最後に勝つのは「育ちがいい女性」!今すぐ実践したいお作法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-07-03 06:00
投稿日:2022-07-03 06:00
 当然ですが、人はそれぞれ生まれ育った環境が違います。その環境が大人になってからいい影響を及ぼすこともあれば、逆もありますよね。そんな中でも「育ちがいい」と思わせる女性は、とにかく男女問わずウケがいいのだとか。
 今回は「育ちがいい」と思われる女性の特徴と、そう思わせるためのポイントをご紹介します。

「育ちがいい」と思われる女性の5つの特徴

「育ちがいい」と聞くと、お金持ちやお嬢様など、お金絡みのイメージを持つ人が多いでしょう。しかし、育ちがいいと思わせる女性はそれだけが理由ではないんですよ。

1. マナーや礼儀がしっかりしている

  マナーや礼儀は社会人になると自然と身につく場合もありますが、子供のころからの習慣も大きく影響してきます。

 その点、「育ちがいい」と思われる女性は、マナーや礼儀正しい対応ができるのが特徴のひとつ。子供のころから当たり前に行っているからこそ、自然と振る舞えるのです。

2. 食事の際、食べ方が綺麗

 食べ方には、意外とその人の育ちが見えてくるものです。子供のころ、いかにちゃんと躾られたかが表に出やすい部分ともいえるでしょう。

「育ちがいい」と思われる女性は、食べ方が綺麗な人が多いのも特徴です。箸の持ち方から食事マナーまで、しっかりと身についています。

3. TPOに合わせた対応、ファッションができる

 ファッションやヘアスタイルは自由であり、個性を表現できるものです。しかし、大人になったら、その時々のTPOに合わせる必要があります。

「育ちがいい」と思われる女性は、場所や一緒に行く相手によってファッションをちゃんと使い分けられるのも特徴のひとつ。自分だけではなく、相手にも恥ずかしい思いをさせることがありません。

4. どこを取っても清潔感がある

 疲れている時は、何事も面倒になってしまうもの。とはいえ、シャワーも浴びず、ヨレヨレの洋服を着て出かければ「清潔感がない人」と思われてしまいますよね。

 その点「育ちがいい」と思われる女性は、常に清潔感が感じられるのも特徴のひとつ。どんな時も手を抜かない姿勢こそが、そう思わせるのかもしれませんね。

5. 人との距離感が絶妙

「育ちがいい」と思われる女性は、人と接する際の距離感が絶妙なのも特徴でしょう。初対面で親しげに振る舞いすぎたり、逆に距離をとりすぎて避けるようなことはしません。

 他人に不快な思いをさせず、気持ちよい人付き合いができるからこそ、男女ともにウケがいいのでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


気持ち良くも楽しくもない…体の相性が最悪で結婚に踏み切れない39歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-10-14 06:00 ラブ
「嫌いから好きに」ってある♡恋愛対象外だった男性にハマったきっかけ
 人の感情は180度変わる場合があります。大好きだった彼をすっかり嫌いになることもあれば、嫌いだった人を好きになるケース...
恋バナ調査隊 2023-10-14 06:00 ラブ
ナルシストに要注意!自信のある人と似ているけれど全く別物
 みなさんはナルシストな人って、どう思いますか? 私はぶっちゃけ、恋愛関係になるのは二度とごめんです!  ナルシストは...
おくげちゃん 2023-10-13 06:00 ラブ
一時のきゅん♡に溺れたのが運の尽き…複数の不倫を経験した女性の末路
 アラサー・アラフォーになると、周りにいる素敵な男性はほぼ妻帯者。「好きになった彼が既婚者だった」なんて経験をしたことが...
恋バナ調査隊 2023-10-13 06:00 ラブ
モテるおばあちゃんに3つの秘訣 マネして人生を上向きに!
 加齢により「女」という武器を使えなくなる女性がいます。その一方でおばあちゃんになってもモテる女性もいます。  できる...
内藤みか 2023-10-12 06:00 ラブ
元彼は心も体も許した存在だもの…昔の男と不倫に溺れた既婚女性たちの話
 1度愛し合った仲の「元彼」は、あなたにとってどんな存在でしょうか?  今回は、元彼と不倫関係になった女性たちのエピソ...
恋バナ調査隊 2023-10-12 06:00 ラブ
まるで魔法の一言!男がついついあなたに心を開いちゃう質問
 男性は一般的に、自分から感情や考えをオープンにする機会が少ないですよね。  しかし、それは男性が心を開きたくない...
若林杏樹 2023-10-11 06:00 ラブ
うざすぎる! 既婚者からの迷惑なアプローチ撃退に効果的な3つのセリフ
 男性から口説かれるのは嬉しいですよね。でも、どんなに素敵な男性でも相手が「既婚者」なら話は別。妻に愛を誓ったにも関わら...
恋バナ調査隊 2023-10-11 06:00 ラブ
セルフプレジャーはどこでしてる?場所選びで大事なポイント
 私は、セルフプレジャーやラブグッズのレビューをブログやSNSで発信しています。  そんな中、女性いつ、どこでセル...
豆木メイ 2023-10-10 06:00 ラブ
妄想はタダな上に楽しい♡ 独身女性が考える結婚したらやりたいこと
 結婚せずとも幸せになれる現代でも、やはり「大好きな人と結婚したい!」と思っている女性は多いですよね。「大好きな人と結婚...
恋バナ調査隊 2023-10-10 06:00 ラブ
お金持ちはモラハラ男率が高い5つの理由 玉の輿の人生に“盲点”あり
 女性が結婚相手の男性に求める要素をまとめた3K(高身長・高学歴、そして高収入!)は、今や懐かしい言葉。でも、「お金持ち...
恋バナ調査隊 2023-10-09 06:00 ラブ
飲み会より家に早く帰りたい! って思わせる「癒し系女性」6つの特徴
 好きな女性のタイプに「癒し系」と答える男性は少なくありません。特にアラサー・アラフォーの大人世代は、日々の疲れを彼女に...
恋バナ調査隊 2023-10-09 06:00 ラブ
ノリ重視?射手座(11月23日〜12月21日)の男を射止める攻略法3つ
 気になる相手を射止めるには、恋愛心理学だけでなく「星座別」の特徴を踏まえた攻略法を試すのがおすすめです。今回は、11月...
恋バナ調査隊 2023-10-08 06:00 ラブ
「欲まみれの世界は無理」失敗実業家の男が家庭を持つより死守したいもの
「冷酷と激情のあいだvol.163〜女性編〜」では、一目惚れから交際に発展した恋人・マサユキさん(38歳・仮名)が、事業...
並木まき 2023-10-07 06:00 ラブ
資産家息子の彼氏が“ほぼプー”に転落…別れを決断できない40女の葛藤
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-10-07 06:00 ラブ
「ラブホのライター、不信感しかない」夫が信じられない妻とその処方箋
 一番身近な異性であり家族である夫を信じられなくなったら、あなたは平気でいられるでしょうか?  今回は、世の妻たちが夫...
2023-10-07 06:00 ラブ