更新日:2022-09-17 06:00
投稿日:2022-09-17 06:00
再婚をなぜ伝えていないの?
夫がなぜ再婚したことを元妻に黙っているのかが謎すぎて、夫への不信感は募るばかりだという理沙さん。
一度だけ夫に「前の奥さんとまだ会っているの?」と質問したことがあるそうですが、そのときに夫から返ってきた返事は「なんで?」のひと言で、それ以上の話にはならなかったのだそうです。
元妻と関係継続する理由はない
「まだ出産は先ですが、できれば出産前までには夫に元妻との関係は完全に切ってもらいたいなって思っています。過去の結婚で子どもはいなかったと聞いているので、元妻と関係を継続する理由もないと思いますし。
本当は相手のことをよく理解してから結婚したかったけれど、授かった以上はそんなことも言っていられなかったから、タイチさんがどんな人なのかよくわからずに結婚してしまっただけに不安です。
夫は今、元妻とのどのくらいの関係にあるんですかね? 真実を知っておきたいし、場合によってはなんらかのアクションを私から起こしたほうがいいのかなって考えています」
◇ ◇ ◇
そう不安そうに話す理沙さんは、縁があって結婚にまで至った以上は、現在の夫と生涯を通じて穏やかな家庭を築くのが夢だと話します。しかし実は夫のタイチさんには、理沙さんが思いもよらなかった過去が……。
次回に続きます。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.208〜女性編〜」では、夫婦関係が冷え切って7年が経過し、仮面夫婦の関係に満足していると話す...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
年下男子キラーと言われるアラフォー女性がいます。彼女はごく普通の、それほど派手ではない女性ですが、20代や30代の男性...
20代の頃は、彼氏ができたらすぐに同棲も珍しくなく、勢いに任せて行動できたもの。でも私たちアラフォーともなると、彼氏が...
1人で仕事をしながら子育てしているシンママ。そんな頑張る女性に惹かれる男性は少なくありません。
シンママにも恋愛の...
最近あちこちで取り上げられているセックスレス問題。結婚して1年ちょっとの筆者は、まだまだラブラブ♡、レスだなんて…「そ...
2024-08-13 06:00 ラブ
「結婚したいけど恋愛スイッチが入らない…」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたらあなたには、スイッチがオンにならない問題...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
夏休みも...
気になる男性との距離を縮めようと、自分から連絡したり追いLINEしたりする女性もいるでしょう。でもちょっと待って…! ...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳まで処女だった私ですが、これまでコラムでも綴ってき...
mirae.(みれ)
2024-10-08 11:45 ラブ
「冷酷と激情のあいだvol.207〜女性編〜」では、60代のトシオさん(仮名)からの熱烈なアプローチによって、交際を始め...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
業界平均15%と言われる成婚率において約80%の高い成婚率(※)を誇る結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸氏。そんな...
寂しくて、恋人をレンタルしようとする女性がいます。女性用風俗サイトなどでは、デートコースを設け、そうした女性のニーズに...
自称 “魔性の女” を名乗る女性に限って、痛いエピソードはつきものだったりします。「恋愛相談なら私に任せて!」「男たち...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
夫がテレビに...