7ORDER長妻怜央のトリセツ!メンバー愛炸裂の「20の答え」
映画「ラストサマーウォーズ」に出演
──宮竹匠役を演じた感想を教えてください。
主人公の“お兄ちゃん”として映画に存在できて嬉しいです。僕は、姉と2人姉弟で、グループでは一番末っ子。ファンの方からすると、僕に“お兄ちゃん”のイメージはないと思うけれど、「こんなお兄ちゃんならいいな」と思って理想の兄を演じました。
──長妻さんは、子供の頃はどんな少年でしたか?
わんぱくでしたね。木登りしたり、虫取りに行ったりしていました。家族からは、「虫を捕まえてる時だけが静かだ」って言われていました(笑)。おじいちゃん、おばあちゃんによく連れて行ってもらったな〜。
バレンタインは「チョコ20個!」
──少年時代の夢は?
お父さんが大好きだったので、父と同じ消防士になりたかったんです。そこから芸能界に入ったのは、お母さんがオーディションに応募したから。気づいたらレッスンに行かなきゃいけない状況でしたね。
最初は嫌々だったけれど、どんどん好きになっていって、中学生の頃には、芸能界で頑張ろうと決めました。今ではすごく感謝しています。
──子どもの頃の自慢話を教えてください。
幼稚園、小学校が一番モテました。幼稚園の給食の時に、クラスの子が僕の隣の席をじゃんけんで取り合うみたいな(笑)。
小学5年生のバレンタインでは、チョコを20個ぐらい貰いました。といっても、クラスの女子が、「みんなで渡しに行こう」と集まって、ハロウィンのトリックオアトリートみたいな感じで、男子のお家を回るんです。
女子たちは、「いろんな子の家に行ってるよ」と話していたので、僕は「ま、義理チョコだよな」って思っていました。
ホワイトデーのお返しは、クマの人形が入ったお菓子を渡しました。クマは、白、グレー、グレー×白のミックスの3種類だったんですけれど、「色の意味は?」「白をあげた子がいいってこと?」といった問い合わせが殺到して、その時はモテてるのかな? と思いました(笑)。
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