情熱的な愛撫、でもそろそろ息子が帰ってくる
――聞いているこちらもドキドキします。続きをお聞かせください。
「彼の愛撫は情熱的でした。乳首をいくども吸いあげ、舌で転がしてきて……そのうち、指でつまんだり、ねじ伏せたり……寄せあげた乳房の谷間に顔をうずめたりと、もう大変……(笑)。
私も子宮がジンジン疼いてきて、欲しくなってしまって……彼に愛撫されながら、私は何度もお尻をもじつかせました。
ふと、壁掛け時計を見ると、もう8時半を回っていました。そろそろ息子が帰ってくるかもしれないという焦りと、乳首を吸われる快楽、そして、彼の童貞を奪うという期待に、心はもうドキドキ……。
欲しくてたまらないけど、迷う…
その直後、乳房を揉みしだいていたU君の手が、私のフレアスカートの中に忍びこんできたんです。ストッキングに包まれた太ももを撫でた手は、ゆっくりとパンティへと進んできて……。
私、思わず太ももをよじり合わせました。自分でも分かるほど、パンティの奥がムレムレだったんです。
(私も恥ずかしいほど濡れているけれど、彼も我慢できないのね)
私は彼の童貞ペニスを思い描きました。
もうカチカチに勃起しているでしょう。私も欲しくてたまりませんでしたが、このまま一気に進んでいいか迷ったのも事実です。
本当はフェラチオだってしてあげたいし、クンニだってされたい。シックスナインも……。
そう思っても、息子がいつ帰ってくるか分かりません。
時間がない! このままリビングで…
だから、こう言ったんです。
『本当はオクチでしてあげたいんだけど、今日は時間がないわ。このまま、ここで……いい?』って。
私の問いに、彼、額に汗をびっしょりかいたままうなずきました。
『ズボンを脱いで……』
そう言うと、私は彼に背を向けてパンティとストッキングを脱いだんです。
振り向くと、彼はシャツ1枚になり、手で股間を隠して座っていました。私も裸にフレアスカートだけという、あられもない恰好です。
『手をどけて……』
私の声に、彼は戸惑ったようにそっと手を退けました。
見れば、ピンク色の初々しい勃起が逞しくそそり立っていたんです。カリが張って雄々しいのに、キレイなピンク色。それに、先走りの汁で亀頭がてらついていて……。
(これが童貞のペニス……)
胸が高鳴りました。これからU君の勃起をヴァギナに招き入れて、最高の童貞喪失を味わわせてあげなくちゃと思うと、すごく緊張してしまって……」
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