更新日:2022-10-25 06:00
投稿日:2022-10-25 06:00
使いきれない量の食材を持ってくる義母や、上から目線のアドバイスばかりの友人……。こうしたお節介な人の言動に、日々ウンザリしている人も多いでしょう。
気持ちはありがたいものですが、行き過ぎた親切は時として「迷惑行為」と化してしまうことも。今回は、お節介な人の心理と上手な対処法をご紹介します。
気持ちはありがたいものですが、行き過ぎた親切は時として「迷惑行為」と化してしまうことも。今回は、お節介な人の心理と上手な対処法をご紹介します。
結局は自己満足かも…お節介な人の心理とは
お節介な人は基本的に、「人の役に立ちたい」という気持ちが強すぎる傾向にあります。まずはお節介な人の心理を深堀りして「行動の裏に隠れた本音」を知りましょう。
他人に高く評価されたい
他人に認められたいという欲求が、お節介につながっているケースは多いです。
お節介な人は基本的に、「相手がどう感じるか」を重要視していません。相手を助けたいという気持ち自体はあるものの、その根本には「役に立って周囲からの評価を上げたい」という自分本位な欲求が隠れているのです。
自分自身を認めてあげたい
人助けを利用して自分の気持ちを満たそうとするのも、お節介な人特有の心理。
「他人の助けになった」という達成感を得ることによって、自分の存在価値を認識し、気持ちの安定を図っているのです。こうしたお節介な人は、「相手のためになりそうか」よりも「自分が満足できそうか」という指標で、自分の行動を決めがちです。
ライフスタイル 新着一覧
いろんな意味で話題の「メン地下(=メンズ地下アイドル)」は、激しいハマり方をする女性ファンが多いことでも有名です。
...
私の友人ユリ(30歳・事務職)が結婚して半年。幸せいっぱいの新婚生活を想像していた彼女を待っていたのは、思わぬ“監視網...
今日も日本中で便利グッズや便利家電が生み出されています。でも、中には便利なはずなのに使ってみると「絶対いらないわ…」と...
もともと裁縫が好きで洋服や小物を作るのを趣味としていたのですが、引越しのタイミングでミシンを仕舞い込んでから、すっかり...
ワタクシはいわゆる「スピなお話」が「都市伝説」関連と合わせて大好物でございます。
仕事柄、葬祭や宗教関係の方々...
“姑”と聞くと「うわぁ…」とマイナスなイメージが浮かぶ人もいるかもしれませんが、素敵な姑も存在するもの。そんな姑をもつ女...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年8月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
かつての嫁姑問題といえば「同居」や「家事」、「子育て」をめぐる衝突が定番でした。しかし令和の時代を迎え、別居が当たり前...
悲しいことに、女性をターゲットにした物騒な事件が続いています。日頃から防犯意識を高め、対策をしておきましょう。今回は特...
「明らかにあなたが悪いよね?」という場面でも、絶対に謝らない人、いますよね。素直に「ごめんね」の一言を言えば済む話なのに...
夫や家族と過ごす毎日は幸せいっぱいだけれど、たまには「ひとりになりたい」と感じることってありますよね。特に、小さな子供...
幸せなはずの新婚生活に影を落としたのは、姑からの「お嫁さんなんだから当然」という圧力と、夫の無関心だった――。令和の時...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ママ友がいないことに焦りや不安を抱えている人もいるでしょう。でも「あえてママ友を作らない」という人もいるもの。そんなマ...
















