更新日:2022-11-17 06:00
投稿日:2022-11-17 06:00
高学歴の男性と結婚したいと考える女性は少なくありません。
必ずしも学歴が高いイコール高収入というわけではないのですが、大学の同窓生同士の横のつながりもあり、安定していそうに感じるからなのでしょう。
では、高学歴の男性とはどういうところで出会い、結婚までこぎつけられるのでしょうか?
必ずしも学歴が高いイコール高収入というわけではないのですが、大学の同窓生同士の横のつながりもあり、安定していそうに感じるからなのでしょう。
では、高学歴の男性とはどういうところで出会い、結婚までこぎつけられるのでしょうか?
高学歴結婚のメリット
遠い昔の話ですが、私は東大理系大学院卒の男性と結婚したことがあります。
高学歴の男性と結婚するメリットはいろいろありました。
就職先の研究所のお給料は悪くなかったですし、新築の社宅があり、家賃も公営住宅並みに激安でした。
また、家庭での会話が普通ではなく、それを楽しめる人なら新鮮な日々が送れるはずです。
たとえば家電が故障した時に専門用語をいろいろ出しながら修理してくれたり、日本の未来について真剣に考えていたりしていました。
経済の流れを読んで、今後のドルの価格を考えるのは日常茶飯事。実験や研究の延長で、討論番組のような真面目な会話オンパレードの家庭生活になっていました。
高学歴結婚のデメリット
何よりありがたかったのは、生まれた2人の子どもたちが成績優秀だったというところです。
父親の遺伝なのかはわかりませんが、彼が「こうやって育った」という通りに、絵本をたっぷり読み聞かせたり、ジグソーパズルを1歳から与えたりしていたので、賢い子どもに育てるためには大いに参考になっていました。
ではデメリットは何かというと、学歴が釣り合わないと彼の両親がいい顔をしないというところです。
私の場合も「もっと賢い大学出身の女性と結婚してもらいたかった」と面と向かって言われました。
また、彼の友人や同僚の奥さま方も高学歴の人が多いので、話題についていけなくて困る時はありました。
ラブ 新着一覧
最初はラブラブだったのに、3カ月くらいで付き合いが終わってしまう……なんてことありますよね。あんなにイチャイチャしてい...
近年の婚活ブームで結婚相談所を利用する人が増加する中、それに伴ってトラブルも増えているようです。せっかく出会いを求めて...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。恋愛が下手な人は「わがままが非常に苦手」です。一方、モテる女性は「わがままが...
なかなか外出しづらい状況の時期は、恋活や婚活などの出会いの場も限られてしまいがち。苦肉の策でアプリを始める人も少なくあ...
男性から届く意味深LINE……。「これって、いったいどういう意味!?」と、一喜一憂していませんか? そんなLINEメッ...
特定の彼氏ができなかったり、付き合ってもすぐに別れて長続きしないと、目標にしている「結婚」まで辿り着けずにどんどん落ち...
女性からすると、小悪魔女性は「あざとい」と思われがち。しかし、男性はそんなあざとさを感じていても、心惹かれてしまうこと...
近ごろはブームもひと段落した感のある、アメリカ発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。iPhone利用者...
大人の男女のお付き合いでは、「成長し合える関係」を理想とする人が増えてきます。実は、お互いに成長し合える関係でいること...
ギャップのある女性って素敵ですよね。ギャップに惹かれて恋に落ちる……というシチュエーションはもはや定番パターンです。で...
好きな人に、“わざとLINE”を誤送信したことはありますか? 多くの女性は「きっとバレてる」「逆効果だと思う」と、送信...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージが強いかもしれませんが、家庭裁判所で...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.35〜女性編〜」では、コロナ禍でも浮気をやめなかった夫と離婚したものの、その浮気や離婚にまつ...
あなたは、自分より稼ぎの少ない男性との同棲を考えられますか? 昔ながらのイメージだと「男性は女性より稼いでいるもの」で...
せっかく大好きな男性とお付き合いできても、大切にされている実感がないと不安な気持ちになってしまいますよね。そこで今回は、...