激白!男の“恋愛と結婚の違い”イマイチ踏み切れないワケとは

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-07-31 06:00
投稿日:2022-07-31 06:00

3. 選ぶ女性が変わる

「恋愛と結婚の違いは、自分が選ぶ女性かな? 恋愛はドキドキしたいし、外見も理想的な女性を選ぶけど、結婚となったら中身を重視すると思う。毎日一緒に生活するとなったら、やっぱり性格は大事だよ」(34歳男性/整備士)

 恋愛する女性と結婚する女性に違いがあると語る男性。女性に求める要素が変わるため、選ぶ女性も変わるのでしょう。

 そう考えたら「モテる女性=すぐに結婚できる」とも限りませんね。

4. 「幸せにしたい」と思えるか

「僕の場合、恋愛では『自分が幸せになりたい』って思うんですけど、結婚となったら『相手を幸せにしたい』と思える女性がいいですね。尽くされる結婚もいいと思いますが、男である以上は女性に尽くして幸せにしてあげたいです」(40歳男性/会社員)

 自分が幸せになりたいのか、それとも女性を幸せにしたいのか、女性に対する思いに違いがある男性もいるようです。

 このような違いを持っている男性と結婚すれば、女性はかなり満足感を得られるでしょう。

5. 家事能力や愛嬌の優先順位が変わる

「恋愛ではそこまで重視しないけど、結婚相手には家事能力の高さとか愛嬌の良さとか求めるかも。結婚はただ『好き』ではやっていけないと思うし、気持ちが落ち着いた後のことまで考えちゃうかな」(44歳男性/自営)

 恋愛では求めない理想を結婚では求めるとのこと。

 確かに恋愛と違って結婚は終わりがないため、気持ちが落ち着いた後のことまで考えるべきかもしれませんね。

いくらモテていても「結婚したい」と思われるかは別!

 ご覧いただいてわかるように、いくら男性からモテているとしても、男性に「結婚したい」と思われるかはまた別の話です。

 大人になった今、あなたは多くの男性にモテたいですか? それとも一人の男性から深く愛されたいですか? もしあなたが後者を望むなら、変わる必要があるのかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「小言もBBA化した女は抱けない」劣化するセフレを持て余す45歳男
「冷酷と激情のあいだvol.172〜女性編〜」では、告白を経たわけではなく、成り行きだけで定期的に体の関係を結んできたパ...
並木まき 2023-12-09 06:00 ラブ
「セフレなのにレスに陥ったかも…」曖昧な関係だから悩む46歳のバツ2女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-09 06:00 ラブ
デートはした。けど、合う人がわからない…男性との相性を探る4つの基準
「男性とデートしたけど、自分に合う人かどうかよくわからない…」と悩んでいる女性はいませんか。今回は、相手との相性を測る基...
恋バナ調査隊 2023-12-09 06:00 ラブ
早漏を過活動膀胱と勘違い!未経験バレしちゃったピュアLINE
 アラサーになっても恋愛未経験な女性は意外と多いものです。とはいえ、当事者としては恥ずかしい思いもあり、なんとか隠したい...
恋バナ調査隊 2023-12-09 09:59 ラブ
深キョン結婚秒読みで破局!二股疑惑報道で思う恋愛がやめられないナゼ
 女優の深田恭子(41)が結婚目前とされていた不動産会社「シーラ」会長の杉本宏之氏(46)との破局が報じられた。杉本氏は...
気になる彼と初対面デートの沈黙を回避! 仕込んでおきたい4つのモテ話題
 マッチングアプリなどで知り合った初対面の男性と初デートをするとき、「どんな話をすれば盛り上がる?」「好印象を残せる話題...
恋バナ調査隊 2023-12-08 06:00 ラブ
色恋営業? マッチングアプリに潜むホストの見分け方3つ
 ホストクラブの高額な売掛金が問題になっています。そのせいなのか、ホスト達も集客に苦労している模様。一部のホストはホスト...
内藤みか 2023-12-07 06:00 ラブ
上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも
 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫...
恋バナ調査隊 2023-12-07 06:00 ラブ
“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ