梅雨デート特集がしっくりこない!筆者実践の逆手計画はど?

ミクニシオリ フリーライター
更新日:2022-06-17 06:00
投稿日:2022-06-17 06:00

2. 最寄りで豪遊する「ラブホデート」

 どうしても、家はなんとなく飽きてしまっている人におすすめなのが、ラブホテルでのデート。家の最寄りの繁華街にあるラブホテルって、目には入っていても行く機会はない。普段だったら「家でいいじゃん」となってしまうからこそ、あえての「最寄りラブホデート」だ。

 たとえば、明らかに「ちょっとボロいな……」というところなら、意外とお値段も安く済むケースが多い。それなら、シンプルに広いベッドを存分に使って遊んでみるのもいい。

 逆にラグジュアリーなところがあるなら、普段は入らないようなスイートルームに、レストタイムで安く入ってみるのもいい。

 意外と汎用性が高くなってきているので、行ってみるといろいろな楽しみ方ができる。室内デートの中では、使い勝手がいいのがありがたい。

 ホテル検索のポータルサイトを見てみると、いろいろな検索機能もあるので、近所にいいホテルがあるなら、露天風呂付きルームやサウナ付きルーム、食べ放題やゲームの有無などを調べてみるのもいい。

3. 一周回って「大掃除デート」

 やる気さえ出してはじめてしまえば、中途半端では終われないのが大掃除。どうせ家から出ないなら、家の中でがむしゃらにやるしかないことを楽しんじゃうのもいいかも。

 梅雨時期は家の汚れも目立ちやすい時期。真夏になってやる気がなくなるより、時期的にはちょうどいい。湿気がたまる水回り、普段はやる気にならない冷蔵庫や洗濯機の掃除、はたまた模様替えを楽しむのもいい。

 はじめたら半日は潰れるし、終わったあとは感無量という感じで、夕飯も楽しめる気持ちになっているはず。近所でご褒美にごちそうを食べるのもいいし、キレイになった部屋でパーティメニューを楽しむのもいい。

ミクニシオリ
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フリーライター
フリーランスの取材ライター・コラムニスト。ファッション誌や週刊誌、WEBSITEメディアなどで幅広く活動。女性向けのインタビュー取材や、等身大なコラム執筆を積極的に行う。いくつになってもキュンとしたい、恋愛ドラマと恋バナ大好き人間。
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