更新日:2022-07-30 06:00
投稿日:2022-07-30 06:00
7月もあとちょっとで終わりですねえ。いよいよ、夏本番です。セミの声に、まぶしく照りつける太陽。テンション爆上がりですよ。
夏、超好き! 猛暑も、酷暑もどんと来い!……だったのですが、先日、熱中症と思われる症状に見舞われてしまい、ヒヤリとしました。自戒の念も込め、その時を振り返りたいと思います。
夏、超好き! 猛暑も、酷暑もどんと来い!……だったのですが、先日、熱中症と思われる症状に見舞われてしまい、ヒヤリとしました。自戒の念も込め、その時を振り返りたいと思います。
ランニング中に起きた異変
筆者はランニングが趣味です。ほぼ毎朝走っています。夏でも変わりません。
ある週末のことでした。その日はあいにくの曇り空。このくらいなら走りやすいと思い、昼過ぎにランニングに出かけました。最初は好調だったのですが……。
8キロを過ぎたところから、キーンという強い耳鳴りに襲われました。違和感を抱きつつも5分程走ったでしょうか、急に目の前が真っ暗に。情けない話なのですが、そのまま転倒してしまいました。
すぐに立ち上がることができましたが、汗はダラダラ流れてるのに、なぜか寒気がすごい。おまけに左足裏が攣っていて痛いのなんのって。
「熱中症だね、大丈夫? あっちに自販機があるから水分を取った方がいいよ」
たまたまその場に居合わせた方の優しいお言葉に、恐縮しつつ従いました。ありがたや。
その後、自販機で買った麦茶を飲みながら、日陰のベンチに座り、しばらくぼーっとしていました。
30分ほどで耳鳴りも寒気もおさまりましたが、さすがに走る気分にならず、近くの大通りでタクシーを拾って帰宅。タクシーの運転手さん、汗臭いのに乗せてありがとう。
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