更新日:2022-08-29 06:00
投稿日:2022-08-29 06:00
同窓会のマウントに疲れたときの回避策
いくら自分は気を付けていても、相手のマウント対象となり、話題を仕掛けられてしまう場合もなきにしもあらずです。そんなときのためにマウント回避策も押さえておきましょう。
1. 笑顔で適当に聞き流す
同窓会の最中に、「あれ? もしかしてこれってマウント?」と感じる場面があったら、その話題を深掘りせずに、笑顔で適当に聞き流すことが大事。
こちらから話題を深掘りしてしまうと、興味があると勘違いされてしまい、マウントがさらにヒートアップしてしまう場合もあるので気を付けましょう。
2. マウントとは無縁の人を探す
同窓会で無意味なマウントで疲れたくないなら、マウントとは無縁の同級生と話すようにすることも回避策のひとつです。
マウントを仕掛けてくる人は、人と自分を比べて「優位に立ちたい」 と思っている人が多いので、相手の性格から判断して話す相手を決めるといいでしょう。
3. むきになって張り合わない
マウントを仕掛けられた際、むきになって張り合ってしまうのはNG。あなたがむきになれば、相手のマウントもどんどんエスカレートしてしまいます。
たとえ思っていなくても、「○○ちゃんすごいね」「さすが○○ちゃん」と適当に相手を褒めて、その場から立ち去りましょう。嘘も方便です……!
同級生からのマウントを上手に回避して同窓会を楽しもう!
せっかく同窓会に参加するなら、懐かしい話題で盛り上がりたいですよね。そのためには、マウントを仕掛けられても感情的にならないことが大事なポイントになります。
マウントを上手に回避して、同窓会を思い切り楽しみましょう!
ライフスタイル 新着一覧
長い連休が終わった翌日の仕事…。朝からやる気が出ず、つい現実逃避したくなるものです。そんなとき、みんなはどんな方法で気...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「終活」というキーワードを聞いて、何歳から始めるものだと思いますか? 実は近年、特に健康に問題がなかったり、若年層であっ...
【連載第104回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
大切な親友や気になっている人など、あなたにとって特別な相手へ“誕生日おめでとう=たんおめLINE”を送るときは一工夫す...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
「息子の結婚相手はこんな人がいい」という理想の女性像を、姑の立場になる方たちに語ってもらいました。結婚を決めるのは本人た...
幸せなはずの新婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
2024年に離婚した夫婦の数はなんと18万組にのぼるのだそう。なかには「ひとり親家庭」となる人もいるでしょう。子どもと...
今年の夏も暑かった!、我がお花屋の店先では、暑さにめっぽう強い見上げるほど大きく育った「南国生まれの貴婦人」が見ごろを...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
毎年のことながら、終わってから「もっとこうしておけば…」と思うのが夏休み。今年も例に漏れず、反省を抱えたまま日常に戻っ...
世間を揺るがす芸能界のさまざまな噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。
現在は清浄化...
出産してから「なんだか最近自分が自分じゃないみたい」などと異変を感じている人は、先輩方の声を参考にしてみるとよいかもし...
















