2. なぞって、マネして練習する
紙とペンに少し飽きてきた頃、iPadのアプリ「Procreate(プロクリエイト)」を使ってみました。
Apple Pencilで写真の上に文字を載せたり、 イラストを描いたりとデジタル作品がたくさん作れます。
デジタルなら見本の画像を上からなぞれるので、練習の幅も広がります。自分で書いた文字を画像素材として保存することも可能です。
グラフィックデザインの手書き風文字や年賀状などにも使えます!
■Procreatの使い方
【簡単ステップ】
1. Procreateを起動
2. トップ画面右上にあるプラスボタンをタップし、キャンパスのサイズを選択すると自動的に白いキャンパスが表示される
3. ブラシアイコンをタップし「ブラシのライブラリ」を表示(写真右)
4. 好みのブラシを選んでタップ
→準備ができましたのでキャンパスに文字を書いていきましょう!
【写真の上に文字を載せるステップ】
A. 左上のアクションアイコン(ギャラリの隣)をタップ
B.「写真を挿入」をタップ
C. ファイルの中にある写真を選ぶ
D. 写真の大きさ、形を調整する
E. 右上にあるレイヤーアイコンをタップ
F. プラスをタップし、新規レイヤーを追加
→新規レイヤーを選んでブラシで文字を書けば、写真の上に文字を載せることができます!(写真左)
3. お祝いカードを書いてみよう!
誕生日や結婚祝いなどのカードのデザインを、自分で作れるのは嬉しいです。
まだまだヘタっぴですが、厚紙やショップでもらえるカードに心をこめて書いています。
いつかウエルカムボードもつくってみたいな〜! こうやって自分で作れるものが増えていくのも、充実感を得られます。
まとめ
ハマっていた期間は約半年間。その時期は、1日2〜3時間は没頭していました! 今でもバースデーカードや手紙を書く時に役立っています。
もっとうまくなって、本業のデザイナーのお仕事にも活かしていきたいです♪
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