発信しているまめです。 「コクハク...
豆木メイ 2022-12-13 06:00 ラブ
2回目の浮気が発覚!塗る薬は?賢い対処法と考えるべきこと
「2度と浮気はしない」と誓った彼が、再び浮気をしたらどうするのが正解なのでしょうか? 2回目の浮気が発覚した彼への対処法...
恋バナ調査隊 2022-12-12 06:00 ラブ
男は「人恋しい」時に浮気する!スキンシップ多めの予防テク
 昔から男性の浮気に苦しむ女性は後を経ちませんよね。中には「男は浮気する生き物」と割り切っている人もいるかもしれません。...
恋バナ調査隊 2022-12-11 06:00 ラブ
「彼は運命じゃなかっただけ」涙腺崩壊!失恋時の友達神LINE
 何歳になっても、失恋は心を大きくえぐられるような痛みを伴いますよね。でも、つらい失恋の時期、友達からのちょっとした一言...
2022-12-11 06:00 ラブ
浮気調査の尾行に気づかないふりって…!不倫相手の暴走LINE
 夫が不倫にハマり、悩んでいる妻は多いようです。中には、ただでさえ夫に裏切られて、怒りや悲しみや今後の不安で頭がいっぱい...
恋バナ調査隊 2022-12-10 17:49 ラブ
性生活も“下手くそ”って酷すぎない?恋人のモラハラに悩む女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-10 06:00 ラブ
「資産狙いの寄生虫かも…」恋人の打算に幻滅し始めた男性
「冷酷と激情のあいだvol.120〜女性編〜」では、半同棲にある恋人・ツヨシさん(41歳・仮名)がモラハラを始めたことに...
並木まき 2022-12-10 06:00 ラブ
チッ!と舌打ちで「付き合ってあげてる」彼女に幻滅した一言
 あなたが何気なく言った一言で、彼はあなたに幻滅するかもしれません。  男性陣の【彼女に言われて幻滅した一言】をエ...
恋バナ調査隊 2022-12-10 06:00 ラブ
「長続きする不倫」の掟、あなたの幸せってなんですか?
 今不倫をしている女性は「この幸せはいつまで続くんだろう」と、漠然とした不安を抱えているでしょう。でも、もし【長続きする...
恋バナ調査隊 2022-12-09 06:00 ラブ
許した?まさか! 夫に浮気されても離婚しない妻たちの理由
 夫に浮気され、つらい思いをしている女性に対し「どうして離婚しないの?」と疑問を持つ人もいるでしょう。あるいは「浮気を許...
恋バナ調査隊 2022-12-08 06:00 ラブ
まだ間に合う!“クリぼっち”回避は「SNSの長文投稿」を探す
 もうすぐクリスマス。今年もクリぼっちなんだろうなぁ……と、諦め気味の女性も多いようですが、諦めるのはまだ早いのです。 ...
内藤みか 2022-12-08 06:00 ラブ
草食系男子を落としたい!ロールキャベツとガチは似て非なり
 亭主関白の時代は、はるか昔に終了し、出世にも恋愛にも淡々としている「草食系男子」が多いといわれています。  今狙って...
若林杏樹 2022-12-07 06:00 ラブ
うわ、ないわー!嘘泣きしながら枝豆を食べる女性にドン引き
「男は女の涙に弱い」とよく言われていますよね。そのため、涙を武器にしている女性もいるでしょう。ただその涙、男性には嘘泣き...
恋バナ調査隊 2022-12-07 06:00 ラブ
は、何それ? 寝耳に水!「私が男にフラれた」意外な理由5選
 世の中には「え!?」と驚きを隠せない理由でフラれた女性がいるようです。「好きじゃなくなった」「他に好きな人ができた」と...
恋バナ調査隊 2022-12-07 12:29 ラブ
「ひとりが楽」って本心?1mmでも結婚したいならすべきこと
 おひとり様生活が長いと、心地よいライフスタイルが確立しますよね。「やっぱりひとりが楽!」なんて思いながらも、心のどこか...
恋バナ調査隊 2022-12-06 06:00 ラブ