“デキちゃった婚”の巨乳人妻が援助額より重要視しているコト

中山美里 作家
更新日:2022-11-15 06:00
投稿日:2022-11-15 06:00

【小百合さんさん 35歳・主婦のケース】

デキちゃった婚したけれど…(写真:iStock)
デキちゃった婚したけれど… (写真:iStock)

 今回お話を聞かせてくれたのは東京・豊島区在住の人妻で、巨乳が魅力的な小百合さん。

 彼女には8歳になる息子さんがいるそうなんですが……。

 今は「授かり婚」と言うようですが、彼女の場合は文字通り「デキちゃった婚」だったそうで。

「お互い仕方なく結婚するとダメね。一時期は努力したけど諦めました。ダンナが稼いでるうちは我慢しようかと(笑)」

出会い系サイトで援交スタートするも…

ドタキャンばっかりなら…(写真:iStock)
ドタキャンばっかりなら… (写真:iStock)

 夫とうまくいかない人妻の性欲が外に向かうのは当然。小百合さんも、息子が小学生になって昼の時間に余裕ができたころから、出会い系で援交し始めたのだそう。

「愛人っていいかも、と思ったのは出会い系でドタキャンが続いたとき。知らない人と約束して嫌な思いをするより、特定の人と気心知れた感じで遊ぶ方がいいと思って」と語る彼女。現在は2人の男性と愛人契約を交わしているとか。

2人の愛人の違いは?

お金はあるんだけどね…(写真:iStock)
お金はあるんだけどね… (写真:iStock)

「2人とも50代なんだけど、Aは部長クラスらしくて、けっこうお金持ってるみたい」

 Aは月に2回会う約束で8万円を援助してくれるのだと言う小百合さん。一方、Bは1回2万円の約束で月に1、2回。どちらが大事かは聞くまでもないと思いきや?

「それが、Aはエッチがオラオラ系なの。アソコに指を入れるときも乱暴だし、やたらとフェラさせたがるし」

切るならどっち?

お金より、床上手なほうがイイ!(写真:iStock)
お金より、床上手なほうがイイ! (写真:iStock)

 それに比べ、Bはかなりの床上手。何も考えず快感に集中でき、家庭のストレスが一気に解消されるため、お手当が少なくてもフェラに熱がこもってしまうとか。

「悩むけど、もしも切るなら部長の方(笑)」

 セックスレスの人妻さんは、大事なのはお金とは限らないようですね。

中山美里
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作家
1977年、東京都出身。フリーライター。数多くの援交女子や風俗嬢をインタビュー。著書に「漂流遊女」や「高齢者風俗嬢」。2019年2月に出版した「副業愛人」(徳間書店)はテレビなどでも大きな話題になっている。

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