ぷぅ~、音も臭いもヤバ!「おならのごまかし方」完璧ガイド

コクハク編集部
更新日:2022-11-04 06:00
投稿日:2022-11-04 06:00

おならをした時の完璧なごまかし方! 4つのテクニック

 おならをごまかす鉄則がわかったところで、続いてはおならの音が出てしまった時のごまかしテクニックを状況別にチェックしていきましょう!

1. お腹の音のせいにして素直に認めた風を装う

 実は、お腹が鳴る時の音って、おならと似ている音が多いんですよね。そこで、おならをした時に、あえて恥ずかしそうにカミングアウトした感じで「恥ずかしい……お腹の音聞こえちゃった?」と伝えてみましょう。なぜか、可愛い感じでごまかせます。

2. 布製の椅子に音と臭いを封じ込める

 もし車内で移動中や会議室にいる時、布製の椅子に座っていたならあなたはラッキーです。すべての音と臭いを布の中に吸収させて、しっかりお尻で封印しましょう。臭いがいつ消えるのかはわかりませんが、できるだけ長い時間封印すると、すべてをなかったことにできます。

3. 知り合いがいない時は誰かのせいにしちゃう

 あまりおすすめできない方法ですが、もし赤の他人の前でおならをした時は、ちらっと周囲を見回して犯人探しをする素振りを見せるのもひとつの対策方法です。特定の人は見つめず、全体を見回して、架空の誰かの責任にしてしまいましょう。

4. 雑談中なら同時に咳払いでごまかす

 もし友達と雑談中に、音のあるおならが出てしまいそうな時には、おならと同時に「おならっぽい咳払い」をしましょう。割と大きめの音で咳払いすれば、ごまかせる場合があります。

おならの上手なごまかし方はテクニックと日頃の鍛錬がカギ!

 世の中の人はみんな、誰にも言わずに自己流のおならごまかし法を確立しています。初心者は、おならをごまかすテクニックから学んでいき、上級者になったら無音の術や腸内環境調整に挑戦してみましょう。おならに悩むのはあなただけではありません。

 ぜひ、テクニックと日頃の鍛錬によって、おならに怯えることのない日常を手に入れてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


久々に会ったペルシャ料理店の友人は変わらず元気だった
 お互いにいい歳。出合った頃より額は広くなったし、シワも増えた。  そして、なぜだか年々服装がハデになっていくんだ...
“たまたま”の日常♡ この写真にぴったりな名前を選んでニャ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
子供の言葉遣いが悪い時はどうすれば? 考えられる4つの原因
 子供が保育園や小学校に通い出すと、悪い言葉遣いを覚えて帰ってきます。また、悪い言葉遣いはSNSや動画サイトなどからも大...
コクハク専属ライバー コクハクリーダーズ第1期生を大募集!
 日刊ゲンダイが運営する女性webメディア「コクハク」では、メディア制作に協力してくださる「コクハクリーダーズ第1期生」...
金木犀の香りが空前のブーム!甘く懐かしくアンチエイジングに運気UPも
 とある量販店に行った時のことです。入り口付近に黄金色の商品ばかりが並び、遠巻きに見ると店舗全体が黄金色に輝いてみえる。...
リュウジ氏と港区女子の相容れぬ価値観「男子全奢り論争」諸悪の根源は?
 諸悪の根源はリュウジさんでも港区女子でもなく、ズバリ“あの人物”でしょう。 「バズレシピ」でお馴染みの人気料理研...
タイパ? なにそれ。映画館で初対面の作品と出会う胸のときめき
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
まるでリヴァー・フェニックス!美少年“たまたま”にうっとり
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
街が茜色に染まり始めた頃…ほんの1カ月前がすでに懐かしい
 夕暮れ前、ぼんやりしていたら辺りは真っ暗。少し前はそんなことなかったのに。  湿度を含んだ空気や強すぎる日差しが...
今どきの「良妻+賢母」ってどんな人?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
会社の飲み会「欠席LINE」の正解は? 感謝と断る理由では詰めが甘い
 何かをお願いされたり、誘われたりした時、断るのってとても気を使いますよね。  人によっては、本意ではないのにOK...
村上春樹氏、今年もノーベル文学賞ならず…「村上レシピ」で一人残念会
 スウェーデン・アカデミーは5日、2023年のノーベル文学賞をノルウェーを代表する劇作家ヨン・フォッセ氏(64)に授与す...
“女LINE”は秋の空!嫌味、派閥、狂乱…げに恐ろしき女だらけの職場
 女だらけの職場に勤めた経験はありますか? 学生時代から多くの人が感じるように、さっぱりしている男性に比べて、女性の人間...
2023-10-07 06:00 ライフスタイル
部屋が汚いときはどうすれば? 手始めにやる3つのこと&綺麗を保つコツ
 ちょっと気を抜くとすぐに散らかってしまう部屋。部屋が汚くなったとき、「とりあえず何から片付ければいいんだ?」と途方に暮...
MEGUMIの夫・降谷建志は不倫相手に息子を会わせた…ってどんな心理?
 タレントのMEGUMI(42)の夫で、「Dragon Ash」のボーカル・降谷建志(44)の不倫騒動が9月27日に「文...
無理して笑うの、やめない?「ポジティブシンキング推し」に物申したい
 ここ数年でメンタルに関する情報は、SNSにも本にもたくさん出ています。それは良い傾向なのですが、やたらとポジティブに考...