更新日:2022-08-24 06:00
投稿日:2022-08-24 06:00
自由なだけじゃない!「オープン婚」のデメリット
一見、「結婚しても自由に恋愛できる!」と、魅力的なオープン婚ですが、デメリットも知っておいたほうが良いでしょう。
まだまだ否定派が多い
まず、オープン婚の考え方はまだ日本には浸透していないため、「結婚したらほかの異性とは関係を持たない」という常識を持った日本人に白い目で見られる可能性があります。
家庭内では合意のもとの行為でも、周囲には不快な感情を抱く人もいるのです。
本気になってしまう
パートナー以外の異性に本気になり、結局離婚するケースも考えられます。
オープン婚のベースは、「ルールを守る信頼関係」の上に成り立っています。でも、人は誰かに恋をすると盲目になりやすい生き物。
ほかの異性が本命になってしまえば、信頼の土台はなくなってしまいますね。
オープン婚はルールを守ることが大切!
一見、浮気と同じことをしているのに、トラブルに発展しない不思議な「オープン婚」。
この形を実現するには、場合によっては契約書で明文化するなど、ルールを守ることが一番大切なようです。あなたは、「オープン婚」について、どう思いますか?
ラブ 新着一覧
誰にだってできれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑って話せるエピソー...
遠距離恋愛は寂しい思いをしたり、付き合っている実感が持てなかったりするため、「私にはムリ!」という意見が多い傾向にあり...
なんとも思っていない男性に「付き合ってる」と勘違いされることほど迷惑な話はないですよね。いきすぎた言動には「ウザ!」と...
「冷酷と激情のあいだvol.257〜女性編〜」では、実母にセクハラを繰り返す義父に不快感を抱く妻・英里さん(仮名)の苦痛...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
夫が家事をしてくれず、不満を抱えている女性もいるでしょう。「なんで私ばっかり!」とイライラもしてきますよね。でも、夫へ...
友達から「結婚して1カ月」と聞いたら、ラブラブな新婚生活をイメージしますよね。でも、「もう離婚したい」と思うほど悩んだ...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
意中の彼や彼氏と買い物デートを控えている女性はご注意を。失敗したら彼との関係が悪くなるかもしれません。みんなの失敗談を...
男性との出会いは、初対面で好印象を持ってもらうことが大切だとよく言われます。
では、どうやったら初対面で好印象...
最近、とある有名編集者が人気YouTuberの20代女性と不倫していたことが週刊誌で報じられました。X界隈では広く知ら...
マッチングアプリでの出会いには、少なからず予想外の展開があります。その日、彼女が遭遇したのは、想像のはるか斜め上を行く...
今回は「可愛いキャラを演じたのに失敗した」「可愛さには自信があったのにだめだった」、そんなエピソードを公開。後半では「...
大好きでかけがえのない存在である彼氏からのプロポーズは、一生の思い出になるでしょう。でも、そのプロポーズに納得いかなか...
いまやマッチングアプリやSNSでの出会いは当たり前。でも、相手の背景が見えにくいぶん、隠された真実に後から気づくケース...
「冷酷と激情のあいだvol.256〜女性編〜」では、同棲8年目にして、突然パートナーであるカズマさん(仮名)から、“ペア...