更新日：2022-07-29 06:00
投稿日：2022-07-29 06:00
「あなた、どこなのー？」絶頂直前で姉の声が響き…
全ての画像を見るーー続けてください。
「私たちは見つめ合いながら、性器と性器を打ちつけました。肉がぶつかるたび、膣奥深くまでペニスに侵食されているようで……嬉しかった。ただただ嬉しかったです。そうこうしているうちに、彼が私の脚を両肩に担ぎあげたんですね。
『ひっ！』。そんな悲鳴も無視して、Rさんは前のめりの姿勢になりました。私はと言えば、ヒップが持ち上がり、体が『く』の字型になって……挿入が一気に深まりました。
ジュブジュブジュブ……ッと、卑猥な粘着音が部屋に響きました。ああ、もうイキそう……そう思った瞬間、体が痙攣したんです。
しかし、『あなた、どこなのー？』。階下から姉の声が響きました。いつの間にかピアノの音はしなくなり……レッスンが終わったようです。
一瞬、動きを止めたRさんですが、私が『やめないで。このまま続けて』と懇願しました。その直後、彼の腰の動きは再開し、今までになく激しい打ち込みを浴びせられたんです。
バレるかも…スリルはもはやスパイスに
パンパンパンッーー！
強烈な肉の音が響き、それに合わせて私の体も絶頂への階段を駆け上っていくのが分かりました。スリルあふれるまぐわいは、もはや2人にとっては興奮を高めるスパイスかのようにも思えます。
彼が腰を送りこむたび汗が飛び散り、熱い吐息がぶつかりました。
『ダメ、イクぅ』
そう叫んだ刹那、『俺もだ。中に出すぞ、出すぞ』。私の両脚を担ぎながら乱打を見舞っていた彼が、ひときわ大きい一打を浴びせたんです。
ドクン、ドクン、ドクンーー。
かつてないほどの勢いで、彼のザーメンが私の膣奥深くに迸（とばし）りました」
蒼井凜花
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