「誕生日なのにバナナ?」性格悪い義母全開(!)のウザLINE

コクハク編集部
更新日:2025-02-20 18:02
投稿日:2022-06-16 06:00

2. 【スルー義母】あからさまな嫁いびり

 こちらは、義実家での集まり前日のやり取りです。義母がご飯を準備してくれるとのことで、何が食べたい? とメッセージが来ました。義家族たちが希望のメニューを挙げると、義母は張り切って準備を進めようとします。

 しかし嫁の希望には「材料を切らしているから」と、明らかにやる気のない返信をする義母。わかりやすい嫁いびりに、やり取りを見ているだけでも、思わず腹が立ってしまいます。

 が!

 こちらの女性は動揺せず、「自分で持っていきます^^」と冷静に対応しています。姑に負けないハートの強さに、思わず拍手を送りたくなりますね。

3. 【噂好き義母】ご近所さんに嫌われます!

 義母から聞かされる“ご近所さんの陰口”にウンザリしていたこちらの女性。噂好きの義母は、隣人の再婚情報を入手して大騒ぎ!

 女性は絶対に同調しないと決めているそうで「そうなんですね。」と返信し続けています。

 延々と陰口を言い続ける義母の様子から「とにかく人に噂話をしたい」という気持ちの強さを感じます…。

 お察しの方も多いかもしれませんが、こちらの女性はいつも無心での返信に徹しているそうです。まるでロボットとの会話のようなトーク画面ですが、客観視するとクスッと来るものがありますね。

義母からの面倒なLINEはサラッと交わそう

 義母が悪気なく送っているLINEでも、嫁からすると「とっても迷惑…」なんてことは珍しくない様子。気軽に送れるLINEだからこそ、やり取りで“義母の本性”が垣間見える場面があるのかもしれません。

 強引な誘いや陰口といった迷惑なメッセージが届いても「どっしり構えてサラリと交わす」が吉といえそうですね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「住職おくって」に爆笑! 恥ずかしいLINEの“打ち間違い”3つ。欲しかったのはそれじゃない泣
 急いでLINEをしなければならないときや考え事をしている最中にLINEするときこそ、文面はよーく確認したほうがよいかも...
「とめ子って可愛い」時代錯誤と笑われた名前が“レトロブーム”で大逆転。28歳女性が気づいた“流行”の儚さ
 キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって異なる名前の傾向。名前が社会的ラベルになる現代では、名前を見ただけで性格...
【表現クイズ】江戸時代の“生理用品”、別名は「猿、馬、狐」どれでしょう(難易度★★★★★☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
パワハラで限界…「帰ってきなさい」母の一言に救われた。永久保存したい感動LINE3選
 表情や声のトーンが分からないLINEでも、気持ちは伝わるもの。あなたが何気なく送ったLINEも、誰かに保存されているか...
もはや付録が本体では??「美ST」1月号の“現品リップ+糸リフト級マスク”で元が取れすぎる。
 今月も美STがすごい。2026年1月号特別版を買ってみました。特別版は1,150円ですが「定価1,540円の現品リップ...
スナックの良し悪しは「ポテトサラダ」で決まる? ホステスが確信する“自分に合う”お店選びの極意
 自分に合うスナック、ぜひ大人のみなさんには見つけていただきたい!  ただやっぱり好みは人それぞれなので、なかな...
5歳児がHIPHOPで“国会”を学べるなんて! 庶民の私が娘を「知育教室」に通わせたワケ
「みーちゃんも試験うけて高級なおりこうさん学校いくよ」――保育園年長の娘が突然の“お受験宣言”。庶民的な家庭に生まれ、高...
イカ耳で警戒中! まあるい尻尾の“にゃんたま”先生、相変わらずキュートだね♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
中年よ、大掃除はお早めに! 冷蔵庫掃除に悪戦苦闘…おばさんが陥った“経年劣化”によるワナ
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
私の子どもは見えてないの? 写真がない孫の存在…義母の“愛情の序列”を思い知った母の決意
 幸せなはずの結婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
「ぴかるです」と言うたび笑われた…偏見だらけの社会でも“自分の名前”で生きる。22歳大学生の決意
 キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...
「プレゼント渡さないで」って知らんがな!ママ友クリスマスでの最悪エピ4つ。ミスるとぼっち確定?
 クリスマスまであと一カ月。これからママ友とクリスマスイベントをする予定がある方は、トラブル回避のために必見! 今回は、...
美少年から国宝級“にゃんたま”まで!もふもふ9連発は「可愛い奇跡」がいっぱい♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年10月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずか...
神様ありがとう…!ふわふわ“にゃんたま”が可愛すぎて感謝するレベル。猫は人類を癒す
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第107回「復活のアフロ!」
【連載第107回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...