イケメンのライブ配信にハマった!仲良くなるコツと“狙い目”

内藤みか 作家
更新日:2022-09-01 06:00
投稿日:2022-09-01 06:00
 コロナ禍以降、ライブ配信が注目されるようになりました。イケメンコンテストやオーディションもライブ配信で行われることが増えました。
 そうした状況もあり、ライブ配信にもイケメンが大勢います。イケメンライバーに気に入ってもらうコツはあるのでしょうか。

ライブ配信の魅力

ライバーとリアルタイムでやり取り(写真:iStock)
ライバーとリアルタイムでやり取り (写真:iStock)

 私も、コロナ禍以降、ライブ配信にハマりました。

 聴いていたのは主に、弾き語りなどの音楽配信です。感染症対策の自粛期間など、なかなか人と会えない寂しい時に、誰かの生歌がとても心に響きました。

 曲が終わったらささやかなお礼としてアイテムを贈る(投げ銭する)のも楽しみのひとつでした。

 一般のSNSと違い、ライブ配信の魅力は、リアルタイムでやり取りができるところ。

「みんな夜ご飯何食べた?」とライバーが質問し、「今日の夜ご飯はスープカレーだったよ」とチャット欄に書き込んだら、「スープカレーおいしそうだね!」と返してもらえる時も。

 やり取りをしていくうちに認知され、名前を呼んでもらえるようになるとさらに親近感が湧き、配信されるたびに観に行く常連と化してしまうのです。

イケメン配信の楽しみ

「目の保養だわ~」(写真:iStock)
「目の保養だわ~」 (写真:iStock)

 イケメン配信の楽しみは、もちろん、動いているイケメンを眺められるところ。

 大抵は自分の部屋から配信しているので、どんなお部屋で暮らしているのかというプライベートな部分も知ることができます。アイドルとは違うアットホーム感、距離の近さがあるのです。

 さらに「手を振って」とか「ウインクして」などのリクエストにも応えてくれる時も。

 会いに行けるアイドルとはまた違う、会いに行かなくても手を振ってくれるイケメンなのです(ただし何かしてもらったお礼にアイテムを贈るのが礼儀かなとは思います)。

 コンテスト中のイケメンは「○ポイントくれたら歌います」などと自らおねだりを設定するパターンもあります。

内藤みか
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作家
著書80冊以上。大学時代に作家デビューし、一貫して年下男性との恋愛小説を書き綴る。ケータイ小説でも話題に。近年は電子媒体を中心に活動。著書に「あなたに抱かれたいだけなのに」など。イケメン評論家として、ホストや出張ホストなどにも詳しい。
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