更新日:2022-09-17 22:12
投稿日:2022-09-17 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.108〜女性編〜」では、アプリで知り合った男性・タイチさん(仮名)と授かりスピード婚に至った妻・理沙さん(仮名・29歳女性)が抱く夫への不信感をお届けしました。
実はタイチさんには現在の妻である理沙さんに話していなかった過去があり、理沙さんとの結婚後にもその過去のことが理由で元妻と会い続けているようなのです。
実はタイチさんには現在の妻である理沙さんに話していなかった過去があり、理沙さんとの結婚後にもその過去のことが理由で元妻と会い続けているようなのです。
妊娠の責任をとり結婚
「理沙とはお互いがまだよくわからない関係の間に妊娠までしちゃって、責任をとるかたちで入籍をしました。
理沙のことは好きですが、正直なところ知り合ってからもまだ日が浅いので、お互いに『この人だ!』という確信をもって結婚したわけではないから、夫婦といっても絆とか愛とかはないですね。
だけど生まれてくる子どもは楽しみだし、これから理沙と信頼関係を深めて、ちゃんとした夫婦になっていきたいという思いはあります」
こう話すタイチさんは、前妻と離婚して2年弱。興味だけで登録した出会い系のアプリで理沙さんと知り合い、軽い気持ちで交際をスタートさせた結果、今のような流れに至ったといいます。
ラブ 新着一覧
結婚して何年も経てば、相手の存在が当たり前になり、ドキドキ感は薄れてくるものです。ドキドキ感がなくなるということは「家...
よく女性は「自分だけを愛してくれる一途な男性と付き合いたい」と言いますが、実際に好きになる人とは違いがあるようです。そ...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えていた男女ほど問題があ...
美しい顔立ちのイケメンは、女性の心を虜にしますよね♡ それなのに、いざ恋愛関係になると「彼と付き合いたくない」と身を引...
美人で可愛くても、なぜかまったくモテない「非モテ女子」。女性から見るとどうして?と思ってしまいますが、そこには男性を遠...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。ここ何年も小室圭さんと眞子さまのご結婚について日本中が注目してきました。今年...
「冷酷と激情のあいだvol.57〜女性編〜」では、恋人がおかした過去の過ちをどうしても許せずに苦しむ女性・Eさんの胸中を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
旦那の不倫——。ただでさえ辛いのに、引いてしまうような図々しい発言をする不倫相手も多いようです。最近では不倫相手と直接...
彼氏と別れても、すぐに好きな人や新しい彼氏ができる女性は、惚れっぽい性格であることが多いです。一見、恋愛上手で羨ましが...
どんなに好きな相手でも、交際をすれば何かと不満が出てくるもの。中には、「彼氏が何もしてくれない」と、悩んでいる人もいる...
長引くコロナ禍で、デートするべきか迷うカップルが少なくありません。特に男性のほうが「会うのはしばらくやめておこう」など...
普段、優しく柔らかな物腰の男性が、いざという時に男らしく頼れる姿にドキッとする女性は多いでしょう。そのギャップに、好意...
長く付き合っていると、だんだん新鮮さがなくなってきてマンネリ化し、家族のようになってしまいますよね。でも、本当はラブラ...
恋人関係になり、相手との関係をより長く継続したいと考えると、なかなか自分の意見を言えない時ってありますよね。「連絡頻度...
ある程度の年齢になれば、周りに離婚経験者が増えてくるため、たまたま好きになった男性が「バツイチだった」ということもある...