あなたはふりかけ星人?「料理にケチをつける男」対処法4つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-10-06 06:00
投稿日:2022-10-06 06:00

料理にケチをつける男に効果的な4つの対処法

 料理にケチをつける男性の心理はいろいろあると思いますが、悪意がなく無意識で言ってしまっている夫には4つの対処法が有効です。

1. 肯定しつつ料理の大変さを冷静に伝える

 まず、食事は毎日のことなので、こだわりがある点は肯定してあげましょう。

「もっと違う味付けがいいのはわかったよ」と伝えた上で、「料理するのは大変だから、好みの味付けにできない日だってある。ケチをつけられるとやる気がなくなる」と正直に伝えましょう。

 男性によっては言いすぎたと理解してくるかもしれません。

2. 料理の家事を分担制にする

 話し合いをしてもケチをつけてくる男性には、料理を分担制にすることを提案しましょう。

 片付けもきちんとやってもらえば料理の大変さがわかるはずです。

 また、もし引き受付けなかった場合は、ケチをつけにくくなるのでおすすめです。

3. 彼の好きな味付けを覚える

 あなたが味付けにこだわりがなく、かつ余裕があるなら、彼の好きな味付けを覚えてしまう方法も手っ取り早いかもしれません。

 彼も喜んでくれる平和的な解決方法です。ただし、モチベーションアップのためにも、おいしい味付けだった場合にはたくさん褒めてもらいましょう。

4. 姑に聞いてみる

 夫が母親の味付けを求めてくる場合、料理を作る時に姑に聞いてみるのもありです。

 夫に喜ばれるだけでなく、姑も機嫌がよくなるので嫁姑関係がいい方向に行くというメリットもあるでしょう。

料理にケチをつける男には賢く対処しよう!

 料理にケチをつけられるとイライラしてしまいますが、料理は毎日のこと。

 ここで意固地になってケンカ腰になると、別の部分でも険悪になり余計ストレスの多い日々になってしまう可能性があります。

 冷静に伝えるか、相手に寄り添ってこちらが変わってしまうか、ぜひ長い目で見て自分にストレスのない賢い対処法を考えてみてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ
急増する“貝男子”の生態 激戦を制しアプリでやり取りすると…
 コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。  プロフィー...
内藤みか 2022-04-21 06:00 ラブ
「本命の女にはしないよ」一流男性が明かすシビアな検査項目
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-29 15:00 ラブ
性欲が強い男は“テカ顔”!?「夜の営み」改善は人相学にあり
 統計学のひとつに「人相学」というものがあります。顔立ちから“人となり”を判断するものですが、中には性欲の強い人に共通す...
恋バナ調査隊 2022-04-21 06:00 ラブ
ほっとけないよ! 男性が「何かやってあげたい」女子の特徴
 よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やっ...
若林杏樹 2022-04-20 06:00 ラブ
30代40代独女の鬱憤 “結婚願望ゼロ彼氏”でも嫌いになれない
 これ以上婚期を逃したくない30代、40代の女性にとって、彼氏が「結婚する気がない」と知った時ほどつらいものはないでしょ...
恋バナ調査隊 2022-04-20 06:00 ラブ
不倫サレ離婚した男の告白「深い傷は7年経っても消えない」
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
仏人形のオルゴール!彼からの嬉しくないプレゼント爆笑エピ
「彼氏からもらうプレゼントなら、どんなものでも嬉しい!」と思っていたはずなのに……。愛ではカバーできないほど、センスを疑...
恋バナ調査隊 2022-04-18 13:09 ラブ
年下彼氏との結婚ってどうなの?年齢差の不安は解消できます
 アラサー&アラフォー世代の中には、だんだん結婚を焦る気持ちが出てくる人も多いでしょう。でも、そんな“待ったなし”のタイ...
恋バナ調査隊 2022-04-17 06:00 ラブ
ダサくても我慢「婚活コーデ」気合い入れすぎは引かれるもと
 婚活中の女性は、第一印象を良く見せることに全力を注いでいるでしょう。でも、頑張るがあまり「気合い入れすぎじゃね?」と、...
恋バナ調査隊 2022-04-16 06:00 ラブ
Hな気分にならない…アプリで出会った彼女に疑問を持つ男
「冷酷と激情のあいだvol.86〜女性編〜」では、2歳年上の恋人・タカヒロさん(仮名)と交際4カ月でセックスレスに陥り悩...
並木まき 2022-04-16 06:00 ラブ
交際4カ月でセックスレスに悩む女 彼は草食系じゃないはずよ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-16 06:00 ラブ
40代妻がハマる“セカンドパートナー”の世界 その女性心理は
 お互いに既婚者でありながら、プラトニックな関係を築く「セカンドパートナー」を知っていますか? 体の関係はないため、本人...
恋バナ調査隊 2022-04-15 06:00 ラブ