更新日：2022-11-24 06:00
投稿日：2022-11-24 06:00
結婚式は、新郎新婦にとって純粋な愛を誓う神聖な儀式です。でも、世の中には稀に「元彼から結婚式の招待状が届いた」という人もいるようです。元彼との関係にもよりますが、呼ばれたからといって出席していいかどうか迷う人もいるでしょう。
今回は元彼の結婚式に出席するかどうかの判断基準や、出席する時の注意点をご紹介します。
今回は元彼の結婚式に出席するかどうかの判断基準や、出席する時の注意点をご紹介します。
元彼の結婚式に呼ばれたら？ 出席するかどうかの判断基準3つ
全ての画像を見るまずは、元彼の結婚式に呼ばれた時に出席するかどうかの判断基準を3つ、チェックしていきましょう。
1.別れてからの期間がどのくらいか
元彼と付き合っていたのがどのくらい昔の話なのかを判断基準にしてみましょう。たとえば、「今30代で付き合っていたのは中学生時代のほんの一瞬」など、相当昔の話で、その後の友達付き合いのほうが長いのであれば、出席しても誰にも嫌な思いをさせないケースもあるかもしれません。
2.仕事関係かどうか
結婚式は通常、異性は招待しないのがルールです。異性を招待していい例外としては職場関係の人が挙げられますが、元カノのあなたが元彼の直属の上司の場合は話が変わってきます。
同僚を招待したいのに、直属の上司を招待しないのは不自然に映る可能性があるからです。こういった場合には、あなたが出席するのもやむを得ないかもしれません。
3.お互いの感情はどうか
別れた元彼とあなたの間の感情も、判断基準になるでしょう。とはいっても、「感情がなければ出席していい」という話ではなく、「別れて時間が経っていても、直属の上司でも、どちらかに未練があるなら出席すべきではない」ということです。
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
こちらの連載、気付けば100回を迎えました（祝）！ みなさんのおかげです。本当にありがとうございます。記念すべき100...
並木まき 
この連載も、おかげさまで記念すべき100回目を迎えました（祝）！ ひとえにみなさまのおかげです。本当にありがとうござい...
突然ですが、あなたは好きな男性に「しつこい女だな」と思われていないでしょうか？ 自分ではいたって普通のつもりでも、男性...
現在、3組に1組が離婚するといわれている日本。さらに離婚を切り出すのは妻からのほうが圧倒的に多いというデータがあるよう...
2022-07-22 06:00 ラブ
大勢の女性の中から、真実に愛する1人を選ぶアマゾンプライムの人気番組「バチェラー」の逆ヴァージョン「バチェロレッテ」の...
内藤みか 
気温が上がり、露出が多くなる夏。気持ちが開放的になるので、カップルたちにとってもデートを楽しむには絶好の季節ですよね！...
付き合い始めは常に連絡をとったり、いろんなところに行く約束をしたり、ラブラブでいられるのに、時間が経つにつれて雲行きが...
若林杏樹 
「彼に好かれるために、かわいい愛情表現を心がけている」なんて女性も多いのではないでしょうか。でもその愛情表現、彼氏に「ウ...
ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。私は大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻...
tumugi・ひでまる
2022-07-31 16:34 ラブ
「好きな人に束縛されたい」と思う女性もいるでしょう。しかし、自分の自由がなくなるのにどうして束縛を好むのでしょうか？
...
あなたの周りにもいませんか？ いつもいつも、叶いそうにない恋ばかりしている女性。もしかして、あなた自身も身に覚えがあっ...
ミクニシオリ 
彼氏の失敗を見ていて、どうしても「許せない！」と感じてしまう時ってありますよね。その瞬間、心の中では「許せない自分」ま...
夫に不倫や浮気をされてしまった「サレ妻」。信じていた夫に裏切られ、ショックで立ち直れないと思う人も多いでしょう。でも、...
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。配偶者に愛想を尽かすのは女性に限った話ではありません。ここ数年、妻と離婚した...
山崎世美子 
「冷酷と激情のあいだvol.99〜女性編〜」では、3歳年上の夫であるアキラさん（仮名）が子作りルールに従ってくれないこと...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
