更新日:2022-06-17 06:00
投稿日:2022-06-17 06:00
梅雨到来! 雨の日デートはどうする?
梅雨入りの時期が来てしまった。しかも今年は、じめじめしているだけでなく肌寒い梅雨。これでは全てのやる気がなくなってしまう。週末は雨、でもSNSとサブスク動画を回遊して終わる休日は嫌だ。こんな週末はどうしたらいいんだろう。
インターネットで「梅雨デート」と調べると、おうちで映画デートとかショッピングとか、そんなスポットが紹介されている。でも、もうそんなんじゃ刺さらない。昨年もその前も、そうやって過ごしてきたのだと、そんな声も聞こえてくる。とても分かる。
ということで今年は、同じく都会のエンタメにはもう飽き飽きしてしまったアラサーライターが、頭をひねって考えた雨の日デートを紹介します。
1. 絶対に家から動きたくないなら「家シーシャ」
今、じわじわと巷で流行しているシーシャ(水たばこ)。音楽やファッションなど、様々なカルチャーで「リラックスできること」「チルを感じられること」が求められている中で、シーシャも大人のチルスポットとして注目されている。
シーシャは基本的にシーシャバーで吸うのが一般的な楽しみ方だが、シーシャバーにもいろいろあって、安すぎるところに行くとフレーバーの味が薄かったり。
かといって、いい感じのところに行くと、数時間でまあまあな金額もかかる。そしてそもそも、雨の日に行くのはだるい。
一式1万5000円〜2万円くらいで楽しめる
なら、家でシーシャを楽しんじゃうのはどうだろう。シーシャ台は種類も金額もピンきりなのだが、家に置いて邪魔になりすぎない携帯用サイズのシーシャと付属品、そして数種類のフレーバー。種類にはよるが、1万5000円〜2万円くらいあれば、安めのものを一式揃えられる。
シーシャがあると、家での動画鑑賞や音楽鑑賞のグレードがワンランクアップする。とにかく家から動きたくない人は、家デートを豪華にしちゃうプランがおすすめだ。
ラブ 新着一覧
「40代になったけど、久々に合コンに誘われちゃった…!」「十数年ぶりの合コン、どうしたらいいかわからない!」と40代の合...
「冷酷と激情のあいだvol.238〜女性編〜」では、離婚となる“決定打”はないものの、結婚4年目の夫に不満な妻・奈緒さん...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
彼氏の母親は、結婚すればあなたの義母になります。その義母が癖のある人でも、彼氏と結婚したいと思えますか?
「マッチングアプリはやりたくない」という女性が少なくありません。カラダやお金が目的の男性が多く、本気の恋愛を求めている人...
不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか? でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた...
誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...