何かの罠?元彼の結婚式に呼ばれた!出席の判断基準&注意点

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-11-24 06:00
投稿日:2022-11-24 06:00

元彼の結婚式に呼ばれたら? 出席した場合の4つの注意点

 続いては、元彼の結婚式に出席すると決めた場合、何に注意したらいいのでしょうか? チェックしていきましょう。

1.新郎新婦とあまり話さないようにする

 結婚式に出席した時は、元カノである過去の事実がある限り、新郎新婦との会話は避けるのが無難です。たとえ一緒に出席した同僚達が新郎新婦に話しかけに行ったとしても、新婦に嫌な思いをさせてしまう可能性があるので、トイレなどを理由に遠慮しましょう。

2.元カノであることは誰にも話さない

 結婚式に出席している間、元カノであるなど、余計な話は何もしないようにしましょう。小さな一言から噂話がたったり誰かに嫌な思いをさせてしまったりする可能性があるので、「口は災いの元」であるとしっかり心に刻んでから出席してくださいね。

3.目立たないようにする

 結婚式出席中は、ほかの人と違う目立った行動はしないように気をつけましょう。ブーケトスを受け取ったり、派手な服や個性的なドレスを着て注目を浴びるような行動をすると、未練があるのかと誤解されてしまいます。

4.泣くのは避ける

 元彼の結婚式では、決して泣くべきではありません。新婦からは未練があると思われ、新郎には気を使わせてしまうからです。主役は新郎新婦です。周囲の人に嫌な思いをさせないように自分の存在感をできる限り消しながら過ごしましょう。

元彼の結婚式に呼ばれたら出席しないのがベスト

 今回は、元彼の結婚式に呼ばれた時の出席基準や注意点をご紹介しましたが、正直いえば元彼の結婚式には出席しないのがベストです。それは、口ではなんと言っていても嫌な思いをする人がいる可能性があるからです。

 この記事を参考にしながら、臨機応変に対応してみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


遠距離恋愛、大歓迎!「むしろ嬉しい」派が話す5つの理由に納得。旅行もできてお得じゃん♪
 遠距離恋愛は寂しい思いをしたり、付き合っている実感が持てなかったりするため、「私にはムリ!」という意見が多い傾向にあり...
恋バナ調査隊 2025-08-04 08:00 ラブ
え、付き合ってないよね? 勘違い男の暴走LINE「俺だから理解できる」にゾ~ッ
 なんとも思っていない男性に「付き合ってる」と勘違いされることほど迷惑な話はないですよね。いきすぎた言動には「ウザ!」と...
恋バナ調査隊 2025-08-13 15:29 ラブ
実父のセクハラに「騒ぐほどでもないでしょ」と他人事。37歳男性が“静観”を続ける家族の深い理由
「冷酷と激情のあいだvol.257〜女性編〜」では、実母にセクハラを繰り返す義父に不快感を抱く妻・英里さん(仮名)の苦痛...
並木まき 2025-08-02 11:45 ラブ
「価値観が昭和なんですよ」義父のセクハラが不快すぎる。止めない夫にも憤る39歳女性の嫌悪感
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-02 11:45 ラブ
妻「どんだけ出来る人なんですかぁぁ!」家事しない夫の“やる気”を刺激する技アリLINEテク
 夫が家事をしてくれず、不満を抱えている女性もいるでしょう。「なんで私ばっかり!」とイライラもしてきますよね。でも、夫へ...
恋バナ調査隊 2025-08-02 09:10 ラブ
結婚1カ月目だけど、もう離婚したい! 二股発覚、暴言の嵐…新婚夫婦が早くも後悔したこと【男女別】
 友達から「結婚して1カ月」と聞いたら、ラブラブな新婚生活をイメージしますよね。でも、「もう離婚したい」と思うほど悩んだ...
恋バナ調査隊 2025-08-02 08:00 ラブ
「絶対に許さない!」妻がナイフを突きつけて…夫が“家庭を守るため”に叫んだ一言
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-08-01 11:45 ラブ
あれ買って♡→“金のかかる女”認定で疎遠に…私のトホホな「買い物デート」失敗談5選
 意中の彼や彼氏と買い物デートを控えている女性はご注意を。失敗したら彼との関係が悪くなるかもしれません。みんなの失敗談を...
恋バナ調査隊 2025-08-01 08:00 ラブ
“初対面キラー”が伝授! 地味女でも男に「また会いたい…」と懇願させる2つのテクニック
 男性との出会いは、初対面で好印象を持ってもらうことが大切だとよく言われます。  では、どうやったら初対面で好印象...
内藤みか 2025-07-31 11:45 ラブ
男性に聞きたい。自分よりずっと「若い女」と本気で付き合いたいんですか? 中年女の“やっかみ”と言われても
 最近、とある有名編集者が人気YouTuberの20代女性と不倫していたことが週刊誌で報じられました。X界隈では広く知ら...
豆木メイ 2025-07-31 11:45 ラブ
「母も一緒に」ってなんで!? 松坂桃李似との初デートは“ママしか勝たん”の連続に衝撃。地雷ワードを無視した女の後悔
 マッチングアプリでの出会いには、少なからず予想外の展開があります。その日、彼女が遭遇したのは、想像のはるか斜め上を行く...
おがわん 2025-07-31 08:00 ラブ
可愛いだけじゃだめですか?→だめでしたー! 自信あり女子の失敗談。好きぴ「楽しくない」ってマジか
 今回は「可愛いキャラを演じたのに失敗した」「可愛さには自信があったのにだめだった」、そんなエピソードを公開。後半では「...
恋バナ調査隊 2025-07-30 08:00 ラブ
義母からってアリ!? 私が「プロポーズ」をやり直してほしい5つの理由
 大好きでかけがえのない存在である彼氏からのプロポーズは、一生の思い出になるでしょう。でも、そのプロポーズに納得いかなか...
恋バナ調査隊 2025-07-29 08:00 ラブ
33歳の“できる風”男が語った夢に呆然…「好きなことで生きていく」に騙された!
 いまやマッチングアプリやSNSでの出会いは当たり前。でも、相手の背景が見えにくいぶん、隠された真実に後から気づくケース...
おがわん 2025-07-28 11:45 ラブ
「それ以上でも以下でもない」結婚を“合理的”に決める40歳男性の計算。物価高を乗り切るためには正解?
「冷酷と激情のあいだvol.256〜女性編〜」では、同棲8年目にして、突然パートナーであるカズマさん(仮名)から、“ペア...
並木まき 2025-07-26 11:45 ラブ
「納得がいきません」未婚主義の彼から突然のプロポーズ。同棲8年目で決意した男の呆れた仰天理由
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-26 11:45 ラブ