更新日:2022-11-12 06:00
投稿日:2022-11-12 06:00
思いを伝えても…
こういった事情から、婚約後のタカオさんは理沙さんが好きだった彼ではなく、別人のように思える機会も多いのだとか。
「もしも最初から今の彼だったら、好きになっていないだろうし、もちろん婚約もしていないと思います。だからこそ、これからどうするべきかがとても不安。このまま結婚した先に、充実した結婚生活が待っているのか……。
彼に直接、思っていることを伝えたこともあります。だけど『俺は何も変わってないよ』と言われてしまい、それ以上の話になりませんでした。
昔の彼に戻ってほしい!
できれば婚約破棄は避けたいので、以前のような彼に戻ってもらいたいんですよね。ただ、浮気をされていたとか借金があったとかではないので、私から婚約破棄を申し出ても揉めるだろうし。
ベストなのは、このまま彼が私の好きだった彼に戻ってくれて、予定通りに結婚することだと思っています。
彼、49歳まで一度も結婚したことがないんですよ。つまり今回が初婚です。もしかして、こういう性格が理由で、今までの彼女も逃げちゃったのかな? と邪推してしまいます。
だって、私もやっぱり不安が大きくて、婚約中なのにハッピーな気持ちになれないんですよね。困ったものです……」
ラブ 新着一覧
「いつか離婚してやろう」と思いながら、我慢して結婚生活を続けている人もいるでしょう。でも、実際に離婚するにはそれなりの理...
彼氏からLINEで突然別れを切り出されたら、あなたはどうしますか? しかもその理由が“許せない理由”だったら…!?
「冷酷と激情のあいだvol.253〜女性編〜」では、親離れできず、父親としての自覚に乏しい夫に苦心する妻・鈴香さん(仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。
いろいろな都市...
言葉は人の心を映す鏡。夫の心無い一言で、離婚を決意する妻も少なくない一方で、“子供の一言”で離婚を思いとどまったケース...
妻に対して不満を抱いていても、「怖くて言えない」「我慢している」という男性が多いようです。
そんな男性のホンネ...
マッチングアプリで婚活する人も多い昨今。大勢のプロフィールから条件に合った人を探すことができ、アプリによっては独身証明...
友達まるで親友のような関係の、いわゆる“友達夫婦”に憧れている女性もいるでしょう。でも、友達夫婦にも問題点や試練がある...
フリーアナウンサーの森香澄(30)が18日深夜放送の「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日系)で語った自身の恋愛テクニッ...
「冷酷と激情のあいだvol.252〜女性編〜」では、息子の一人暮らしをきっかけに、夫から求められる頻度が増え、心身共に疲...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
大好きな女性からの追いLINEを喜ぶ男性もいます。しかし、いくら好きでも内容次第では萎えるときもあるのだとか。
...