更新日:2022-09-26 06:00
投稿日:2022-09-26 06:00
コスメがもらえるのって、そんなに羨ましい?
一方で、インフルエンサーの活動を周りに隠している人もいます。「マウントみたいに捉えられちゃうのは嫌だから」と考え、インターネットでの立場と、リアルの自分の居場所を切り分けているタイプといえるでしょう。
インターネットやSNSで小さな努力を積み重ねられる人は勤勉ではありますが、中には「リアルが充実していないから、ネットに居場所を求めてしまう」ケースもあります。
案件を自慢してきた先輩も、職場の調和を考えずに発言してしまうあたり、もしかしたらリアルの世界で自分の居場所がない人かもしれません。
インターネットでの立場って、なんだか実感がないものだったりします。だから、結局はリアルでの立場を強くしようと、フォロワーを振りかざしてしまう人もいる、ただそれだけの話――。
どうしてモヤモヤしてしまうのか
私たちがインフルエンサーとしての副業自慢になんだかモヤモヤしてしまうのは、彼女たちの活動がキラキラして見えるから。
SNSの投稿という誰でもできることで簡単にお金を生み出しながら、簡単に新しいコスメをもらえているように見えるからです。
でも、インフルエンサーもひとつの職業で、お仕事です。なんでも好きに仕事を受けられるわけではない場合もあるはずです。
ライフスタイル 新着一覧
兵庫県知事選で再選された斎藤元彦氏をめぐる公職選挙法違反疑惑。選挙期間中に「広報戦略を全般を担当した」とPR会社「me...
先日、Threads(スレッズ)において、生後6カ月の赤ちゃんを育てている女性が「(我が子に)アンパンマンを徹底的に避...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
12月の足音が聞こえ始めると、クリスマスとお正月商材の準備でお花屋さんは大爆発! 猫店長「さぶ」率いるわが愛すべき...
「菊池風磨構文」とは、Sexy Zoneから改名したtimelesz”が新メンバーを募集するオーディションで生まれた構文...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...

女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
今回は、信用できない言葉を特集! コミュニケーションにおいて本音と建前を使い分けるのは大切ですが、ここで紹介する言葉は...
友達とLINEしているときに「私、年取ったな…」と感じた経験はありませんか? 今回は、そんな“老化を実感したLINE”...
SNS時代の現代では、大半の人が暇な時間をスマホいじりに費やしていますよね。そのせいか、夜にスマホをダラダラといじり続...
親のことばに従って大学進学をあきらめ、大手銀行に就職して恋愛結婚した千佐子。しかし、夫の親族から田舎者扱いされ、夫婦で...
一滴の血を見ることもなく、遺産目当てに10人もの男性の命を奪って、疑われもしなかった後妻業の女・筧千佐子。逮捕時、千佐...
「いつまでも可愛い女性でいたい」「男性から大切にされたい」――誰もが思うことだろう。ところが、男性を狙って凶行におよんだ...
LINEをしていて、返信がスタンプばかりの女にイライラしたことがある人は多いはず。
イライラするばかりでなく、...