不倫常習は連休明けこそ元気!カーナビとスマホに危険サイン

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-18 06:00
投稿日:2022-05-18 06:00

連休明けの危険な不倫を防ぐ方法

「自分は大丈夫だろう」と思っていても、いつ起こるかわからない……。

 それが不倫の怖いところですよね。ここからは連休明けの危険な不倫を防ぐためのポイントをご紹介します。できる限りの対策を講じて、パートナーに不倫させる隙を作らないよう意識してみましょう。

1. パートナーの行動を制限しすぎない

 不倫されるのではないか……という気持ちが強いと、ついパートナーを束縛したくなってしまいますよね。しかし過度な干渉や束縛は、不倫の予防としては逆効果ともいわれています。

 行動を制限され続けることは、相手への不満が蓄積する原因となります。窮屈な気持ちになれば、不倫のきっかけになる危険性もあるかもしれません。相手に「これはしないで」「それはやめて」と要求を押し付けるのではなく、お互いが納得できるルールや基準を設けるといいのではないでしょうか。

 まずは心に余裕を持って、パートナーにとっての「誰よりも安心できる存在」でいられるように心がけることが不倫対策につながるでしょう。

2. 連休明けでも家族の時間を作る

 連休明けの危険な不倫を回避するためには、休日だけでなく連休明けの計画を立てておくのもひとつの手段です。

「仕事終わりは外食に行こう」「平日だけど、少し出かけない?」とさりげなく誘ってみるといいでしょう。パートナーの都合に支障のない程度に誘うことが、連休明けの不倫予防につながります。

3. いつまでも魅力的な自分でいる

 新鮮なときめきやスリルを求めて不倫に走る人も少なくありません。

 連休中に妻のだらしない姿ばかりが目につけば、不倫への欲求が高まってしまう男性もいるかもしれません。

 危険な不倫を防ぐためには、結婚相手として選んでよかったと思ってもらえるような「人間的な魅力」を磨くことが大切です。居心地のよいベストパートナーになれば「不倫したい」という気持ちも湧いてこなくなるでしょう。

まとめ

 この記事では、危険な不倫が連休明けに多いといわれる理由や、そのサインと対策についてご紹介しました。

 連休明けが不倫カップルのデートに適している理由に、納得された方も多いのではないでしょうか。

「自分は大丈夫」と思っていても、不倫にはいつ起こるかわからない恐怖がありますよね。

 ご紹介したサインを参考にして、いざというときに備えておくのもいいでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


体の相性が良すぎるって何で判断するの? 運命の相手を感じた男女の話
「体の相性がめちゃくちゃいい!」なんて声をたまに耳にしますが、なにをもって「相性が良い」と感じるのか疑問を抱いている人も...
恋バナ調査隊 2024-03-01 06:00 ラブ
春のアプリデビューで幸せを掴む人、掴めない人に3つの違い
 すっかり世の中に浸透した感のあるマッチングアプリ。もうすぐ春なので、マッチングアプリデビューする人も少なくありません。...
内藤みか 2024-02-29 06:00 ラブ
既婚者合コンの怖~い話 行かなきゃ良かったを回避するためにすべきこと
 すでに結婚している男女が交流する“既婚者合コン”に興味がある人もいるのではないでしょうか? 「友達がほしい」「社会と...
恋バナ調査隊 2024-02-29 06:00 ラブ
婚活は「同時進行」が当たり前 運命の出会いに制限かける必要はない!
 あなたはどんな婚活の仕方をしていますか? 「彼がダメだったら次の出会いを探そう」と、1人ずつに丁寧に向き合っている人も...
恋バナ調査隊 2024-02-29 06:00 ラブ
夫の無題外泊=浮気とは限らないらしいけど、その言い分信じていいの?
 夫が無断外泊したら「女と遊んでるんだ」と浮気を疑ってしまいますよね。ですが、必ずしも浮気とは限らないようです。  事...
恋バナ調査隊 2024-02-28 06:00 ラブ
男女カップルに聞いた! 自宅のお風呂に一緒に入るのはアリorナシ?
 あなたは彼氏と一緒にお風呂に入りますか? 恥ずかしさから抵抗がある人もいれば、一緒に入ることが当たり前になっている人も...
恋バナ調査隊 2024-02-28 06:00 ラブ
お金に執着する女が結婚できない理由3つ 大切なことを見失った悲しい末路
 婚活中は、改めて自分がどんな男性に惹かれるのかを見つめ直す機会になりますよね。性格や趣味、価値観や見た目にこだわる人も...
恋バナ調査隊 2024-02-27 06:00 ラブ
だから「媚びる女」は嫌い! 男性の本音と“媚び認定”する女の言動とは
 恋愛で「媚びる」を武器にしている女性はいませんか? でもその武器は、嫌われるきっかけになる恐れもあるため注意が必要です...
恋バナ調査隊 2024-02-27 06:00 ラブ
更生して一途に?それとも性病に苦しむ?遊び人だった人の明暗分ける瞬間
 遊び人の男性にもてあそばれ、つらい思いをした女性もいるでしょう。しかし、遊び人でも年齢や経験を重ねて更生する場合がある...
恋バナ調査隊 2024-03-19 16:27 ラブ
30代40代「婚活の後悔」4選 あのときどうして気づかなかったんだろう
 婚活に励んでいる女性は必見! 「あのときこうしておけば…」と、自身の婚活に後悔がある女性たちの話を集めてみました。 ...
恋バナ調査隊 2024-02-26 06:00 ラブ
甘い新婚生活なんて誰が言った?ラブラブ一転イライラ爆発エピソード5選
「新婚」と聞くと、誰もがラブラブな生活を想像するでしょう。 でも、共同生活を始めて間もない新婚は、イライラする機会も多い...
恋バナ調査隊 2024-02-25 06:00 ラブ
男「冗談はよしこちゃん」女「は?」年の差カップルはすれ違い日常茶飯事
 近年、10歳以上の年の差カップルが増えていますよね。年の差があると、相手を尊敬できたり、落ち着いて安定した恋愛ができた...
恋バナ調査隊 2024-02-24 06:00 ラブ
肉体より精神的なつながりに“利”があるよね? 51歳経営者が女を選ぶ条件
「冷酷と激情のあいだvol.183〜女性編〜」では、夜の営みをしないことを条件にプロポーズをしてきた恋人・ジュンジさん(...
並木まき 2024-02-24 06:00 ラブ
性交渉一生ナシ?裕福な経営者から提示された結婚の条件に戸惑う47歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-02-24 06:00 ラブ
女に困らないチャラ男に聞いた! 本命に選ぶ女性の特徴3つ
 好きになった男性がチャラ男だったら「真面目に恋愛する気はないよね…」と落ち込むかもしれません。  でも、チャラ男だっ...
恋バナ調査隊 2024-02-24 06:00 ラブ
女性から家デートに誘うのはアリなの? 超自然な誘い方と男性の本音
 なかなか家に呼んでくれない彼。もっと仲を深めたいけど「女性から家デートに誘うのはナシかも…」と悩んでいる人は多いはず。...
恋バナ調査隊 2024-02-24 06:00 ラブ