年上男性はデメリット多め?いえいえ大事なのは操縦方法です

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-14 16:31
投稿日:2022-06-14 06:00
 女性にとって、リードしてくれる年上男性は魅力的に映りますよね。頼り甲斐があり、経済力のある年上男性は、恋人としても結婚相手としても理想的な相手です。でも、実は年上だからこそのデメリットも……。
 今回は年上男性と付き合うデメリットと、うまく付き合うポイントをご紹介します。

事前に知っておくべき! 年上男性と付き合う5つのデメリット

 年上男性との交際に「こんなはずじゃなかった……」と、のちのち後悔しないためには、事前にデメリットも知っておくことも大切です。さっそく、見ていきましょう。

1. プライドが高い

 年上男性は、人生経験が豊富で多くのことを知っています。そのため、プライドが高い人が多いのが難点。

 特に、彼女に対して「自分が優位に立ちたい」と思っている人が多いため、諭されたり、否定されるとプライドが傷つき、不機嫌になってしまう場合もあるでしょう。

2. 頭でっかちで融通が利かない

 年齢差があればあるほど、年上男性は頭でっかちで融通が利かない人が多い傾向が……。「自分はこの方法でやってきたんだ」という自信があるため、たとえ彼女の意見であっても聞き入れられないようです。その結果、物事が効率的に進められないこともあります。 

3. 体力の差

 年齢差があれば、当然体力にも差が出てしまいます。あなたにとっては散歩程度の買い物でも、彼にとっては大きな疲労と感じる場合もあるため、デートプランにも気を使う必要があるでしょう。

 また、恋人同士にとって欠かせないスキンシップの際にも、体力差を感じるかもしれません。

4. 激しい束縛

 年齢が離れた年上男性との交際は、束縛が付きまとうケースが多いようです。なぜなら男性にとって、年の離れた彼女は「奪われるかも」という心配が消えないからです。

 一日に何度も連絡をしてきたり、スマホチェックなどをしてくるなど、ことあるごとに束縛されるのが嫌になり、気持ちが離れてしまう女性は少なくありません。 

5. 両親、彼の介護問題

 年上男性との交際は、介護問題も大きなデメリットだといえるでしょう。年上の男性となれば、彼の両親もそれなりに高齢である場合が多いです。ということは、結婚に至った際にはすぐに親の介護が必要になるかもしれません。

 また、彼自身も早い段階で介護が必要になる可能性がありますね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


思いやりがない彼氏を引いちまった!でも別れたくない貴女へ
 思い続けていた男性と付き合ってみたら、実は「思いやりのない人だった」と気づくこともありますよね。そんな彼の言動に不安に...
恋バナ調査隊 2022-06-10 06:00 ラブ
サプライズ成功の秘訣 達人は“ダミーから本命プレ”で心掴む
 大好きな彼の誕生日や記念日に、ただお祝いするのではなく「サプライズ」で思い切り喜ばせたい! と思ったことがある人は多い...
恋バナ調査隊 2022-06-09 06:00 ラブ
年下男子が猛アタック!“羨ま”年上女性の行動を考察してみた
 ガツガツしすぎて年下男子に逃げられてしまう年上女性もいれば、のんびりしているように見えるのに年下男子に追いかけられてい...
内藤みか 2022-06-09 06:00 ラブ
「俺、離婚するから」と不倫相手 嘘か誠か“本音”を見抜く3点
 妻がいる男性と不倫をしてしまう女性が近年増えているようです。そんな不倫男たちが必ず言うセリフが「妻とは離婚する」という...
恋バナ調査隊 2022-06-09 06:00 ラブ
「距離を置こう」は別れる前のクッション 冷却期間や対処法
 大好きな彼氏から、「距離を置こう」と言われたらショックですよね。自分は距離を置きたくないから拒否した方がいいのか、それ...
若林杏樹 2022-06-08 06:00 ラブ
浮気バレで「タヌキとニワトリ」の攻防! 修羅場LINEの行方
 修羅場といえば「浮気現場の目撃」といった、衝撃的な場面を思い浮かべる方が多いはず。相手が誰であれ、できることなら修羅場...
恋バナ調査隊 2022-06-08 06:00 ラブ
結婚を諦めた女性は最強かも!“願望ポイ捨て”から始まる幸せ
 結婚願望があるのに「出会いがない」と、焦りを感じている女性もいるでしょう。週末のたびに、婚活に出かけたりしても成果が得...
恋バナ調査隊 2022-06-08 06:00 ラブ
“女”にこだわった元妻 養育費5万円は愛娘へのせめてもの贖罪
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。私は大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻...
「子犬系男子」出現!手なずけ方法は? 相性のいい女性は?
「◯◯系男子」といった呼び方はいろいろありますが、今、特に話題なのが「子犬系男子」。対照的な意味を持つ、気まぐれタイプの...
恋バナ調査隊 2022-06-07 06:00 ラブ
ないないだらけ?「彼氏から毎日連絡がくる」に隠された心理
 大好きな彼氏から毎日連絡がくることを、あなたはどう感じるでしょうか?「それだけ私を思ってくれてるんだ」と嬉しく感じるか...
恋バナ調査隊 2022-06-07 06:00 ラブ
「純愛の不倫」は存在する? “私たちは特別”と思い込む理由
 不倫をしている人の中には、自分の都合のいいように「不倫」に対するイメージを変えてしまう人がいます。確かに、自分がしてい...
恋バナ調査隊 2022-06-06 06:00 ラブ
“モテ女”が仕掛ける「あいうえお」合コンで確実に使えます!
 数年前に、合コンの「さしすせそ」が分かる曲がSNSで流行していたのをご存知でしょうか。  雪印メグミルクの『重ね...
ミクニシオリ 2022-06-06 06:00 ラブ
「彼ママが嫌い!」上手に付き合う方法と諦めてもいいこと
 彼氏のことは大好きだけど、彼ママに嫌悪感を抱いている女性は多いでしょう。彼ママといえば、将来のお姑さんになる可能性もあ...
恋バナ調査隊 2022-06-06 09:46 ラブ
「倦怠期って何?」余裕こくために…彼に飽きない理由を知る
 付き合い当初はラブラブでも、長く付き合うにつれて「倦怠期」に悩んだことがある人もいるでしょう。でも、中には倦怠期がまっ...
恋バナ調査隊 2022-06-05 06:00 ラブ
バツ1同士婚 喧嘩も浮気もないのに夫の離婚宣言に戸惑う女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-04 06:00 ラブ
バツ2になる覚悟を決めた男性の怒り 娘を侮辱するなんて…!
「冷酷と激情のあいだvol.93〜女性編〜」では、夫・リュウタさんから突然に離婚を切り出され、さらには夫が勝手に家出して...
並木まき 2022-06-04 06:00 ラブ