更新日:2022-08-17 06:00
投稿日:2022-08-17 06:00
文句なしの存在感
そこにあるだけで気分をアゲてくれる不思議な植物がございます。ワタクシに霊感なんてものがあるわけではございませんが、あたり一面に漂う“タダもの”ではない空気感に、思わず目がいってしまいます。
ひと言でいえば、王様の風格。猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんにご来店なさったお客様は皆、第一声が「ワッ!」。続いて「この花おいくら?」からの「ウワッ!!笑」。
がしかし! お値段以上~♪なのは間違いなしのお花とは一体……。今回は今大人気のワイルドフラワーの中でも文句なしのシンボル的存在、「王者の風格 プロテア」の解説でございます。
ワイルドフラワーってなんですか?
最近よく耳にする「ワイルドフラワー」という単語。専門店も出没したのでご存じの方も多くなりましたが、ワイルドフラワーは南アフリカやオーストラリア、ニュージーランドを原産とした自然の中で自生している植物の総称です。国土特有の花「ネイティブフラワー」と呼ばれたりもします。
普段見慣れた柔らかで可愛らしいお花のイメージとはまるで真逆の、美しく野生的で力強い印象のワイルドフラワーの特徴は、めちゃくちゃ個性的な顔をしたものが多いこと。花にしてもグリーンにしても、大地のエネルギーがビンビン感じられる力強さと野生的な美しさに圧倒されます。
見るからに強靭なエネルギーを内に秘めたワイルドフラワー。お部屋にあるだけでも元気が湧いてきて、落ち込んでいても強制的に正しく前向きな気分に向かわせてくれる不思議さは、開運花にふさわしい!
ライフスタイル 新着一覧
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
40代を過ぎてから「友達が減った」と感じていませんか? 学生時代に親友と呼べるほど仲の良かった友達でも、気がつけば年賀...
いろんな意味で話題の「メン地下(=メンズ地下アイドル)」は、激しいハマり方をする女性ファンが多いことでも有名です。
...
私の友人ユリ(30歳・事務職)が結婚して半年。幸せいっぱいの新婚生活を想像していた彼女を待っていたのは、思わぬ“監視網...
今日も日本中で便利グッズや便利家電が生み出されています。でも、中には便利なはずなのに使ってみると「絶対いらないわ…」と...
もともと裁縫が好きで洋服や小物を作るのを趣味としていたのですが、引越しのタイミングでミシンを仕舞い込んでから、すっかり...
ワタクシはいわゆる「スピなお話」が「都市伝説」関連と合わせて大好物でございます。
仕事柄、葬祭や宗教関係の方々...
“姑”と聞くと「うわぁ…」とマイナスなイメージが浮かぶ人もいるかもしれませんが、素敵な姑も存在するもの。そんな姑をもつ女...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年8月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
かつての嫁姑問題といえば「同居」や「家事」、「子育て」をめぐる衝突が定番でした。しかし令和の時代を迎え、別居が当たり前...
悲しいことに、女性をターゲットにした物騒な事件が続いています。日頃から防犯意識を高め、対策をしておきましょう。今回は特...
「明らかにあなたが悪いよね?」という場面でも、絶対に謝らない人、いますよね。素直に「ごめんね」の一言を言えば済む話なのに...
夫や家族と過ごす毎日は幸せいっぱいだけれど、たまには「ひとりになりたい」と感じることってありますよね。特に、小さな子供...
幸せなはずの新婚生活に影を落としたのは、姑からの「お嫁さんなんだから当然」という圧力と、夫の無関心だった――。令和の時...