姉がいるけど…どうしてもセックスしたい
ーーすごく大胆で聞いているほうがヒヤヒヤします。続けてください。
「ある日、Rさんが休みをとったんですね。1階のピアノのレッスン室では姉が生徒にレッスンをして、夜に夫婦で出かけるということを聞いていました。
私も夜からクラブの仕事があったのですが、どうしてもRさんとセックスしたくなって……。で、彼を呼び出す口実はないかと考えたんです。
結果、PCの具合が悪いということにしました。1階まで行き、『PCがブラックアウトして困っているの。見て欲しい』というと、私の部屋に来てくれて……。3階の私の部屋に彼を招き入れたとたん、私はカギをかけて、彼に抱きついたんです。有無を言わせずキスをして、股間をまさぐって……。
大胆行為に彼のペニスは屹立して
階下では姉が子供相手にレッスンをしているピアノの音色が響いてきて、それがまた興奮を煽りたてて……Rさんは『H子ちゃん、困るよ』と眉間にしわを寄せましたが、私は引き下がりません。『ガレージであんなに熱い時間を過ごしたじゃない』と、ふふっと笑ったんです。
そして『大丈夫、Rさんさえ黙っていれば、バレやしないから』。そう言うや否や彼の手を引いて、ベッドに倒れ込みました。
すかさず彼のジャージズボンと下着を引きおろし、ペニスを露出させたんです。まだ半勃ちでしたが、見方を変えれば『もう半勃ち』です。
私はお決まりのようにペニスを口に含みました。彼の『ううっ』という喘ぎを聞きながら舌を絡ませ、吸い立てて……ギンギンに猛る勃起も好きですが、口内で徐々に硬さを増していくペニスもいいですよね。
唾液をまぶしながら舐めしゃぶっていくと、亀頭は真っ赤に充血し、やがて雄々しく屹立して……」
あの日のランジェリーを今
ーー続けてください。
「私はルームウエアを脱いでランジェリー姿になりました。ええ、あの『出会って半年記念ディナー』でRさんに脱がされる予定だった赤いランジェリーです。総レースで透け感があってとてもセクシーなもの。Rさんもその気になったのでしょう、『ああ、やっぱりキレイだ……』。
ブラジャーごしに私のツンと勃った乳首を見るなり、乳房に手を伸ばしてきました。予想通りの流れです。
そして乳房を揉みしめながら私を仰向けにし、乳首を口に含んだんです。極薄レースごしに乳首を吸われ、私は『ああ……ン』と甘い声を出しました。
階下では相変わらずピアノの音が響き、いっそう欲情に火がついてーー。彼の舌が躍るたび、乳首は左右上下に弾かれて……私は彼のペニスを握りしめながら、ベッドで体を波打たせました。
やがて、2人とも裸になってシックスナインを始めたんです。
互いの秘密の部分を舐め、吸いしゃぶり、時に甘噛みをしていると、出会った頃の甘い日々に戻ったかのよう。彼に脱がされたランジェリーはべッドの脇に丸められて置かれ、すごくエロティックです。
私はピアノの音を聞きながら、何度も悩ましい声をあげて、彼の勃起を愛しました」
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