みんな一緒だよ!30代から「年取ったな」と感じる8つの瞬間

コクハク編集部
更新日:2022-12-15 06:00
投稿日:2022-12-15 06:00
 年齢とともに、身体に変化が出てくる30代。20代との違いに直面し、ショックを感じている人はいませんか。 今回は30代が「年取ったな〜」と感じる瞬間をご紹介。「私だけじゃなかった(笑)!」と安心してくださいね。

30代になり、「年取ったな」と感じる瞬間8選

 人生100年時代と考えれば、30代なんてまだまだ若い! けれど、フレッシュ感のない自分にガッカリしちゃう瞬間、増えていくんですよね……。

1. 何かしよう、で、掛け声が出た時

 若い頃はアグレッシブで、何をするにもスムーズに動けていたのに、30代になってからやたら面倒に感じるようになった人も多いのではないでしょうか。

 そのせいか、何かしようとした時に「よっこいしょ」なんて掛け声が出るように! 「お母さんがよく言ってたわ……私も年取ったな……」と感じる瞬間です。

2. メイクの際、粗隠しが増えた時

 女性にとってメイクは、自分を綺麗に見せるための武器。少しでもモテよう、可愛く見せようと、テクニックを磨いていた20代はすでに過去。

 30代になるとメイクのテーマはいかに「可愛く見せる」から、いかに「シミを隠せるか」「しわを目立たなくできるか」なんて粗隠しがメインに。「あ〜年取ったなあ」と朝からしみじみ実感しますよね。

3. 美容室に行く回数が増えた時

 髪は、見た目の印象を大きく左右します。どんなに童顔でも、白髪が出てくると一気に老けた印象になってしまうもの。

 20代には全然気にならなかったのに、30代になって白髪染めをはじめる人は多数。白髪が目立たないように、頻繁に染めなくちゃいけないからなんだか忙しいんです(笑)! 美容室へ通う回数が増えたことに、年齢を感じる人は少なくありません。

4. 夜更かしできなくなった時

 若い頃は、オールで遊んでいた人もいるはず。次の日が仕事でも、平気で朝まで遊んでいたなんて、もう本当に信じられない……!

 年齢とともに夜更かしは格段につらくなってきます。「明日は休みだから、夜更かししてドラマ一気見しよう」なんて楽しみにしていても、あっさり寝落ち。夜遅くまで起きていたい気持ちはあるのに、寝落ちしちゃったときも「年取ったな」と感じる瞬間です。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


波動、引き寄せ、前世はフランスの作家⁉ スピリチュアルにハマったの人のトンデモLINE3選
 スピリチュアルにハマった人からのLINEに心がざわついた経験はありませんか?  何を信じても本人の人生なので自...
「麻婆豆腐」の由来は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
女子のダラダラLINEを終わらせたい時はこれよこれ。既読スルー前に遂行する鉄板テク3つ
 女友達とLINEのやりとりをしていてありがちなのが、目的のないダラダラした会話になること…。  自分は楽しく会話...
非常識な「子持ち様」にイライラが止まらない。子持ちじゃない勢“心の中”の攻防
 最近よく耳にするワード「子持ち様」。「特別扱いされて当たり前」「子持ちの方が偉いでしょ」と勘違いした態度を取っている親...
癒しと勇気を与えるにゃ! 天使みたいな“たまたま”にロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
炎天下の植え込みで元気に咲き続けた花とは? 暑すぎる夏でも「優勝した植物」答え合わせ 
 猫店長「さぶ」率いる愛すべき我がお花屋の日常業務として、「公共の仕事」なんてものもございます。近隣地域の公園や道路の植...
SNSの闇だよね…承認欲求がダダ漏れのウザい投稿あるある5選
 SNSで知人や友人と繋がるのが普通の時代。みんなのプライベートを垣間見れる一方で、「あ〜またやってるよ…」とゲンナリし...
“幽霊商店会”から「相談がある」と突然言われ、会合に出てみると…何!ナニ!!なにー!!!
 東京下町育ちの私、ここ35年以上都心(港区、渋谷区、目黒区周辺)暮らしをしている。現在は、とある人気神社周辺、そこそこ...
どんな対応が正解? 陰謀論にハマった家族や友達への対応方法3つ。諦める前に試したい!
 さまざまな情報に溢れたネット社会では、正しい情報と間違った情報を見抜く目が必要です。でも、孤独や不安などから冷静な判断...
楽天1位常連「-10℃日傘」実力は? 遮光率100%、雨天兼用だけどアラフォーならではの意外な弱点が…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
やっかいなママ友トラブルにさようなら! 無駄なストレスを抱えない秘訣とは
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  今回は「...
【調香師が推す】夏疲れを絶つ!アルガンオイルで作る簡単アロマ化粧水。フェロモンタイプ別に解説
 夏の疲れが一気に出やすいこの時期は、いつもよりていねいなスキンケアで肌を労(いた)わってあげましょう。今回は、フローラ...
万年夏休みなんて羨ましい! 木登り中のやんちゃ“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
我が子なのになぜ? 娘と気が合わない3つの理由と子育てが楽になる考え方
 人間同士には相性があり、親子だって相性が合わないこともあるでしょう。とくに、娘は母親と同性なので、余計に気になるのかも...
お地蔵さんのパワー
 街道の片隅で、どれだけの仏が力を合わせれば良い世の中になるのだろう。  日本全国津々浦々でも足りないの?
四字熟語「人三化七」読める? くれぐれも使い方にはご注意を
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...