「アラフォーが勝てるプロフ」で年下男子とマッチング率UP!

内藤みか 作家
更新日:2022-10-13 06:00
投稿日:2022-10-13 06:00

華麗なプロフィール写真で

 若い子には負けると考え、プロフィール画像をはっきり出さない女性は結構多いようです。

 中には顔の代わりに、ペットや食べ物の画像をアップしている人もいます。どうせ出すのなら若い子が出さないようなゴージャスな高級料理や大人っぽいドレス、それから都心のビルのイルミネーションなどを出すといいでしょう。

「この人とデートをするとこういう雰囲気なんだ」とワクワクするような画像で、年下男性の気を引くとアプローチされる人数も増えるはず。

 もし横顔や後ろ姿を出すのなら、マダムがかぶるようなつば広の帽子やブランドのサングラスを身につけるのも喜ばれるでしょう。

「まずはお茶から」

 前述したように、いきなり結婚をガツガツ迫ると引かれてしまうので、デートでもステップを踏みやすくするといいでしょう。

「まずはお茶から」というオーソドックスな言葉こそ、年下男性を奮い立たせるのです。

 年上女性はきっと高いお店で飲食しているだろうから、自分に払えるだろうかという心配も、お茶ならなんとかなる、と安心できるのでしょう。

 年上女性にご馳走してもらおうとする腹黒男子もいますが、自分がお金を払いたい、もしくは割り勘にしたいという年下男子も案外多いのです。

包容力で甘えさせる

 年上女性とのマッチングを希望する年下男子の多くが「甘えたい」という願望を持っています。

 同い年や年下の女性相手だと、強がって泣き言を言えないけれど、年上の女性になら弱音を吐けそうだからです。

 彼らはただ、話を聞いてもらって「大変ね」と優しく慰めてもらいたいだけなので、難しいアドバイスは必要ありません。なのでプロフィールに「甘えていいよ♡」などと書いてみると、結構な効果が期待できます。

 ついつい自分の都合ばかり主張したプロフィールになってしまいがちですが、デリケートな年下男性の心を上手に掴むためにも自分の本音は隠しましょう。

 彼らがコンタクトしやすいソフトな自己紹介を心がけるだけで、マッチングの確率は飛躍的に上がるはずです。

内藤みか
記事一覧
作家
著書80冊以上。大学時代に作家デビューし、一貫して年下男性との恋愛小説を書き綴る。ケータイ小説でも話題に。近年は電子媒体を中心に活動。著書に「あなたに抱かれたいだけなのに」など。イケメン評論家として、ホストや出張ホストなどにも詳しい。
XInstagram

関連キーワード

ラブ 新着一覧


セックスレスは怒って良い!インフルエンサーの言葉に泣いた
 私がInstagramでいつもチェックしている、聡明かつユニークなバリキャリのインフルエンサーがいます。その彼女の言葉...
豆木メイ 2023-02-14 06:00 ラブ
貴族の恋愛かよ~!完璧彼氏を持つ女性のぜいたくな悩み相談
 皆から羨ましがられるパーフェクト彼氏を持つ女性は、なかなか愚痴をこぼせなくてツラいのだとか。何を話しても「ぜいたくな悩...
恋バナ調査隊 2023-02-13 06:00 ラブ
彼氏が仕事の相談してきたら…? ピンチを救って2人の絆を深めるコツ
 もし彼氏に、仕事の相談をされたらあなたはなんと答えますか? 実は仕事の相談に関する答え方を間違えると、2人の関係を悪く...
恋バナ調査隊 2023-02-13 19:25 ラブ
ネタ切れ回避&親密にもなれる!好きな人とLINEが続く話題3選
 好きな人とLINEを交換しても、会話が続かずネタ切れして困っている人は多いですよね。特に、お互いコミュニケーションが苦...
恋バナ調査隊 2023-02-12 06:00 ラブ
初めてセルフプレジャーグッズを買いに行く 2023.2.11(土)
 休暇を利用して、大阪へ。前々から気になっていた女性向けセルフプレジャーアイテムブランド「iroha(イロハ)」の常設店...
飼い犬の習性“知ったかぶり”でピンと来た! 不倫女の匂わせLINE3選
 SNSで匂わせ投稿をする人はよくいますが、中には夫の不倫相手から直接不倫の匂わせLINEを送られ、ショックを受けた女性...
恋バナ調査隊 2023-02-11 06:00 ラブ
美人の恋人前で24時間365日空回り…自信喪失に陥る非モテ男性の慟哭
「冷酷と激情のあいだvol.129〜女性編〜」では、交際中の恋人からのピントがずれた質問の数々に大きなストレスを感じてい...
並木まき 2023-02-11 06:00 ラブ
「きゅうりが嫌い」と話せば根掘り葉掘り…KY恋人に将来が不安な40女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-11 06:00 ラブ
毎日白米弁当で無言の圧!家事しない夫への胸スカ仕返しエピ
 今の時代は、夫婦共働き世帯が多いですよね。それなのに「家事は女がするもの」といった風潮だけは、なぜか根強く残っているも...
恋バナ調査隊 2023-02-11 06:00 ラブ
彼氏自慢はあくまでさり気なく♡ 匂わせ写真の撮り方4カ条
 SNSなどで、公に恋人の存在を明かしたくない時に使えるのが「匂わせ写真」です。「幸せアピールをしたら批判されそうだけど...
恋バナ調査隊 2023-02-10 06:00 ラブ
リモートバレンタイン必勝法 会えなくても気持ちを伝えたい
 もうすぐバレンタインですが、世の中は、まだまだリモート気味……。好きな男性にチョコを手渡したいのに、それができなくてジ...
内藤みか 2023-02-09 06:00 ラブ
ケチと節約は紙一重! とは言え、ドケチ男のドン引きエピソード
 節約とドケチは紙一重です。自分では「節約」だと思っていても、周囲がドン引きするようなドケチになってしまっている人も……...
恋バナ調査隊 2023-02-09 06:00 ラブ
真剣な恋愛をしたい人が“本命彼女”になるためにやるべきこと
 遊び相手ではなく、将来を考えて、真剣にお付き合いする人を探そうとすると難しいですよね。一体、どう探せばいい人に出会える...
若林杏樹 2023-02-08 06:00 ラブ
育休リスキリングは可能か 産前産後の妻の実態と不公平感
 岸田首相が産休・育休中の人のリスキリング(学び直し)を支援すると発表して物議を醸しています。多くの著名人がこれについて...
豆木メイ 2023-02-07 06:00 ラブ
ぶっちゃけ、夫の愛情が重い…“愛され妻”がイラ立つ執着エピ
 夫から愛情をたっぷり受け取っている女性には、つい「幸せだね」と言いたくなるでしょう。でも実際そうとも限らないよう。中に...
恋バナ調査隊 2023-02-07 06:00 ラブ
縁結び神社は効かないの? 運命の出会いを呼び寄せる方法
 素敵なパートナーとの出会いを求める人に人気なのが「縁結び」ですよね。でも、中には願いを叶えた人が多いという有名な縁結び...
恋バナ調査隊 2023-02-06 06:00 ラブ